京都で「早朝カレー」ならぬ「総長カレー」が人気 1月03日 11時01分 コメント コメントする 写真を拡大 シアトル・マリナーズのイチロー(36)が朝に,を食べているということから、今年ハウス食品から発売された朝専用のレトルトカレー「めざめるカラダ 朝カレー」が話題を呼んだが、京都でも一風変わったカレーが人気だ。 京都で話題になっているのは「早朝カレー」ならぬ「総長カレー」。カレーが好物である京都大学第24代尾池和夫総長が自ら監修したビーフカレーだ。「入学式や卒業式の節目にしか接点のない総長をもっと身近に感じたい!」という学生達の声から生まれ、京都大学生協カフェレストラン「カンフォーラ」で提供しており、現在ではすっかり京都大学の名物になっている。 カレーは、香味野菜と9種類の香辛料を使いトマトで仕上げたソースを使用。リンゴ・バナナで甘みを、ココナッツミルクでコクを加えた本格的なカレー
大学生ピンチ? コピペ判定ソフト「コピペルナー」 12月15日 12時29分 コメント コメントする ソフトウェア開発会社の株式会社アンクが、コピペ判定支援ソフト「コピぺルナー」を12月下旬より発売する。 「コピペルナー」とは、レポートや論文の文章が、インターネット上などからコピーアンドペースト(コピペ)されていないかを判定するソフトで、具体的な方法としては、「1つもしくは複数の文書を読み込んで、インターネットのWebページや文献データベースの検索を行い、コピペが行われている箇所を解析します」とのこと。 解析結果では、どの程度コピペしたのか、また、どの文献やサイトからコピペしたのかが表示されるだけでなく、コピペ状況に応じてコピペ箇所の色が変化するため、直感的に分かる仕組みとなっている。 「コピペルナー」が教育機関に普及すれば、近年の大学教員を悩ませる学生のコピペによるレポート・論文の
「キャバ嬢バイト」を就活の面接で言ってもOK? 11月10日 00時54分 コメント コメントする 写真を拡大 2011年度の採用活動が始まり、大学のキャンパスや掲示板では様々なウワサや都市伝説が行き交う。就活生の中には、他人には相談しにくい悩みや、疑問を抱いている就活生も多いのではないだろうか。 最近では、「キャバクラでのバイト経験」を語る女子大生も多いというが、マニュアル本にはそれが正しいのかどうか載っていない。そんな就活生の素朴な質問に真剣に向き合い、誰もが語ろうとしない「就活のホンネ」を記した書籍『ヤバイ!就活』(PHP研究所)が発売になった。 本著は、『最高学府はバカだらけ』『就活のバカヤロー』(大沢仁氏との共著)などで知られる石渡嶺司氏と、人材コンサルタント、就職ジャーナリストとして活動する常見陽平氏による共著。常見氏は、リクルート出身。バンダイで新卒人事を担当した後に、1
テスト前の「一気詰め込み」は効率悪いとの研究結果 6月01日 19時09分 コメント コメントする 人間誰しも、起こった出来事や学んだことはできるだけ長く覚えておきたいものだろう。一体どのように学習すれば、長い間記憶を保存しておくことができるのだろうか? 最近この疑問について、興味深い研究結果が報告された。物事を長い間記憶しておくためには、続けて学習するより、ある程度の期間をあけてから同じ学習をするほうがよいというのだ。この研究は、専門誌「Psychological Science」に掲載されている。 カリフォルニア大学心理学部の研究チームは、様々な年齢層の被験者1000人以上を集め、ある記憶学習テストを実施した。その記憶学習テストでは、まず一度、学習課題として32の事実を覚えてもらう。 学習課題は、ある質問の答えを暗記するというものだ(「ヨーロッパの国の中で、最もメキシコ料理の消費
京都大学 新型インフルで「休校しない」決定に賞賛 5月26日 17時25分 コメント コメントする 新型インフルエンザの流行で、大阪、兵庫、京都などでは、多くの小中学校や高校、大学が休校となった。25日から解除された学校も多いが、そんな中、新型インフルエンザに対する京都大学の対応がかっこいいとネットで話題となっている。 「てっく煮ブログ」というブログによると、京都大学は休校をしていないようだが、休校しない理由は、京都大学自身がインフルエンザ対応専門家グループを設置して医学的・生物学的見地を踏まえて対応方針を決定した結果、休校する必要はないと判断したのだという。 この対応に対しネットでは「やはり京大はすごいです」「ごくごく当たり前の対応なんだけど、マスコミ、報道に踊らされていない、大人の対応だと思われます」「やるなぁ、京大。きちんと検討した上での対応というわけですか」など賞賛のコメントが
大学で出た無茶苦茶なテスト問題が話題 2月08日 11時17分 コメント コメントする 2ちゃんねるのスレッドを集めたサイト「VIPPERな俺」において「大学のテストで出た無茶苦茶な問題」というスレッドが紹介されている。 このスレッドではこれまで大学で受けたテストの中にある無茶苦茶な問題を紹介している。例えば、「教科書のP186を解きなさい」や「最近食べた美味しかった物を書け。また、その食べ物には何の材料が使われていたか書け」「ワールドカップの優勝国を予想しなさい。当たれば30点」など理解に苦しむ設問が多数挙げられている。 また、「私を楽しませよ(17点)」「この講義を受けている学生で一番好みだった異性は?(配点30)」などもはや問題といえるかどうか疑わしい仰天問題も寄せられている。 この話題に関して、このスレッドには「大学ってフリーダムなんだな・・・」「まぁテストが20点くらいでも
