いろいろカスタマイズして便利にします。 外観 デバッグコンソールなどを1つのウィンドウに統合する シミュレータでアプリを起動すると、デバッガコンソールがXcodeの後ろに隠れてしまい、いちいちフォーカスを切り替えるのが面倒。そんなときはこの設定を。 Xcode→環境設定→全般→レイアウト→オールインワン アプリ実行時にデバッガを自動的に表示する Xcode→環境設定→デバッグ→開始時→コンソールとデバッガを表示 __MY_COMPANYNAME__を変更する ファイルを新規に作成する時にファイル作成者の情報等が自動生成されるが__MY_COMPANYNAME__が気持ち悪い。そんな時は、コンソールから以下のコマンドを叩く。YourNameHereを表示したい名前に置き換えて。 ?View Code SHELLdefaults write com.apple.Xcode PBXCu
最近Twitter熱が僕の回りでも加速してきたけど、アプリ標準機能として搭載すべく、iPhoneアプリ内でtwitterポストするためのサンプルコードを書いてみた。 Twitter API Wiki / Twitter REST API Method: statuses update 詳細は公式Wikiに譲るとして、最低限のAPI仕様は http://twitter.com/statuses/update.xmlへ ベーシック認証つきで POSTメソッドを使い statusパラメータ=「つぶやき」のリクエストを投げる 上記4点が満たされていればOK。 そんな条件を満たしたポストコードが以下。 ?View Code OBJECTIVE-C- (void)update:(NSString *)tweet { static NSString *udpateUrl = @"http://
以前見つけたphotoビューザサンプルコードを遥かに凌駕するオープンソースのライブラリを見つけてしまいました。 こんなことが簡単にできてしまう様子。 joehewitt’s three20 at master - GitHub iPhoneデフォルトのphotoアプリを再現したスクロールビューを用意している上に、photoビューアコントローラ、photoライブラリ一覧コントローラ、インクリメンタル検索コントローラ、タブコントロール、youtubeの動画一覧のようなtableview(webから画像取得)、待ち受け時のロック解除アニメーションを再現したラベルなど、使えそうなコンポーネントがぎっしり。 まさに神ライブラリ。 UICatalog的なサンプルアプリもついているので簡単に動きを確認できます。 ライセンスはApache License 2.0。 今まで実現できなかったことがこれのおかげ
気づけばこのブログを書き始めて1年経ってました。 ブログタイトルの通り、iphoneアプリでどんだけ稼げるのかを検証するのがこのブログの目的であり、使命であります。 今回はこれまでにリリースしたアプリ達のダウンロード数と売上を惜しみなく完全公開します! 対象期間は始めてアプリをリリースした2009/02/13から2010/01/23までです。 表にするとこんな感じです。 アプリ名DL数売上(30%カット済) iPachi14,986- iSlot Pro1,698372,799 iTaskTimer1,067138,799 iTaskTimer Lite830- FakeCamera5,8276,886 総DL数は24,409ダウンロード。 総売上は518,484円でした。 (2000万なんて無理…) ちなみにアプリ販売にかかったコストは、iMac、iPhone3G、iPh
iPachiで起きていた不具合なのですが、 特定の画面を表示中にメモリ不足に陥り didReceiveMemoryWarningを受け取ると アプリがクラッシュするという問題をついに 解消しました。 didReceiveMemoryWarning後にクラッシュするので メモリ管理でどこかがおかしくなっているのだろうとは 予想がつくのですが、いかんせん貧弱なエラーメッセージの ため、まったく発生元がつかめませんでした。 EXC_BAD_ACCESSとか言われてもさっぱりわからんです。 が、すばらしい記事をみつけました。 NSDebugEnabled これでクラッシュをおこしているオブジェクトの生成場所を 特定できるので、格段にデバッグ効率があがります。 というわけで、エミュレータでのメモリ不足時のシミュレートと デバッグのための設定をまとめます。 エミュレータでのメモリ
今更な感はありますが、cocos2dの勉強を始めました。 cocos2dはiPhoneアプリ用の2Dゲーム作成を手助けしてくれるライブラリです。 cocos2dの勉強記録をこれからブログに残していこうと思います。 今度こそちゃんと続けたい。 # three20はぜんぜん書いてない。。。需要あるなら書こうと思います。 勉強は主にここを参考にしてます。 start [cocos2d for iPhone] 今回は初回なのでcocos2dの導入部分です。 cocos2dの導入 まずはcocos2dのソースを取得します。以下のリンク先から最新のものをローカルに保存。 cocos2d-iphone – Project Hosting on Google Code ここではcocos2d-iphone-0.9.0-alpha.tar.gzを使うことにします。 ローカルに保存したら
今回はUITableVIewの行をタップした時に別画面を呼び出す 部分を作ります。 行をタップした時にプログラム内部ではUITableViewDelegateで定義されている tableView:didSelectRowAtIndexPath:メソッドが呼ばれます。 なので、このメソッド内に別画面を呼び出す処理を書いていきます。 学べること Interface Builderの基本的な使い方 UITableViewの行選択時の動作 navigation Controllerによる画面遷移 前提条件 【UITableView】UITableViewにリストを表示するのプロジェクトを使用 手順 新規画面のビュー作成 新規画面のコントローラ作成 ビューとコントローラの関連づけ 親画面から新規画面の呼び出し ビルド 新規画面のビュー作成 行をタップした時に別画面を呼び出す処理を書こうにも 呼
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