性の絵本 0歳児からを対象に作られた包括的性教育のための絵本。 性自認を含むLGBT思想(クィア理論)についてはもちろん、自慰行為の推奨や具体的な性交の方法など、議論が分かれそうな内容が多い。 いくつかの学校では性教育の副読本として採用されている。https://t.co/Agqi9YOs6z — エスケー (@KatzePotatoes) June 28, 2023
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・性別は法律が決定するものではない...という現実の曖昧化。・「性別」という語句は15回ほど登場するが、 「性別」の定義はどこにも記載されていない(図c.)。 ・「戸籍」という語句は10回ほど登場するが、その8割が 「性別」を「戸籍上の」と修飾する用途で使われている(図d.)。 ・性別(sex)は、自然の摂理により決定される。 性別は人為による社会的構築物では無い。医者は生まれてきた赤ん坊の外観を観察し記録する。決して「性別を割り当てる」など行っていない。性器の外観が曖昧な新生児が誕生した場合(性分化疾患)、遺伝子や内性器などの検査を経て、配偶子(精子/卵子)の 生産機能の違いを基準に男女の区別が科学的に判定される。ところが、このガイドラインでは「戸籍上の性別」という語句が多用されている反面、性別についての定義は一切記されていない。 上記で簡略的に述べたように、性別とは生物学的な現実であっ
一方で、この包括的性教育についてネット上では「幼い子ども達に性的な知識を与える教育であり虐待だ」とか「小さな頃からLGBT思想を教育し、自分のジェンダーアイデンティティ(性自認)を考えるように誘導しており、子ども達が混乱してしまう」などといった批判の声が聞かれる。 批判する人々が包括的性教育の例としてよく挙げるのが次のような画像である。 包括的性教育の一例としてよく挙げられている図これを見ると多くの人がその内容にギョッとするだろう。 私もそうだった。 これを日本の学校教育に持ち込むなんてとんでもないと感じるだろう。 そこで私はこの画像の元ネタが何なのか、本当に海外ではこのような教育が行われており、それが日本に持ち込まれようとしているのかを調べてみることにした。 結論から言うと、批判している人達の意見は半分当たっていて、半分間違っていた。 この画像が海外で実際に教えられている包括的性教育の内
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