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SPDYに関するuokadaのブックマーク (6)

  • HTTP/2 入門

    ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー

    HTTP/2 入門
  • SPDY とか新しいプロトコルがよくわからないので簡単にまとめた | tech | http - 氾濫原

    HTTP 0.9 RFC (rfc:1945) は1996年 (HTTP 1.0と同じRFCで説明されてる) 最初の HTTP。GET メソッドしかなかった。レスポンスヘッダもない (ボディーだけ)。 HTTP 1.0 RFC (rfc:1945) は1996年 メソッドに GET POST HEAD が追加された ヘッダが追加された HTTP 1.1 RFC (rfc:2068 → rfc2616) は1997年 HTTP 1.0 に Keep Alive とかを追加したやつ。 バーチャルホストに対応 (Host ヘッダが必須に) Keep Alive が可能 1つのTCPセッションで複数のファイルのやりとりができる リクエストパイプラインが可能 リクエストを複数個レスポンスを待たずに送ることができる サーバ側で対応が必要なのであまり有効活用されてない HTTPS RFC (rfc:28

  • FacebookがSPDYを始めました! - ぼちぼち日記

    1. SPDYが熱いです! ちょうど先週末CROSS2013の 次世代Webセッション(プロトコル編) にパネラーとして参加させていただきました。 次世代Webの鍵となるWebSocket・SPDY・HTTP/2.0について熱い話ができとても満足しています。会場は満員で皆さんがとても興味を持って聞いていただいているのも十分感じることができました。 参加していただいた方、当にありがとうございました。 2. LINEがSPDYを使っている セッションでは、つい最近 LINE が SPDY を使っているという発表( http://tech.naver.jp/blog/?p=2381 )について紹介し、その有用性についていくつかコメントをしました。 SPDYは、 Google が2011年より2年近くほとんどのGoogleサービスで実運用していますが、Google以外で世界的にメジャーな大規模の

    FacebookがSPDYを始めました! - ぼちぼち日記
  • これはChrome Turbo?Google Silk? AndroidでSPDYを使ったData Compression Proxyを試す - ぼちぼち日記

    1. はじめに、 日早朝、AndroidChrome のベータ版がアップデートし、バージョン26になりました。 それに伴い、Googleより Chrome の SPDY Proxyの機能と、Googleが提供する Page Speed サービスを組み合わせたData Compression Proxy という実験サービスのアナウンスがあり、早速使っていろいろ調べてみました。 2. Data Compression Proxyとは何? このData Compression Proxyはどういうものでしょうか? Googleの案内ページに記載されている下記の図が一番わかりやすいです Andoroid端末からData Compression Proxyを有効化したChrome(ベータ版)を使ってWebページにアクセスをすると、 HTTPSは、これまで通りAndroid端末から直接サーバへ

  • SPDYと「やったー、net-http-spdyできたよー」の話 - I am Cruby!

    SPDYを知るSPDYという実験的なプロトコルがありまして、 SPDY - The Chromium Projects HTTP2.0はSPDYをベースに作られるかも、みたいな話も風の噂で聞いたりするのでじゃあどんなもんかなあと仕様を読んで見ました。 SPDY Protocol - Draft 2 - The Chromium Projects SPDY Protocol - Draft 3 - The Chromium Projects SPDYv2とSPDYv3というのがあって、基的にはSPDYv3の方を読んどけばいいのかなあとは思います。 ただSPDYv2もすでにいろんなところで使われていますので、仕様書の「7.Incompatibilities with SPDY draft #2」の部分もチェックしておきましょう。 HTTP Layering over SPDYSPDYというの

  • SPDYについて: 適当なメモ - Lejayの日記

    Googleの提案するアプリケーション層プロトコル ・HTTPのオーバーライド [ 目的 ] ・Web上の通信の最適化 ・Webコンテンツの読み込みを高速化(レイテンシの短縮) [ 目標 ] ・読み込み時間50%削減 ・低い導入コスト ・TCPを利用するため,既存ネットワークを変更する必要がない ・Webサイト管理者に対して負担をかけない ・SPDYは,Webサーバとブラウザの実装だけなので,CGIなどには影響を与えない ・オープンソースで開発 [ 技術的目標 ] ・TCPの1セッションで,複数のHTTPリクエストを同時に受け付ける ・HTTPの利用帯域を削減 ・実装の容易なプロトコルを提案 ・SSLを利用 ・サーバからクライアントへのプッシュ機能 ・1つのTCPコネクション上で複数の同時SSL接続 ・HTTPのGETやPOSTに代わるデータ転送方法 ・双方向通信 [ 特徴 ] ・多重化

    SPDYについて: 適当なメモ - Lejayの日記
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