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2014年4月13日のブックマーク (2件)

  • 第3回 情報カードの書き方 | gihyo.jp

    はじめに 今回は、情報カードの書き方について説明します。PoICのカードの書き方は、一種の「作法」のようなものです。これに慣れると、カードを書くのに何の迷いもなくなります。 フォーマット PoICで書くすべてのカードには、共通するフォーマットがあります。方眼カードの上から3ブロック分がヘッダ、それより下がボディ(文)となります。ヘッダには、アイコン、タイトル、タグ、タイムスタンプを書きます。 カードは情報の種類に応じて、記録、発見、GTD、参照のいずれかに書き分けます。この4種類のカードを「4カード」と呼びます。アイコンとタグは、この4カードに対応しています。 記録、発見、GTD、参照のアイコン PoICのアイコンは、それぞれ、丸、電球(ひらめき⁠)⁠、四角(チェックボックス⁠)⁠、帽子(頭の上にある何か)をデザインしたものです。アイコンを使うことで、情報の種類を瞬時にとらえることができ

    第3回 情報カードの書き方 | gihyo.jp
  • ソシオメディア | あるとよい機能はない方がよい

    UXデザインコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則(結果の大部分は全体の一部によって生み出される)は、「ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない」というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice

    ソシオメディア | あるとよい機能はない方がよい
    uniq
    uniq 2014/04/13
    品質優先度マッピング