タグ

gccに関するuokadaのブックマーク (7)

  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 共有ライブラリお作法まとめ

    ACさんから教えていただいた Program Library HOWTO: http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Program-Library-HOWTO/ 非常によくまとまっていて疑問が氷解しました。 重要そうなところを引用します。 静的ライブラリ .aは静的ライブラリ。arコマンドでオブジェクトファイルをまとめたもの。 静的ライブラリは -l オプションでリンクを行う 共有ライブラリ すべての共有ライブラリは「soname」という特別な名前をもつ。 ディレクトリ名libxxx.so.バージョン番号 バージョン番号はインターフェースが変わったときに変わる。 すべての共有ライブラリは「realname」という特別な名前を持つ。 soname.マイナー番号.リリース番号 「linker name」 sonameからバージョン番号を除いたもの ldconfig は

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 共有ライブラリお作法まとめ
  • Shared Object 入門

    最近の gcc だとシンボル解決がうまくいかないといかないことがあったので、ちょっと調べました。 次のような 3つのソースファイルがあったとして、ダイナミックリンクで作ってみましょう。 `main.c` int foo(void); int main(void) { return foo() + 1; } `foo.c` int bar(void); int foo(void) { return bar() + 1; } `bar.c` int bar(void) { return 0; } shared object を作るのに必要なのは、コンパイル時に `-fPIC` オプションをつけることと、リンク時に `-shared` オプションをつけることの 2点です。 $ gcc -fPIC -c -o bar.o bar.c $ gcc -shared -o libbar.so bar.o

  • いやなブログ: Linux の共有ライブラリを作るとき PIC でコンパイルするのはなぜか

    Linux の共有ライブラリを作るとき PIC でコンパイルするのはなぜか 通常、Linux の共有ライブラリを作るときは各 .c ファイルを PIC (Position Independent Code) となるようコンパイルします。しかし、実は PIC でコンパイルしなくても共有ライブラリは作れます。それでは PIC にする意味はあるのでしょうか。 さっそく実験してみます。 int func () { printf(""); printf(""); printf(""); } PIC でコンパイルするには gcc に -fpic または -fPIC を渡します。-fpic の方が小さく高速なコードを生成する可能性がありますが、プロセッサによっては -fpic で生成できる GOT (Global Offset Table) のサイズに制限があります。一方、-fPIC はどのプロセッサで

  • 知っていると便利な gcc のオプション

    back GNU gcc を使う際に知っていると便利なオプションを挙げておきます。 注意: これが全部ではありません。gcc には、ほかにも プロセッサ依存の細かいオプションが山のようにありますが、それらは ふつうあまり利用しないので省略しました。 一般的なオプション -c, -o, -I, -g, -O, -L, -l 省略。それくらい知ってること。ちなみに -L と -l は ld へのオプションであり、順番が重要である。 -pipe 各ステージ間で情報のやりとりをするのに temporary file を使わず、 pipe を使うようにする。このオプションが Makefile などに 含まれているときは、たいてい除いたほうがよい。なぜなら、 多くのシステムでは、アセンブラ側がパイプに対応してないから。 言語仕様に関するオプション -ansi 厳格な ANSI 仕様でコンパイルする。こ

  • コンパイラ(gccコマンド)の使い方

    gccはジーシーシーと読む.GNUが作成し,UNIX,Windowsなどで動作するフリー のコンパイラである. ここでは,C言語をコンパイルする際のgccの利用方法を説明するが,C++の場合 にはgccというところをg++に変更すればほぼそのまま利用可能である. イタリック体は,実行時には適当に変えること.ここでは,サンプルとし て,test.cをコンパイルしてtest.o(オブジェクトファイル)または test(実行ファイル)を作成する場合についての説明をする. 主なオプション一覧 -g   (コンパイル,リンク時) コンパイル,リンク時にDEBUG情報を付加する.dbx,gdbなどのデバッガ を使用するときに必要. -c   (コンパイル時) コンパイルのみ行う(オブジェクトファイルを生成する). ex: gcc -c test.c   → test.oを生成 -o test.o  (

  • Linux Wiki

    このWikiは今年度中で閉じる予定です。何らかの形のアーカイブは残します -- 奥村? 2021-08-10 (火) 20:04:42 PHPが使えないブラウザがあります。 -- morinet? 2021-08-10 (火) 18:07:38 あ -- あ? 2021-08-10 (火) 18:05:39 Vine Linux 6 がリリースされています。http://vinelinux.org/ -- detch 2012-07-27 (金) 13:01:18 気がつけば Vine Linux 5 がリリースされています。http://vinelinux.org/whatsnew.html -- よっけ 2009-09-01 (火) 22:33:58 2007-12-25 に Vine Linux 4.2 がリリースされています。 -- よっけ 2008-01-01 (火) 19:10

  • CentOSでGCCのバージョンアップを行ってみる | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント

    CentOSでGCCのバージョンアップを行ってみる

    uokada
    uokada 2011/04/04
  • 1