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2017年7月31日のブックマーク (2件)

  • クルマ1台のモデリングに6カ月 サーキット風景も徹底再現する「グランツーリスモ」の“やりすぎる”こだわり 山内社長に聞く

    まるで実車のレース映像──シリーズ世界累計販売数が7690万を超える(2016年12月末時点)、日発の人気レースゲームがある。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の子会社、ポリフォニー・デジタルが開発する「グランツーリスモ」シリーズは、見る者を驚かせる圧倒的なグラフィックスと、限りなく実車の挙動に近づけた操作感によって、ゲーマーだけでなく、自動車ファンや業界関係者までもを引きつけるモンスタータイトルだ。 “リアルドライビングシミュレーター”をうたうように、今や作はレースゲームの枠を大きく超えている。ゲームの開発チームが日産自動車のスポーツカー「GT-R」(R35)に車載されている情報端末のUI(ユーザーインタフェース)デザインの監修、ゲームのプレイヤーから現実世界のプロレーサーを育成するプログラムの開催のほか、自動運転技術開発のシミュレーターとして(勝手に)活用され

    クルマ1台のモデリングに6カ月 サーキット風景も徹底再現する「グランツーリスモ」の“やりすぎる”こだわり 山内社長に聞く
  • 増した競技性、取り残された初心者。Splatoon2 寸感 - 実践ゲーム製作メモ帳2

    発売されましたね、イカ2。皆様いかがお過ごしでしょうか。今日で発売一週間と二日ですが、とてもそうとは思えないほどやりこんでるアナタは少し休憩しましょう。特に夏コミの作業が止まっているアナタ! 地獄を見ることになるでしょう。まあ、ぼくのことです。 というわけで、イカ2 寸感。 ステージ (+) 導線が増え、ワンサイドゲームになりにくくなった。 (+) 壁や高低差が増えたため、短距離と長距離のブキで差が出にくくなった。強力なチャージャー一人で詰むことがなくなった。 (+) 敵に身を隠しながら複雑な侵攻ができるため、攻撃のバリエーションは広がった。 (-) 一方で、広範囲を塗る楽しみは減った。 (-) 見通しが悪く、ステージが分かりにくくなった。 (-) 距離に因る差異ではなく、バケツなど高低差に強いブキと、チャージャーなど見通しが影響するブキで大きく隔たりが生まれた。 (-) 全てのステージで

    増した競技性、取り残された初心者。Splatoon2 寸感 - 実践ゲーム製作メモ帳2