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ブックマーク / somethingorange.net (26)

  • このエロゲがエロい! - Something Orange

  • 批判を批判に終わらせない。 - Something Orange

    Cさん(id:hajic)の最新記事「カンパネラの町並みがおかしい件」がおもしろい。 http://d.hatena.ne.jp/hajic/20100827/p1 タイトルからわかる通り、アニメ『祝福のカンパネラ』の作中の街なみにツッコミを入れた記事。ただ無粋にツッコミいれているだけならよくある内容だけれど、このばあいは改善策に繋がる内容になっている点が素晴らしい。 単純に作画技術に根ざすミスは視聴者には改善できないけれど、この種の無知に起因するミスはくり返し指摘することで改善できると思う。もちろん、制作者側に伝われば、という話ではあるが、共有知にしていければ状況を改善できるのではないか。 このようにただ批判を批判に終わらせないで改善のアイディアにつなげていく行為は素晴らしいと思う。制作者も助かるし、視聴者にとっても嬉しい。いわゆるWin-Winの行為だ。こういう指摘を何らかのかたちで共

    批判を批判に終わらせない。 - Something Orange
  • 「萌え」と幼児性愛のあやうい関係。 - Something Orange

    今日もまたコメントの流用から入る。アニメの性描写にかんする記事についたコメントである。 しかし昔を思い出すと、お茶の間で観るアニメにおっぱいとパンツが多かった気がするんですけどね。今よりは。 『シティハンター』とかもあったわけですからねえ。でも、『シティハンター』よりもいまの萌えアニメのほうがやばい気がする。なんでだろ。 ようは性的なものが描かれていても、それが作品内だけで完結していればあまり問題はないということなのかな。作中で冴羽獠が性的に興奮することはOKでも、画面の外で視聴者が興奮するような内容はまずい、と。 アニメ絵のような未成熟なキャラクターに性的恋愛要素が絡むから⇒理解されない⇒気持ち悪い⇒排除のコンボなんだと思います。 シティーハンターだの少女マンガだのの「成熟している(ということになっている)男女恋愛・性」だと受け入れられる傾向にあります。 なんで前者が多くなってきたかと

    「萌え」と幼児性愛のあやうい関係。 - Something Orange
  • 自分から話しかけるなんてできない。 - Something Orange

    ども。海燕です。 最近、チャット用に新スカイプアカウントを取って、「いつでも話しかけて来てください」と告知しているわけですけれど、いまのところ、ほとんど話しかけてくれるひとはいませんねえ。はっきりいうとひとりだけです(ありがとう!)。 気楽に話しかけてくれると嬉しいんですけどね。とはいえ、こんなシステムを取っているのも、ぼく自身がじぶんから誰かに話しかけることができないからなんですけど(笑)。 やっぱり、知らないひとに話しかけるのって気おくれするよね。「いま忙しいのにうざっ。空気読めよ」とか思われているんじゃないか、という疑念が拭えない。いや、友人知人相手ですらそう思うことはある。 チャットも、入りたいと思っているひとはもう少しいるんじゃないかと思うんですよ。ROMがけっこう何十人とかいるわけだから。でも、やっぱり親しい人同士で話し合っているところに入り込むのってきついですよね。うん、知ら

    自分から話しかけるなんてできない。 - Something Orange
  • 「ゼロ年代のエロゲ+αを100本並べてみたよ。」集計結果発表。 - Something Orange

    8月10日に実施した投票企画「ゼロ年代のエロゲ+αを並べてみたよ。」の集計結果です。1位から30位までを並べてみました。皆さん、たくさんのスター、ありがとうございました。 30位『マブラヴ』20スター マブラヴ DVD-ROM版 (リニューアルパッケージ仕様) 出版社/メーカー: アージュメディア: DVD-ROM購入: 10人 クリック: 38回この商品を含むブログ (9件) を見る 29位『パルフェ』21スター パルフェ~ショコラ second brew~ Re-order 出版社/メーカー: 戯画発売日: 2005/12/22メディア: DVD購入: 12人 クリック: 120回この商品を含むブログ (36件) を見る 28位『らくえん 〜あいかわらずなぼくの。場合〜』21スター らくえん ~あいかわらずなぼく。の場合~ 出版社/メーカー: TerraLunar発売日: 2004/0

    「ゼロ年代のエロゲ+αを100本並べてみたよ。」集計結果発表。 - Something Orange
  • 「はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ!」集計結果。 - Something Orange

    7月27日に開催いたしました「はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ!」の結果集計です。そろそろ新しい投票もなくなった頃だと思うので、まとめてみました。 予想以上にたくさんのスターが集まり、おもしろい企画になったと思います。スターを付けてくれた皆さん、当にありがとうございました。 せっかくですので得票上位30作品を得票順に並べるというかたちで発表してみたいと思います。 人気投票という意味では厳密にフェアなシステムとはいいがたいので、順位はあくまで参考とお考えください。 それでは、行きましょうか。 30位『オーバーマンキングゲイナー』71スター オーバーマン キングゲイナー Volume.1 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2003/02/14メディア: DVD クリック: 30回この商品を含むブログ (55件) を見る 28位『true tears』72ス

