◇研究者、身近に 東京大学が本郷キャンパスに３月、完工させた「情報学環・福武ホール」。その一角の「ＵＴカフェ」のラウンジを利用し、毎月第２土曜日にトークイベントが開かれている。その名も「ＵＴａｌｋ」。東大の研究者から毎月１人がゲストに招かれ話題を提供する。参加者はインターネットで一般客を募る。 この企画は、マイクを使わない。定員も１８人と少人数制で、ゲストと参加者の距離は近い。「講義とは違った、ゲストの人柄がにじみ出るくらいの距離を大切にしたい」。主催者側のすてきなこだわりだ。 第４回、５月のゲストは東京大学先端科学技術研究センター特任助教・鈴木康広さん（２９）。メディアアートを専攻する注目若手研究者だ。テーマは「まばたき眼鏡から見える世界」。スライドを使い自らの１０作品近くを紹介していく。中には持参した作品も。「まばたき眼鏡」だ。この眼鏡は光をエネルギー源にして、レンズ部分がパタパタと動

グエン・タン・ズン首相はこのほど、合計4億米ドル（約420億円）の費用をかけて国際レベルの大学4校を設立する案を承認した。資金は世界銀行（WB）とアジア開発銀行（ADB）から融資を受けて調達する予定。計画によると▽今年9月に開校するベトドク（越独）大学▽ベトナム科学技術研究所を基盤に設立するハノイ科学技術大学▽現在のカントー大学を基盤に設立するかまたは新たに設立する大学▽フエ大学またはダナン大学のいずれかを基盤に設立する大学−の4校が対象になっている。 [Thoi bao kinh te Viet Nam, Kinh te doi ngoai, 29/5/2008] © Viet-jo.com 2002-2008 All Rights Reserved. 1: @_@ (2008/05/30 18:26) IP:XXX.234.XXX.11  何をもって国際レベルなのか　だれか教えて

米ハーバード大など世界トップクラスの大学入試を目指す高校生のための塾「Ｒｏｕｔｅ　Ｈ」開講初日の授業＝３０日夕、東京都千代田区 米ハーバード大など世界トップクラスの大学への進学を目指す高校生を対象にした“超エリート”塾が３０日、東京都千代田区で開講した。定員わずか１５人の少人数制で、年間授業料は個人指導を含めると１５０〜３００万円になる。　塾は「ハーバード（Ｈ）への道」という意味の「Ｒｏｕｔｅ　Ｈ」と命名。選抜試験を通過した高校生を対象に、英語能力試験やエッセー、リポート作成などの入試対策のほか、米国の共通テスト対策も集中的に指導する。　すべて英語で進められる授業は１回１５０分、年間では計約２４０時間。開講前に１５人の応募があったが、英語力や学力などの入塾基準を満たしていたのは高３女子と高２男子の２人だけ。この日午後６時すぎに始まった最初の授業では、外国人講師からいきなり英語での３分スピー

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偏差値が急落、気絶しそう　良妻賢母育成より大学進学実績2008年5月30日 印刷 ソーシャルブックマーク 本番まで２５３日 なかなか「五月晴れ」にはならないようで……。 ●まったり家● 《ハヤト》テストが戻ってきた。できたつもりだったのに、驚くほど結果が悪く「こんな成績が続くなら受験なんかやめてしまえ」とこっぴどく怒られた。大事な学校のプリントも出し忘れ、二重に怒られた。 《ハヤト母》日曜特訓や最難関クラスにも通わせているのに、なぜ偏差値が１０近くも落ちるの？！　気絶しそう。過去問どころじゃないでしょ！　夏休みまでに４年のテキストから全教科やり直しなさい！！ ○どっきり家○ 時間ができると大きな書店に駆け込む。受験生の母の焦りと孤独感を埋めてくれるのは「受験体験記」。母親が書いた本を開くと「そうそう、そうなのよ」と声が出そうに。父親が書いた本は論理的。冷静さを失わないためにはこれも必要と、