タグ

ブックマーク / ototoy.jp (8)

  • 【オフィシャルレポ】佐野元春、〈今、何処TOUR2023〉東京公演「これからもいい音楽をブチあげて行きます!」

    佐野元春が6月からスタートし全国15カ所を巡る〈今、何処TOUR2023〉。35周年アニバーサリー・ツアー以来の7年半ぶりとなる東京国際フォーラム ホールA公演のオフィシャルレポートが到着した。 【以下、オフィシャルレポート】 リリースから一年を経て、佐野元春の最高傑作という評価が定着しつつあるアルバム『今、何処』。その象徴的なフロントカバーが大きく掲げられたステージが暗転し、コヨーテのメンバー、そして佐野が登場すると会場に集まった5,000人の観客は割れんばかりの拍手と歓声で沸いた。 佐野は『みんなとてもいい感じに見えます!』と、最上段まで埋まった客席を感慨深げに見渡し、『これからも、いい曲、いい音楽をブチあげて行きます!』とファンの前で宣言。「今、何処TOUR2023」では、アルバム『今、何処』(22年7月)のほぼ全曲がライブで再現される。演奏、音響、照明、そして映像表現を駆使し、国際

    【オフィシャルレポ】佐野元春、〈今、何処TOUR2023〉東京公演「これからもいい音楽をブチあげて行きます!」
    unmo0217
    unmo0217 2023/09/04
  • REVIEWS : 025 ジャズ(2021年6月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

    毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回は、『Jazz The New Chapter』監修、各方面で活躍の柳樂光隆が登場です。今回は大容量の14枚をセレクト、ジャズのエッセンシャルな「いま」に迫ります。 OTOTOY REVIEWS 25 『ジャズ(2021年6月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) Jihye Lee Orchestra 『Darling Mind』 何年か前に挾間美帆に注目のNYの若手ジャズ作曲家についてきいたときに、あげてくれた何人かのなかにジヘイ・リーの名前があったのが彼女を知ったきっかけだった。近年のビッグバンド~ラージ・アンサンブルはかなり個性的な曲を書く作曲家が増えてきたが、そのなかでもアナ・ウェーバーと並ぶ現在のシーンの注目株と言っていいかもしれない。どこまで自覚

    REVIEWS : 025 ジャズ(2021年6月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)
    unmo0217
    unmo0217 2021/09/15
  • REVIEWS : 030 ジャズ(2021年8月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

    毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆による11枚。 OTOTOY REVIEWS 030 『ジャズ(2021年8月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) ここ最近、海外のジャズの新譜は話題作満載でして、パット・メセニー『Side Eye』、挾間美帆『Imaginary Visions』、ジェイムス・フランシーズ『Purest Form』、ベッカ・スティーヴンス&ザ・シークレット・トリオ『Becca Stevens & The Secret Trio』、エマ・ジーン・サックレイ『Yellow』、アマロ・フレイタス『Sankofa』、ブランディー・ヤンガー『Somew

    REVIEWS : 030 ジャズ(2021年8月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)
    unmo0217
    unmo0217 2021/09/15
  • REVIEWS : 015 ジャズ(2021年2月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

    毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆が登場。ここ数ヶ月のジャズの新譜聴くなら、まずはコレ!な、なんとぎっしり12枚でお送りします。 OTOTOY REVIEWS 015 『ジャズ(2021年2月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) Antonio Neves 『A Pegada Agora E Essa』 UKの〈Far Out Recordings〉といえばその昔はクラブ・ジャズの延長上でブラジルのレジェンドの新録や発掘音源などをリリースしていたイメージだったが、近年はそのイメージは残しつつ、今までにはないリリースにチャレンジしている。その筆頭は同レーベルが2

    REVIEWS : 015 ジャズ(2021年2月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)
    unmo0217
    unmo0217 2021/03/03
  • 高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第20回】ゼンハイザーの逸品完全ワイヤレス、MOMENTUM True Wireless 2、CX 400BT True Wireless

