November 7, 2013 実在するかどうかはわかりませんがこのような構成があった場合に どのような費用が発生するのか試算してみました。 AWSは費用の算出が難しいので、参考になれば幸いです。 また、計算方法の誤りや、情報の過不足等あれば gistにコメントか、Twitterなどで教えて頂ければ有難いです。 Simple Monthly Calculatorを利用して算出しています。 {% gist 7349351 %}
1. © 2014 Amazon.com, Inc. and its affiliates. All rights reserved. May not be copied, modified or distributed in whole or in part without the express consent of Amazon.com, Inc. AWSマイスターシリーズ リザーブドインスタンス& スポットインスタンス編 2013.10.23(2014.4.14改訂) 髙山 博史 安川 健太 2. © 2014 Amazon.com, Inc. and its affiliates. All rights reserved. May not be copied, modified or distributed in whole or in part without the expr
記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/06/24 最終更新日: (この記事は約1年以上経過しています。) AWS EC2 インスタンスでは、仮想ストレージとして、Elastic Block Store(EBS)を使っていますが、EBSのスナップショットの取得と、スナップショットからの復旧操作を実際にやってみました。操作内容を記録しておきます。 Snapshotの取得 スナップショットの取得は、EBSの「Volumes」画面、もしくはEBSの「Snapshots」画面から実施できます。今回はEBSの「Volumes」画面からスナップショットの取得を行います。 スナップショットを取得するVolume(今回は Volume ID が vol-acc03d89 です)を選択、右クリックして、「Create Snapshot」を選択すると以下の画面が表示されます。 「Name」でスナップショ
CloudWatchのカスタムメトリクスでFreeMemoryMBytes、UsedMemoryPercent、LoadAverage、Stealを取得 CloudWatchで取得できること CloudWatchはAWSの様々な情報を監視して統計を取ってくれるサービスです。概要については以前ご紹介しました。今回は、標準で提供されていない統計データを登録して取得してみます。いわゆるカスタムメトリクスというやつです。 カスタムメトリクスを取得する方法 今回のカスタムメトリクスで取得する値は以下の4つです。 空きメモリー容量(FreeMemoryMBytes):メモリーが少ないからといってメモリ不足とは限らない メモリー使用率(UsedMemoryPercent):使用メモリーを合計メモリーで割った割合 ロードアベレージ(LoadAverage):システムへの平均負荷 スチール(Steal):C
AWSのLinuxインスタンスのCPU, メモリ, ディスク, ロードアベレージ等をCloudWatchで監視するスクリプトを作ってみた 前回、前々回とAmazon CloudWatch Monitoring Scriptsについて見てきました。 今回は、LinuxのCPU, メモリ, ディスク, ロードアベレージ等をCloudWatchで監視するスクリプト、aws-mon-linuxを作ってみました。 特徴は下記の通り。 Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linuxとほぼ同一のオプションを用意しているので、同等の操作感で使えます。 Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linuxで監視可能なメモリ、ディスクに加えて、さらにCPUのsystem,user,wait等の詳細な値やロードアベレージ等まで
m1.small 以上のインスタンスにはswap用のデバイスが存在し、デフォルトでswapとしてマウントされるようですが、残念ながらt1.microインスタンスにはそれがありません。 t1.microインスタンスでの free コマンド実行結果例 $ free total used free shared buffers cached Mem: 626524 550784 75740 0 113388 208792 -/+ buffers/cache: 228604 397920 Swap: 0 0 0 上記のようにSwap: 0 0 0と、星のカービィ スーパーデラックスを想起させる絶望的な数字が出力されます。 Swap領域を自分で作成する ただでさえRAMが少ないt1.microでswapが無いとなると不安で夜も眠れなくなるので、 自分で用意するのが吉です。 デバイスを追加することはで
2011-05-25追記 ELBとRoute 53が協調動作するようになったみたいです。 New Route 53 and ELB features: IPv6, Zone Apex, WRR and more - All Things Distributed 【AWS発表】 クラウド上の名前解決サービスAmazon Route 53のベータをとり正式版に - Amazon Web Services ブログ まだ試してないんですが、www.example.comじゃなくてホスト名なしのexample.com (zone apexと呼ぶそうです)をRoute 53で管理すると、ELBのIPアドレスが変わったときに自動的にexample.comのAレコードが追従して変更される感じじゃないかと思います。スバラシス!! →試してみたす Amazon Route 53+ELBでホスト名なし(zone
