グランフロント大阪のナレッジキャピタルにおいて行われた初音ミクの生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤代表の講演に続き、初音ミクブームの立役者を迎えたトークセッションが開催されました。初音ミクを一躍有名にした「ポルカ+ネギ」の動画が生まれたきっかけから日本人の文化観、そして今後の日本文化の発信にまでいろんなトピックが混ぜ込まれた1時間にわたるトークセッションの全編を掲載します。 マジカルミライ 2014 http://magicalmirai.com/2014/ illustraion by MONQ © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net トークセッションに参加したのは、初音ミクブームの火付け役となったクリエイターのotomania氏、高野山別格本山三宝院副住職である飛鷹全法(ひだかぜんぼう)氏、そしてクリプトン・フューチャ
アメリカで映像の撮影と音声の録音が可能なヘッドフォン「SOUNDSIGHT」が登場している。Bluetoothでスマートフォンと接続し、ハンズフリーで撮影が行うことができる。撮影された映像は編集し、音楽とミックスしてソーシャル上でシェアすることが可能だ。 ヘッドフォン自体のデザイン性も優れており、最近Appleに買収されたヘッドフォンメーカー「Beats」を彷彿とさせる形をしている。もちろん、外見だけではなく音質もよいと「SOUNDSIGHT」は謳っている。 さらに、「SOUNDSIGHT」にはHDカメラと合わて、6つのマイクロフォンが搭載されており、ボタンをタップするといつでも見ているものや聞いているもののレコーディングが可能だという。 撮影した映像や録音した音声はアプリで編集・加工し、ソーシャルネットワークにシェアすることもできる。さらにSDKも提供しており、「SOUNDSIGHT」を
LINEがスタンプなら、WeChat(微信)は写真プリントで攻める?——ポラロイドをヒントに開発されたWelomo(印美図) 2008年にポラロイド社がインスタント写真フィルムとカメラの生産を中止したとき、この愛らしくも古風な技術が消えてしまったことに、世界中が嘆いた。間違うことなかれ、スマートフォンやデジタルカメラは、ダサくてクオリティの低いポラロイドに比べて、本当に私たちの生活を豊かにしてくれた。しかし、ポラロイドは古いだけあってそのミステリアスな姿を保ち続け、今日に至るまでアーティストスタジオや Tumblr ブログで生き続けている。 多くの企業がポラロイドの魅力をデジタル化、現代化しようという希望をもって現れたが、顕著に成功した企業はまだない。しかし、広州を拠点とする中国のスタートアップ Welomo(印美図) は一歩先を行っており、同社の設立者はその成長をもたらしたのは WeCh
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く