systemdのユニット定義ファイルには、EnvironmentFileという要素を記述することができます。 こんな感じに。 [Service] ... ... EnvironmentFile=/etc/default/foo これで対象のサービスが使う環境変数をファイルとして定義して、読み込ませることができます。 ファイルの中身は、「環境変数=値」のように書きます。 MY_ENV_VAR=xxx ... ところで、たまにファイルパスの先頭に「-」がついているものがあります。 [Service] ... ... EnvironmentFile=-/etc/default/bar これはなんでしょう? ちょっと調べてみました。 systemd.exec(5) - Linux manual page systemd.exec $ man 5 systemd.exec optionally pr