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ブックマーク / itpro.nikkeibp.co.jp (4)

  • 衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく:ITpro

    のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friio(フリーオ)」。実際にFriioによって地上デジタル放送の受信や録画、そして録画済みコンテンツの複製ができることを2007年12月14日付の第1報で示した。 今回の第2報では、Friioの内部の仕組みを技術的な見地から検証していく。Friioの挙動一つひとつをきちんと分析することが、Friioの抱える問題点と、放送局やメーカーなど関連業界が対処すべき課題を整理することにつながると考えるためである。 原価はわずか3000円前後、利益率9割の荒稼ぎ まずは、Friio体のハードウエアの構造を見ていこう。図1は、日経パソコン推定によるFriioの回路ブロック図だ。幅38×奥行き180×高さ170mmもあるきょう体の割に、回路はきわめてシンプルである。実はこれがFriioの特徴の1つ、ほ

  • 放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手:ITpro

    存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコン

  • 【特別寄稿】久夛良木 健氏からの手紙:ITpro

    ソニー・コンピュータエンタテインメントは、2006年11月11日、次世代ゲーム機「プレイステーション 3」を発売する。6年半ぶりに刷新される新しいプラットフォームは、高性能なプロセッサを備えるだけでなく、ネットワーク接続を前提に設計されている。プレイステーション産みの親である久夛良木健氏は、「いずれ、世界中のプレイステーション 3が相互につながり、双方向にアクセスが可能なリアルタイム・コンピューティング・システムを実現する」と未来を予見する。 (構成:ITpro) ゲーム・プラットフォームは、世代を追うごとに一段と高速化が進む。今や、20年前の8ビット・ゲーム機に比べて動作周波数で4桁、総演算性能で5桁、総メモリ容量は6桁も向上するところまで進歩を遂げた。子供のための玩具という領域を超え、特定の機能・性能に限れば、最先端のパソコンやデジタル家電をも凌駕している。「プレイステーション3」の

  • 日経SYSTEMS:お役立ちWebサイト101

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