2023年5月現在、動画クリエイティブ、プロダクトデザイン、ブランドデザインの3つのケイパビリティを確立し強化しながら、事業支援や全社貢献、デザイン組織開発を行っています。 MIXIデザイン本部では、動画クリエイティブ、プロダクトデザイン、ブランドデザインの3領域をケイパビリティ(競争優位になる固有の強み)として掲げているケイパビリティによる事業支援の一例は、動画クリエイティブの表現や技術を拡張させ、ユーザーサプライズにつなげる仕掛けを、デザインから巻き起こす取り組みなどがあります。
この動画を見つけた発端は、大好きな2コマ漫画作家である犬犬さん(@inu_eat_inu)のTwitterでした。子育ての面白さや大変さをコミカルな2コマ漫画で配信してくれる犬犬さんが、この動画の企画に関与しているというツイート。最初はクスリと笑いながら軽い気持ちで見た動画でしたが、だんだんと重大なことに気づき始めました。 広告戦略とクリエイターの役割が、遂に大きく転換している。 既に色々な研究者やマーケッターの皆さんが提案し、提唱してきたことなので今更感はありますが、日本の広告の始祖であり牽引者たるサントリーがこの動画を公開したことで、遅ればせながら私もガツンと気付かさました。このnoteでは私なりの気づきをまとめてみます。 偉大な広告企業サントリーとキラキラ広告サントリーといえば日本の広告の歴史を作ってきた企業であり、広告によって日本の食文化を開拓し、日本人を啓発してきた会社であること
Visionalのデザイナーの柿野です。ビズリーチ事業部で求職者様向けのクリエイティブを担当しています。今回は所属チームで行っている「デザインの幅を広げる」ためのインプットの取り組み、「Weekly Input Time」を紹介します。 私たちのように日頃から多くのクリエイティブを制作していて、「デザインの幅が狭い」「チームでのインプットの仕組みがない」といった課題を抱える方々の参考になったら幸いです。 私が所属するチームは新卒で入社した20代のメンバーが中心で、経験が少ないことと、「ビズリーチ」のメインユーザー層(30〜40代)とは属性が離れていることで、ユーザー層により伝わる表現に苦戦していました。 唯一、チーム内にいたユーザー層に近いアートディレクターが、クリエイティブのディレクションをすることで質を担保していましたが、その方が体制変更でチームから抜けて以降、どうしてもチーム全体で「
<テレビ離れが叫ばれて久しい昨今で、圧倒的な存在感を放っているのが、バラエティ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系・毎週金曜23時〜)である。他局の制作者たちも一目置いている「脱力」の笑いはどのように作られているのか? 番組を統括するフジクリエイティブコーポレーションの神原孝チーフプロデューサーに聞いた。> 「2014年に海外映像素材を使ってバラエティショーができないかとフジの編成部に提案したんです。ちょうど同じタイミングで海外映像企画を考えていた編成担当の狩野雄太のアイデアをベースにして、一緒に海外の面白い映像をニュースとして見せる『脱力ニュース』という特番を作りました。『ニュースショー』の形をきっちりやろうというのがコンセプトでした。
📺 スタートアップとテレビCMWebサービスやアプリのテレビCMも今では珍しくないけれど、設立後数年の未上場ベンチャーが当たり前のようにそれをやるようになったのは、ソーシャルゲームが生まれ、スタートアップが資金調達しやすくなったここ数年の話です。 歴史が浅く、PDCAを回している会社が限られていることもあってか「CMの知見」はスタートアップの間であまり出回っていません。直近でCMを実施した某社も「知らなかった」というだけでずいぶんな苦労をしたようです。そのような情報格差をなくすためにも、僕がフリル(ラクマ)でCMを打ち続けて得られたことを、できる限りシェアしようと思います。 このエントリは、個人の経験/主観/バイアスに基づいた「知見」を書いているので、その前提で読んでください。 📖 目次1. コストについて 2. クリエイティブについて 3. サービス運用について 4. 成功指標につい
Netflixによると、ユーザーが新しい作品を探している時、視聴するかどうかの決定には作品ページの背景に表示される「アートワーク」が非常に大きな役割を果たしているとのこと。アートワークは作品中の一場面を切り取って生成されたものなのですが、ユーザーを引き付けるべく、生成にはNetflix独自の技術が詰め込まれています。一体どのようにしてアートワークを生成しているのかについて、Netflixが解説しています。 AVA: The Art and Science of Image Discovery at Netflix https://medium.com/netflix-techblog/ava-the-art-and-science-of-image-discovery-at-netflix-a442f163af6 新たな作品が次々と登場していく中で、Netflixはその作品のユニークな要素
