菜々「ウッ!ハッ!ウッ!ハッ!って懐かしいですよね~」
ボーカリストであれば、きっと一度は耳にしたことがある「nana」という音楽アプリ。 しかし、日頃DTMをしている方々にはあまり馴染みのないサービスではないでしょうか。 今回はそんなnanaを、DTM目線から活用していく術を紹介していきたいと思います。 そもそも「nana」とは nanaはiOS/Android対応の「〜してみた」を投稿できるアプリで、2017年4月現在約350万ダウンロードを突破・世界113ヶ国で利用されています。 「音楽で世界を繋げる」というコンセプトの元、誰かがアップした曲を歌うだけでなく、楽器を重ねたり歌詞をつけたり物語を書いたりと、アイディア次第で幅広い使い方ができるのが特長です。 90秒という時間枠で、女子中高生などの若い世代を中心に様々な年齢・国籍の人々が日々投稿しています。 DTMerがnanaを使う理由 前述した通りDTMを使う方々にとってはあまり馴染みのな
中学・高校生なら誰でも知っている音楽コラボアプリの「nana」。みなさんは使ったことありますか?昨年も「女子中高生が熱狂するnanaのレコーディングセミナーに潜入してみた!」という記事で紹介したことがありましたが、そのnanaがさらに進化を続けており、DTM観点から見ても、とっても面白い「場」になってきているのです。 ご存じない方に一言で説明すると、nanaは、スマートフォンで簡単に歌声や楽器演奏が録音・投稿できるアプリです。ユーザー同士で拍手やコメントをつけたり、重ね録りをしてコラボしたりと、音楽を通して世界中の人とコミュニケーションを楽しむことができるツールで、現在のユーザー数は350万人。そして1日5~6万の新規投稿があるというトンでもない世界になっているんですよね。そのnanaでDTMユーザーの投稿に非常に注目が集まっており、まさにモテモテの状態なんだとか。実際、どういう状況なのか
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