朝食毎日食べる「ごはん派」ほど進学への目的意識高い 1月31日 23時25分 コメント コメントする 全国農業協同組合中央会(JA全中)の調べによると、朝食を毎日食べる「ごはん派」ほど進学への目的意識高いことが分かった。 JA全中は、全国の大学受験を控える高校3年生男女各300人を対象に、『大学受験を控える高校三年生の朝食と学習の実態調査』を実施。その結果、進路を選ぶ基準は「やりたいことができる」50.3%、「学校の偏差値」22.3%など、学習意欲を表す回答が1位、2位を占めた。1位「やりたいことができる」を朝食の主食別、摂食頻度別でみると、主食別では「ごはん派」が57.1%と半数以上という結果が出た。また、摂食頻度別では「毎日朝食を食べる」という回答が74.8%と8割近くを占めた。この結果から、朝食で「毎日ごはん」を食べる人の方が学習意欲が高い傾向にあると言える。 さらに、「受験当日
就職活動も終盤。各社は内定者を囲い込むために、どのようなフォローを行っているのか? バブル期には「3S」という言葉があった。寿司、ステーキ、ソープランドの略である。過剰かつ豪勢な「接待」で学生を囲い込もうとしていたのである。 採用バブルとなっている昨今も、予算をかけた派手なフォローは行われている。「内定者研修」という名目で観光地へ旅行に連れて行ったり、屋形船で宴会をするなどの「接待」をするケースもある。また、懇親会もグランドハイアット等高級ホテルで立食パーティーが開かれるケースもある。 ただ、「3S」に代表されるような「実弾」系に走っているかというと、そうでもない。場所が豪華な他は、会自体は実に普通の懇親会である。最近、増えているのは懇親会にエース社員を多数呼び、会社や社員の魅力をダメ押しで伝えつつ、会社への理解を深めてもらうパターンだ。最近は「長く働けそうかどうか?」にこだわる学生も
8月上旬、ネット上では「学歴」と「就職」の関係についての議論が活発だった。京都大学在学中の女子学生が、「高学歴就職難民」についてブログを書き、それに対してアルファブロガーの小飼弾氏が「いまどき、高学歴=エリートと考えているのが痛い」などと反論。この論争に関するブログ記事が多数立ち上がった。どのような議論があったのかについては、過去記事を見て頂くことにして、ここでは人事の立場から「学歴」と「就職」の関係について考えてみることにしよう。 結論から言うならば、「学歴が高い人の方が内定しやすい」状態に「結果として」なっているのが実態である。 現在、30%以上の企業ではエントリーシートに「大学名」を書かない新卒採用を実施している。この段階で、別に高学歴は有利にならないようになっている。しかし、最終的な合格者の大学名を見てみると、「東大、京大、早慶」など上位校だらけだったという話をよく聞く。 ま
サブプライムローン問題に端を発した金融危機により今後不景気に突入しているが、そんな不況のあおりを真っ先に受けているのが今年度企業から内定をもらった大学生だ。昨今のニュースでは企業側からの一方的な内定取り消しが報じられており、28日に厚労省が発表したデータによると、全国で331人が内定を取り消されたという。内定をもらったとはいえ安心できない状況が続いている。 先日倒産した外資系証券に内定していた学生の話を聞いてみると、来年度からの就職先はその外資系証券を買収した日系の某証券会社になるそうで、とりあえずの働き口は保証されているようである。 ただし、同じ証券会社であっても外資系と日系では給与に雲泥の差があるが、給与水準がどうなるかについては人事からは一切説明されていないとのこと。また、一部で報道されている「手切れ金」の支給についてもその学生には何の連絡も入っていない。 このように内定を取り
2009年の新卒採用戦線は終盤に向かっている。5月に入り、各社採用活動は内定出しのピークを過ぎた様子である。新聞などでも、約7割以上の会社が4月中には内定出しまでを終了したと報じている。 今年も売り手市場は基本的に継続だった。リクルートワークス研究所が4月22日に発表した「第25回ワークス大卒求人倍率調査(2009年卒)」によると、来春2009年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象とする、全国の民間企業の求人総数は昨年よりも1.5万人増加した94.8万人となり、過去最高となった。求人倍率も2.14倍。もちろん、特定の学生に内定が、特定の企業に応募が集中する傾向は今年も顕著である。 そんな中、「内定を通知したら豹変する学生」がここ数年よく見受けられる。面接時には「御社が第一志望です!」と言っていた割に、内定を通知した瞬間「ちょっと待ってください、実は他社が…」「第一志望ではなく、第一志望
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