こんにちは。セールスグループの中嶋(@mnakajima18)です。 ずいぶん暖かくなってきたので、四国にうどんを食べに行きたいなと思う今日このごろです。 もしくは京都がいいですね。特に清水寺は春の夜のライトアップが非常に綺麗みたいです。 あ、しかも今日からですね。今から行ってもいいですか、部長。 さて、早速ですがみなさんはDNSは何を使っていますか。 BIND?レジストラの提供サービス? AWSにもRoute 53というDNSのサービスがあるのをご存知でしょうか。 Route 53とは様々な特徴はありますが、大きなところはこのような感じです。 速い 全世界33箇所にロケーションを配備しているので、アクセス元に一番近いロケーションに転送される 信頼性が高い SLA100% 参考ページ→Amazon Route 53 サービスレベルアグリーメント 安い 1ホストあたり$0.5/月(最初の25
目的 awsのautoscalingに対応したデプロイ環境の実現。 awsでのwebアプリデプロイはここ参照 http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/20130506-23096544 この資料のAuto Scalingでデプロイの項目。 実現出来そうではあるがハードコーディング感が否めない、 コマンド一発で実行出来る環境を構築して変更に強くしておきたい (例えばcapistranoで自分自身にデプロイ出来るようにしておくとか、そうすればデプロイ手順が変更されてもcapistranoでデプロイに統一されていれば自ずと同じデプロイが実行される) ElasticBeantalkは外部にあんまりソースコード置きたくないかな。。でも便利そう、超便利そう 課題 自分自身にデプロイする リモート環境にデプロイする時と同じ処理 てのが出来れば良い
前回に引き続き、VPCです。 今回はpublicに加えてprivate subnetも作成してみます。 まず、前回と同様に、VPCを作成するために「Get started creating a VPC」もしくは「Create Another VPC」をクリックします。 そして今回は2番目の「VPC with Public and Private Subnets」を選択します。 すると、各項目がデフォルトで設定された状態で表示されます。 VPCが10.0.0.0/16、Publicが10.0.0.0/24、Privateが10.0.1.0/24と設定されています。 また、ここで「One NAT Instance with an Elastic IP Address」という項目があるのがわかります。 これはNATインスタンスと呼ばれる、PrivateとPublicの橋渡しをするための専用EC2
RDSのログファイルを取得出来るようになった Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】Amazon RDS - より簡単にログファイルにアクセス可能に ということで、RDS( MySQL )のログを取得する手順。 注意点として、RDS(MySQL)では4種類のログ(エラーログ、エラーランニングログ、ジェネラルログ、スローログ)にアクセスできるが、デフォルトではエラーログのみ有効となっている。 Working with MySQL Database Log Files - Amazon Relational Database Service 他のログを有効にするためには、Parameter Groupの以下を設定変更する必要がある。 パラメータ名デフォルト値変更値 general_log (null) 1 log_output TABLE FILE slow_quer
AWSクラウドデザインパターンとは? AWSクラウドデザインパターン (AWS Cloud Design Pattern, 略してCDPと呼ぶ)とは、AWSクラウドを使ったシステムアーキテクチャ設計を行う際に発生する、典型的な問題とそれに対する解決策・設計方法を、分かりやすく分類して、ノウハウとして利用できるように整理したものである。 これまで多くのクラウドアーキテクト達が発見してきた、もしくは編み出しきた設計・運用のノウハウのうち、クラウド上で利用が可能なものをクラウドデザインのパターンという形式で一覧化し、暗黙知から形式知に変換したものであるといえる。 パターンの中には、クラウドでなくても実現できるもの、今まででも実現されていたものも含まれているが、クラウド上でも今まで通りのアーキテクチャが実現でき、かつクラウドを利用する事で、より安価にそしてより容易に実現できるものは、CDPとして収
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
「クラウドワークス」はクラウドソーシングを活用した急成長しているお仕事マッチングサイト です。サービス開始から約1年で、仕事の依頼総額15億 円、登録者数35,000名(2013年5月現在)とへと大きく規模を拡大しています。アマゾン ウェブ サービス(AWS)への移転前はVPSサービスを利用していましたが、以下の2つの点が大きな課題でした。 インフラ面の制約から充分な可用性を確保することができていなかったこと サーバーのセットアップや構成管理が煩雑であること また、「クラウドワークス」はサービス開始以来、平均すると年率800%というスピードで成長していることに加え、「ワールドビジネスサテ ライト」(テレビ東京)や「日経新聞」を始めとする頻繁な媒体露出によるアクセス急増もあり、拡張性の高いインフラへの移行が急務でした。 最も重視したのは、いかに手軽に高可用性を確保できるか、という点です。El
Saving Time and Money with Fake S3 Online storage has become a necessity to many people. This is because of the security associated with online storage. One of the most common online storage is the Simple Storage Service, popularly known as S3, offered by Amazon Web Services. In as much as it is a good service, we at spool believe that the Amazon guys are exploiting people. Amazon S3 is a extremel
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く