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ブックマーク / s8a.jp (5)

  • 私が「CakePHP 3」よりも「Laravel 5」を推したい理由 | 綺麗に死ぬITエンジニア

    現在、数多くのPHPフレームワークが登場しています。 ですが、私の周りでは、新規案件においては大体「CakePHP 3」か「Laravel 5」の二択になっています。この二つのフレームワークは、日において、今現在PHPフレームワークの二強といってもいい存在ですね。 私はどちらのフレームワークもある程度使った経験があります。 そしてその結果、私の中では「CakePHP 3」よりも断然「Laravel 5」の方が優れているという結論が出ましたので、その理由を解説していきます。もちろん、好みの問題もありますので、フレームワーク選定の参考にしようとされる場合は、案件やチームのスキルを鑑みて総合的に評価してください。 自由なディレクトリ構成これはチームによってはメリットにもデメリットにもなりうる要素ですが、基的にLaravelは、PHPのソースコードを配置する際のディレクトリ構成(名前空間の構成

  • Laravel PassportのAPI認証で利用するCookieの名称を変更する方法 | 綺麗に死ぬITエンジニア

    LaravelAPIを実装・構築後、API認証(Passport)を利用した上で、更に自身のJavaScript(同一サーバー)から構築したAPIを利用したい場合、CreateFreshApiTokenミドルウェアを利用することで簡単にAPIを利用できるようになります。 同一サーバーから構築したAPIを利用するのに、わざわざOAuth認証を経由するのは面倒です。 そこで、CreateFreshApiTokenミドルウェアは、laravel_tokenという名称のCookieを、送信するレスポンスへ付加します。このCookieは、JavaScriptアプリケーションからのAPIリクエストを認可するために使用する、暗号化されたJWTを含んでいます。 そのため、OAuthの手順を踏むことなく、APIへのリクエストを作成できるようになります。(別途X-CSRF-TOKENヘッダー及びX-Requ

  • laravel-passport-javascript-api#%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%81%AB

    Laravel Passportは、Laravel上にOAuth2によるAPI認証を簡単に実装できるライブラリです。 この、Laravel Passportを利用すると、自身のWebアプリケーション上に実装したAPIを、外部へと簡単にセキュアに公開できます。 しかしながら、自身のWebアプリケーションの画面上でも同一のAPI利用したい場合があるでしょう。そんな場合もいちいち認証処理を経由するのは面倒なので、Laravel Passportでは自身のJavaScriptからAPIを利用する方法が用意されています。今回はそれについて紹介します。 今回紹介している方法は、一部公式ドキュメントに方法の記載がありますが、そのとおりにやってもトークンの渡し方に不備があり認証が通らないことがあったので、その点を踏まえ公式ドキュメントよりも詳しく解説していきます。 前提公式ドキュメント(日語翻訳サイト)

  • ブログをシングルページアプリケーション(SPA)にするメリット・デメリット | 綺麗に死ぬITエンジニア

    2017年1月下旬頃から、当ブログをシングルページアプリケーション(SPA)としてリニューアル・公開開始しました。 公開してからある程度時間が経ち、SPAにした成果が見え始めてきているので、ここで一つ、実際のところSPAにしてどのように変化したかを振り返ってみます。 シングルページアプリケーション(SPA)とはSPA(Single-page application)は、単一ページアプリケーションとも呼ばれ、最初にページを読み込んで以降は画面遷移を全てAjax(非同期通信)で再現し、JavaScriptで従来のページ移動をエミュレートしているWebサイト・Webアプリケーションのことです。 通常のWebページでは、リンクをクリックして画面遷移をすると、ページを丸ごと読み直します。しかし、SPAでは画面遷移ごとにページを読み込み直すことをせず、Ajaxでデータをサーバーから取得し、ブラウザ上で

    unieye51
    unieye51 2019/02/09
  • Vue.jsのコンポーネント詰め合わせ「Element」がスゴかった | 綺麗に死ぬITエンジニア

    JavaScriptのフレームワークである「Vue.js」、皆さんは使ってますでしょうか。 学習コストの低さ、小規模案件での導入のしやすさ、大規模案件にも対応できる拡張性の高さから、最近はVue.jsばかりいじっています。 今回は、そんなVue.js上で、すぐに高機能なUIパーツが使えるようになるコンポーネント詰め合わせライブラリ「Element」が予想以上にスゴかったので、紹介したいと思います。簡単に高機能なUIが実装できるので、Vue.jsを使ったことがない人も、一読していただき、「Vue.js使ってみよう!」となってくれると、嬉しい限りです。 Vue.jsとは知らない人のために、Vue.jsの紹介をしておきます。 Vue.jsはJavaScriptフレームワークの一つです。 他の一枚板のフレームワークとは異なり、初めから少しづつ適用していけるように設計されています。他のライブラリや既

    unieye51
    unieye51 2018/09/15
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