    「はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ!」集計結果。 - Something Orange
    unproblematic
    unproblematic 2009/08/06
    魍魎の匣は入りませんか。
  • オタクがオタクのなかで孤立する時代。 - Something Orange

    同じ新潟市在住ということが判明したので、「自問自答」のRy0さん(id:jimonjitou)と呑んできました。 ふだんはオフ会などでも少人数で長く喋ることはむずかしいのですが、この日はたった3人で6時間にわたってオタクトークしました。楽しかった! 当然、色々な話が出たわけですが、なかでも興味深かったのは、現在の若いオタクたちの実相。いまの大学では、たとえば野球や音楽の話題などに混じって、普通にアニメの話が出て来る、オタク文化の大衆化はそこまで進んでいる、ということでした。 へえ、うわさには聞いていたけれど、当なんだ。ただ、そこで出る話題は、やっぱり薄い、『らき☆すた』とか『けいおん!』とか、だれが可愛いとか萌えるとか、そういう話がメインであり、少し踏み込んだ話をすると浮く、と。 なるほど、わかるわかる。ある意味、予想通りですね。 その話をきいて思ったのは、昔のオタクが一般人のなかで孤立

    オタクがオタクのなかで孤立する時代。 - Something Orange
  • はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ! - Something Orange

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  • 文章を綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange

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  • 自分が好きなものの欠点を認めよう。 - Something Orange

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  • キャラ萌えは作品をダメにするか? - Something Orange

    ペルソナ4 出版社/メーカー: アトラス発売日: 2008/07/10メディア: Video Game購入: 16人 クリック: 246回この商品を含むブログ (428件) を見る 『ペルソナ4』2周目終了しました。 いや、正確にいうとまだ終わっていないのだけれど、イベントはほとんど見たし、真EDもニコニコで見たし(!)、ここら辺で切り上げてもいいかという気になった。 当にすばらしい作品でした。何しろ、「ゲーム性になんて興味ないね。物語さえあれば十分」とうそぶき、エロゲばかりやっていたぼくが、一気に小学生気分に戻ってどはまりしたくらい。 すでに各所で書かれていますが、この作品の魅力の一はその「擬似高校生生活」の充実ぶりにある。 物語はなぞめいた能力「ペルソナ」に目ざめた高校生の主人公が、その能力を用いてある殺人事件の犯人を追いかけていくところから始まります。 この事件の展開もミッシング・

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  • 萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange

    結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。といっても「萌え」が完全にいらなくなったってわけではなく、最低限の「萌え」要素とかシチュエーションがあって、そこからネタ的に転がしたりメタ視点からネタにしたりする物が増えたっつーか、話題にあがるのはそんなのばっかっという感じ。 もちろん未だに直球の「萌え」重視の作品もあるし、それが一定の支持を得ているけど、かつてほどの勢いは間違いなくないし作品数も少なくなったと思う。 「最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ」 そのことはぼくも感じていた。だから、オタク文化の象徴として「萌え」が取り上げられることには若干の違和感を感じている。 いま、一般メディアや「一般人」のあいだでは、「オタクといえば「萌え」」なのだろうし、オフラインのオタクメディア、たとえば『メカビ

    萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange
  •  積極的にオタクであるということ。 - Something Orange

    先日、大泉さんの「オタクとは何か?」でぼくの言葉が引用されていたことを紹介しましたが、誤解を招きそうなところに解説をいれておきます。 このテキストの中で「どうして俺は女子高生じゃないんだ」(『マリみて』ファンの男性の掲示板への書き込み)という発言を含む熊田一雄の文章が引用されている(『“男らしさ”という病?』風媒社)。ある意味で、これまで見てきた萌え系のオタクの行動を象徴するような一言である。 kaienさんはこのようなオタクの行動の背景にあるものを「女性性への憧憬」と「男性性への嫌悪感」であるとみる。前者について僕の意識は向いていたが、後者については十分に意識していなかったので、この指摘はありがたかった。 この部分、たしかにそういう話はしましたけれど、そういうひともいるよね、という次元のことであって、オタクが皆そうだといっているわけではありません。 百合もBLも合わせて読みますよ、という