    高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第20回】ゼンハイザーの逸品完全ワイヤレス、MOMENTUM True Wireless 2、CX 400BT True Wireless ゼンハイザー製品との不思議な縁 御存知の方がどれだけいるかわからないが、僕は2016年に『ヘッドフォン・ガール』(アルテスパブリッシング:刊)という小説を発表している。西暦1999年の東京で、主人公が祖父の遺品のなかから第二次大戦中のドイツで作られた幻のマイクロフォンを発見するところから始まるタイムトラベルSF的な物語だ。タイトルは主人公の出会う女性がいつもヘッドフォンで音楽を聴いているところから出てきたのだが、イラストレーターのへびつかいさんに描いてもらった表紙が上がってきたときに、思わぬ驚きがあった。そこに描かれていたヘッドフォンが、当時、僕が外出用に使っていたヘッドフォンによく

    高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第20回】ゼンハイザーの逸品完全ワイヤレス、MOMENTUM True Wireless 2、CX 400BT True Wireless
    unmo0217
    unmo0217 2020/12/29
  • 高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第19回】お手頃価格で高音質、iFi audio ZEN DACで手軽にハイレゾ環境

    高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第19回】お手頃価格で高音質、iFi audio ZEN DACで手軽にハイレゾ環境 機材協力 : Sennheiser Japan, SONIC Agency Inc. 写真(OTOTOYオフィス内の写真): 沼田 学 エントリー・モデルで組む、高音質デスクトップ環境 2020年はコロナ禍のために自宅で過ごす時間が増えた人が多いだろう。僕の場合は普段から家を仕事場にしている訳だが、それでもあらゆることがオンラインになり、デスクトップから離れられない時間が多くなった。その分、家で音楽を聴く時間も増えた。 面白いのは、OTOTOYの音楽配信の売り上げを見ていると、以前は夜間の売り上げが圧倒的に多かったのが、最近は昼間にも売れるようなっている。これも家でテレワークしている人が、ちょっとした合間に購入してくれているからかもしれ

    高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第19回】お手頃価格で高音質、iFi audio ZEN DACで手軽にハイレゾ環境
    unmo0217
    unmo0217 2020/11/20
  • 大西順子が語るジャズ・ピアニスト列伝

    つい先ごろ、約8年ぶりのピアノ・トリオ・アルバム『Glamorous Life』、そして初のバラッド集『Very Special』と2枚同時に新作をリリースしたばかりのジャズ・ピアニスト、大西順子。OTOTOYでは新作に関するインタヴューに続いて、こちらのページではその後編、特別企画として、ジャズ評論家、柳樂光隆を聞き手に、大西にレジェンダリーなアーティストから現代にいたるまでのジャズ・ピアノに関して語ってもらった。レジェンダリーなジャズ・アーティストたちに直接師事、またはバンドのいちいんとして共演し、まさに世界レベルで活躍してきたピアニストたる大西の、その審美眼を通して分析される、ジャズ・ピアノはまさに目から鱗ものの情報ばかりです。 大西順子、新作2作に関するインタヴュー前半こちら 8年ぶりとなる待望のレギュラー・トリオ作品 大西順子トリオ / Glamorous Life(24bit/

    大西順子が語るジャズ・ピアニスト列伝
    unmo0217
    unmo0217 2017/11/24
  • 独占ハイレゾ音源で聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

    Keisuke Kondo / A Small fish in the water(24bit/48kHz) 【配信形態】 alac / flac / wav(24bit/48kHz) : 単曲 200円 まとめ購入 1,500円 【Track List】 01. do pure 02. ever green dub 03. deep breath 04. grow up 05. mini cube garden 06. balance 07. daydream forest INTERVIEW : Keisuke Kondo ダンスフロアから、一歩退いたところからクールにたたずむチルアウトなミニマル・ダブ。仏の〈Frankie rec〉や国内の〈o.p.disc〉など、国内外の名門ミニマル・レーベルからかつてリリースしていたこともあるKeisuke Kondoが、このたびファースト・アル

    独占ハイレゾ音源で聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現
    unmo0217
    unmo0217 2014/11/22
  • 1