iPachiで起きていた不具合なのですが、 特定の画面を表示中にメモリ不足に陥り didReceiveMemoryWarningを受け取ると アプリがクラッシュするという問題をついに 解消しました。 didReceiveMemoryWarning後にクラッシュするので メモリ管理でどこかがおかしくなっているのだろうとは 予想がつくのですが、いかんせん貧弱なエラーメッセージの ため、まったく発生元がつかめませんでした。 EXC_BAD_ACCESSとか言われてもさっぱりわからんです。 が、すばらしい記事をみつけました。 NSDebugEnabled これでクラッシュをおこしているオブジェクトの生成場所を 特定できるので、格段にデバッグ効率があがります。 というわけで、エミュレータでのメモリ不足時のシミュレートと デバッグのための設定をまとめます。 エミュレータでのメモリ