     積極的にオタクであるということ。 - Something Orange
  •  『ひぐらしのなく頃に』DL版販売開始! - Something Orange

    今日から、DMMで『ひぐらしのなく頃に』のDL販売が始まった(解説)。 いうまでもなくアニメ化、マンガ化、小説化されたヒット作だけれど、元が同人ソフトなので、価格はばかみたいに安い。 「鬼隠し編」、「綿流し編」、「祟殺し編」、「暇潰し編」を収録した『ひぐらしのなく頃に』が1575円。 「目明し編」、「罪滅し編」、「皆殺し編」、「祭囃し編」を収録した『ひぐらしのなく頃に 解』が2100円。 「賽殺し編」、「昼壊し編」、「目明し編お疲れ様会」を収録した『ひぐらしのなく頃に 礼』が1050円。 3合わせても市販のソフト1ぶんにもならない。分量の膨大さを考えると、コストパフォーマンス抜群である。さすが同人。中身もおもしろいらしいしね。 ただし、「解」と「礼」のDL版販売開始は、それぞれ約1ヵ月後と約2ヵ月後なのでご注意。ま、『ひぐらし』をクリアする時間を考えると適当な間隔なのではないかと。 こ

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  •  萌えキャラの頭蓋骨はどうなっているのか? - Something Orange

    攻殻機動隊』の神山健治監督が、どこかのインタビューで云っていました。最近流行っている目の大きいキャラ、あの頭蓋骨はどうなっているんだろう、と。 たしかにそうです。いまどきのアニメキャラは一般に、目が大きい。どうかすると眼球が顔の半分くらいを占めていることがある。 しかし、眼球が大きいということは眼底が大きいということでもあり、頭蓋骨のかたちそのものが我われとは異なっているということのはず。そうでなくてはおかしい。 それでは、そういうキャラの登場する作品で、頭蓋骨が登場するとき、それは変形した形をしているでしょうか? まさか、そんなことはないでしょう。じっさいの例は思いつかないけれど、仮にそんなことがあるとしたら、やっぱり普通のかたちの頭蓋骨だと思います。 矛盾です。生きているあいだは極端に大きい眼底が、頭蓋骨になると小さくなる。そんなことがあっていいものでしょうか。 仮にここに涼宮ハルヒ

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  •  このライトノベルが買いづらい! - Something Orange

    高校2年生の男です。 僕のクラスとかでもライトノベルの原作マンガや少女系マンガを読んでる友達が結構います。僕も最近ライトノベルに興味があります! そこで「灼眼のシャナ」や「まぶらほ」などの小説を読んでみたいんですが、どうもレジに持って行きづらいのは僕だけでしょうか? 表紙のほとんどが少女系なのでつい抵抗があります! そういう小説を買った事がある方いますか?抵抗ありましたか? アドバイス下さい! ――「ライトノベル購入時」 たしかに、買いづらい表紙ってあるよね。 ここで例に挙げられている『シャナ』とか『まぶらほ』はもろに萌え系の絵柄なので、そろそろ三十路に近づいた身としては買いにくくないこともない。 灼眼のシャナ (電撃文庫) 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2002/11/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ

     このライトノベルが買いづらい! - Something Orange
  • ダウンロード販売は神! - Something Orange

    ダウンロード販売は神! - Something Orange
    unproblematic
    unproblematic 2007/10/31
    確かに。お店も在庫抱えなくていいし。
  • 「オタク」が死ぬ日。 - Something Orange

    NHKのETV特集「21世紀を夢見た日々 −日SFの50年−」を見た。 タイトルこそ「50年」だけれど、じっさいにはその前半の20年くらいが中心。 終戦とともにアメリカからSF小説が上陸、その影響を受けて『SFマガジン』が創刊され、日にSFが広がっていった「日SFの青春時代」を生き生きと描き出した番組だった。 『機動戦士ガンダム』や『攻殻機動隊』の映像は入っているのに、『宇宙戦艦ヤマト』だけ映像がないところが苦笑ものだったけれど、全体的に丁寧にまとめられていたと思う。再放送の予定がないことが惜しまれる。 それにしても、最初期の「日SF作家クラブ」はめちゃくちゃおもしろそう。 まだ見学者もほとんどいない原子力研究所に集団で押しかけ、「まずは原子を見せてくれ」と求めるなど、その行動はツッコミどころ満載。 のちには日SF界の重鎮になり数々の名作を発表していくひとたちなのですが、行動だけ

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  • 短くておもしろくて完結している漫画×たくさん。 - Something Orange

    「10巻以内で完結してておもしろいマンガ教えてくれ(「VIPPERな俺」)を参考に、全10巻以内で完結している漫画を列挙してみる(文庫カウントも含む)。 『バオー来訪者』★★★とか、『羊のうた』★★★★とか、『げんしけん』★★★☆とか、『プラネテス』★★★★とか、そこらへんの定番は既に向こうで挙がっているので、出ていない作品だけ。 まずは少女漫画から。 ・『ポーの一族』★★★★★ ポーの一族 (1) (小学館文庫) 作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1998/07/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 125回この商品を含むブログ (162件) を見る 文庫全3巻。吸血鬼ものの最高傑作。この作品に比べれば、アン・ライスの『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』も凡作に見えてくる。 ・『日出処の天子』★★★★★ 日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫) 作者: 山岸凉

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  •  さすが鍵っ子、俺たちに出来ないことを(以下略)。 - Something Orange