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ブックマーク / coralcap.co (6)

  • 「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピ

    「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital
  • 増えるスタートアップ「間」での転職 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 年末年始で業界関係の知人・友人らとキャッチアップする中で気づいたことがあります。あるスタートアップから別のスタートアップへ転職する人が増えている、ということです。統計的な裏付けはなく肌感覚ですが、同様に感じている方も多いのではないでしょうか? あるスタートアップ創業者の友人が、創業1年半でチームが10人超になったということで写真を見せながらメンバーについて話をしてくれました。「この彼はもともとXにいたエンジニア、彼女はYでデザイナーをやっていた」などと説明してくれたとき、その7割程度が創業数年という別のスタートアップから移籍

    増えるスタートアップ「間」での転職 | Coral Capital
  • SaaSビジネス成長ペースの基準「40%ルール」 | Coral Capital

    ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」の投稿、「The 40% Rule」を翻訳したものです。なお、SaaSに関する指標については、Coral Capital創業パートナーCEOのJames Rineyが以前に書いた「SaaS事業の成長可能性を判断する、3つの指標」も参考にしてください。 今朝、Brad Feld(ブラッド・フェルド)のブログに目を通していて、SaaS企業の「40%ルール」に関する彼の投稿を見ました。 Bradとは同じ取締役会にいましたが、ルールの単純さとその背後にあるロジックには、私も同様に感銘を受けずにはいられませんでした。 SaaS企業を対象とした40%ルールとは次の通りです: 売上高の年間成長率 + 営業利益率は40%となるべきであ

    SaaSビジネス成長ペースの基準「40%ルール」 | Coral Capital
  • 大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital

    大手テック企業の小さな動き1つでスタートアップが踏み潰されることがあります。特に皮肉なのは、特定プラットフォーム向けでサードパーティーがツールやアプリ、デバイスを提供しているときに、プラットフォーム提供者自身が同様のツール提供や機能強化をしたときです。 今に始まったことではありませんが、最近目立つのはAppleです。直近の事例は、鍵やリュックに取り付けることで落とし物・忘れ物トラッカーの「AirTag」です。AirTagは、今や世界に15億台稼働しているiPhoneなどのApple製品が近傍にあるデバイスを検知することで追跡をするネットワーク対応デバイスとして機能します。 4月21日に発表されたAirTagによって、2012年から同種のデバイスを提供していた米スタートアップのTileは、きわめて苦しい立場に立たされています。技術的に言えば、プラットフォーマーとしてのAppleは、Find

    大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital
  • 「老害にならないようにね」80歳エンジニア、スタートアップで働く毎日を語る | Coral Capital

    スマートロックを活用した法人向けの「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供するフォトシンス(フォトシンス)ではたらく最年長エンジニア、ヒロカズさんはなんと今年で80歳。 もしかしたら日最年長のスタートアップエンジニアかもしれません。 周りの同僚はもちろん、直属の上司である取締役も孫のように年が離れている。でも、「お互いに敬意を払えば信頼は生まれるもの」と深谷さんは話します。 楽しそうに日々働いている話をお聞きすると、きっと技術的な資産と同じくらい、人柄も大事なんだろうと感じます。前回のインタビュー記事に続き、熟練エンジニア人生を追います。 今回は深谷さんとその上司、取締役の熊谷さんにも話を伺いました。 大手メーカーから、五反田の2LDKのオフィスへ ーー長年勤めた会社を定年後、マレーシアで仕事を続けて10年あまり。そこから日

    「老害にならないようにね」80歳エンジニア、スタートアップで働く毎日を語る | Coral Capital
  • OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital

    会社などの組織、そこで働くチームや個人の目標管理のフレームワークとしてOKR(Objective & Key Results)を取り入れている会社は増えてきていると思います。似たツールとして、MBO(Management By Objective)やKPI(Key Performance Indicator)がありますが、私の理解では以下の点で、OKRはそれぞれMBOやKPIと違います。 まず、KPIのほうは簡単です。KPIはビジネスに関係する把握すべき数値のうち、ここを注視して改善すればビジネスが成功するという指標のことです。最近SaaSで特に注目されているのは、チャーンレートとNRR(Net Retention Rate)の2つです。ほかにも、CVC、CAC、LTV、MRR、ARPU、NPSなどをモニターしているのが普通かと思います。もちろん営業部であれば売上や利益、あるいは獲得したリ

    OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital
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