外注に役立つ情報メディア 「発注者向けノウハウ」外注のノウハウや費用・料金の相場を紹介しています。 ランサーズでおすすめのフリーランスやパッケージもぜひ参考にしてください。 NEW新着記事
社会人にとって名刺はいわば自分の分身。 初対面の相手に好印象を抱いてもらうのはもちろんのこと、強烈なインパクトで2度と忘れられないようにするためには、デザインや機能性に工夫を凝らす必要がある。 そこで今日は、受け取った相手が思わず唸るようなユニーク&クリエイティブなデザインの名刺をまとめたBored Pandaの30 of the Most Creative Business Cards Everから、特に秀逸な15デザインを選出。以前ご紹介したこちらとあわせてご覧いただきたい。 1. 水道業者
石鹸(せっけん)などの製品でおなじみの花王のロゴマークには月のマークが使われていますよね。なぜ"月"なのでしょうか? また月にはどんな意味があるのでしょうか? 花王株式会社 広報部の伊藤有希さんにお話を伺いました。 最初のロゴマークは「吹き出し」付きだった! ――花王のロゴマークには「月」が入っていますが、その理由を教えて下さい。 このロゴマークは、創業者の長瀬富郎(ながせとみろう)が考案したものが基になっています。1887年(明治20年)、初代の長瀬富郎は洋小間物商『長瀬商店』を開業しました。これが花王の始まりです。 ――ということは、もう120年以上も続いているんですね。 はい。その長瀬商店で輸入品の鉛筆を扱っていたのですが、その鉛筆に月と星のマークがありました。これがヒントになって1890年(明治23年)に最初の月のマークができました。 このロゴは顔は左側にあって(右向きの顔で)、吹
WEBディレクターは平均点の高いゼネラリストである WEBクリエイティブのディレクションという仕事の範囲は多岐に渡る。提案段階では見積もりの依頼対応から、要件にあった技術とデザイン、実現可能なWBSの作成、運用フローの策定などプロデューサーと相談しながらプロジェクトの骨子を決める役割がある。 プロジェクトがスタートすれば常に進捗管理に目を配り、クライアントの追加要望に対する調整業務も発生する。上がってきた制作物にしっかりと目を通してクオリティーをコントロールをして、成果物というゴールに向けて走り続ける仕事である。 こんな広範囲の仕事をこなすには経験と日頃の姿勢が重要になってくる。デキルWEBディレクターはどんな特徴を持っているのか考えてみようと思う。 1. 作ることが好き WEBクリエイティブの現場はものすごい数のタスクにあふれています。一つ一つが深く重く、何かわからないことがある度に人に
» これは面白い! “部屋から一歩も出ずに外に出る” ミュージックビデオが超クリエイティブだと話題に!! 特集 現在あるミュージックビデオが、超クリエイティブだとネット上で話題になっている。 そのミュージックビデオ「Willow – Sweater (Official Video)」は、ベルギーのバンド・Willowの『Sweater』という曲が収録されており、舞台は真っ白なひとつの部屋。 ビデオ冒頭ではその真っ白な部屋に、WillowのボーカルPieter-Jan Van Den Troostさんが寝転がっているのだが、曲が流れ始めると、目を疑うような冒険を次から次へと目の前で繰り広げていく。 Troostさんは、その部屋からは一歩も出ない。しかし部屋に投影される様々な映像に合わせて、動くことにより、あたかも外を歩いているかのように、海の中を泳いでいるかのように見せるのだ。 これは面白い
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ワシントンD.C.を拠点に活動する Mark Jenkins氏によるインスタレーション。 普通の街中に明らかにおかしい人(というか人形)がいるという不気味なアート。 夜中突然こんなものに出くわしたら大声あげてビックリしそう。。 池の水死体みたいなのは完全にアウトだと思います(笑) 何度も通報されているでしょうね、きっと。 最後のトーストみたいなほっこりするやつは素敵ですね。 via: Mark Jenkins
コンロットブログを御覧の皆様おはようございます、WEBクリエイターのM谷(仮)です。 新しいWEBサービスを作ったので、今回こそはクリエイティブな話題を提供しようと思います。 というより、今回はクリエイティブではなく、マインドやサービスリリースに至った経緯、コンロットの文化、反省などをお伝えします。 (いつもより長めの記事になります。) まず始めに、表題の「たった2日で新規WEBサービスが作れるか?」→「作りました」の件ですが、先週20・21日の2日間で新規WEBサービスを作成(企画からリリース)しました。 (サービスインは22日の深夜にしました) サービス名は名付けて ソーシャルルームアップサービス Oheya Sarashi -お部屋晒し- こちら、 M谷(デザイン担当) ヤマネ(プログラム担当) の2名で2日で立ち上げました。 まず、サービスの紹介の前に、何故2日間という短
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