「ユーザーが自由に遊ぶコミュニティ」をいかに設計するか。音楽SNSが大型アップデートに込めた意図を振り返る 「nana」では、ユーザーが歌や伴奏を投稿し、互いに音を重ね、新たな表現を生み出しています。そんな“共創”の場を、より楽しく進化させるべく、nana musicのエンジニアやデザイナー、プロダクトマネージャーは改善に向けた試行錯誤を重ねています。 この秋の大型アップデートでは、ユーザーの投稿数を増やし、より多くの人が音を通じてつながれるよう、4つの新機能をリリースしました。それぞれの機能にはどのような意図が込められているのでしょうか。 今回は、アップデートを率いたCOOの細野とプロダクトマネージャーの近藤に、その裏側を振り返ってもらいます! (エンジニアの近藤とCOOの細野、nana musicの新しいロゴTシャツに身を包んで登場です!) すべては“アクティブ”な投稿ユーザーを増やす