岐阜女子短大と市岐阜商高、科目履修で連携 2010年02月13日08:49 岐阜市一日市場北町の市立女子短期大学と同市鏡島南の市立岐阜商業高校は12日、4月から授業科目の履修などで連携する、と発表した。 地理的にも近く、市立学校同士のメリットを生かして高大連携を推進する。 中国語や情報処理を学んでいる同高の2年生が4月から隔週で同短大を訪れ、短大生とともに中国文化論や情報処理演習を学ぶ。履修科目は、同高の授業科目の一部(単位)として認定する。 同短大から同高への出張講義、同高から同短大への補修授業、課外活動や施設利用に関する交流などにも取り組む。同高の生徒が同短大の図書館などを利用できるようにする。 ▲TOPへ戻る
「やったー。うまくできた」。昨年12月、岐阜市三田洞の四季の森センターで開かれたクリスマス会で、会場はパン作りやクリスマスリース作りに挑戦する子どもたちの歓声に包まれた。 主催したのは、同市で学童保育に取り組むNPO法人「チャイルド・サポートたんぽぽのうち」(萬田晃江理事長)。同市万代町で学童保育を有料で手掛け、市内を中心に25人ほどが登録する。4人のスタッフで対応している。 毎月1回、英会話や将棋といった誰でも参加できるワークショップも開催。クロスカントリースキーツアーやクリスマス会など、季節ごとのイベントも企画している。萬田さんは「子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたいと思うと、次々と企画案がわいてくる」と語る。 萬田さんがたんぽぽのうちを立ち上げたのは、旧岐阜大学付属病院内の保育所の見直しに伴って、学童保育がなくなったことがきっかけ。英会話スクールを開いた経験のある萬田さんに保護
岐阜大教授が女性職員にセクハラ、停職処分 2009年02月20日08:52 岐阜大学(岐阜市柳戸)は19日、同じ職場だった30代の女性職員にセクハラ(性的嫌がらせ)などをしたとして、同大共同教育研究支援施設の40代男性教授を20日付で停職3月の懲戒処分としたと発表した。セクハラに伴う処分としては同大でこれまでで最も重い処分という。 同大によると、2006年9月、教授が女性職員に留学生のアパート契約の手伝いを依頼した際、「範囲外の仕事ではないか」と反論されたために叱責(しっせき)、泣き出した女性職員を慰めるように体を触るセクハラ行為をした。翌年1月には、女性職員に数百ページに及ぶ書籍4冊すべてのコピーを命じるパワーハラスメントで精神的、身体的負担を与えるなどした。 女性職員は同4月に異動となり、学内の相談員にセクハラを相談。昨年5月にハラスメントの調査委員会が設置され、19日の役員会で処分
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