「艦これ」などのブラウザゲームにこそコンシューマ機が失ったゲーム 本来の面白さがある。:ひろろのブロマガ - ブロマガ艦隊コレクションというブラウザゲームが流行っているらしいので、 どんなモノかと思っていたが、なかなか良く出来たゲームだ、グラフィック、演出 キャラクターの絵柄もバラつきがあるが、満足のいくレベルだ。 しかしこのゲームの人気を支えているのはそうした、表面的な物だけではないように感じる。 このゲーム人気は、現在のコンシューマーゲームが失った、ゲーム本来の面白さの一つである、リスクを伴うゲームができる事だろう。 ゲームの本来の面白さは、リスクとリターンの管理にある、麻雀で大物手を狙うリスクとリターン・マリオで連続して、カメを踏むリスクとリターン・ストⅡで昇竜拳を放つ、リスクとリターン。どれも成功すれば爽快だが、失敗すれば多大なリスクを支払う仕組みになっている。 近年のゲームはこうしたリスクを極力減らすような傾向にあるように感じる。 RPGなどでは特に顕著でボス戦の前にセーブポイントを配置したり、
