Androidアーキテクチャことはじめ ― 選定する意味と、MVP、Clean Architecture、MVVM、Fluxの特徴を理解する Androidアプリの開発において悩ましいアーキテクチャの選定。本記事では選定する意味を改めて整理し、 MVP・Clean Architecture・MVVM・Fluxといった最新の実例を紹介します。 はじめまして。Androidエンジニアの藤原聖(ふじわら・さとる/@satorufujiwara)です。 現在は株式会社サイバーエージェントで、エンジニアリングマネージャーを兼任しています。2017年で35歳になり、定年を迎えました(プログラマの定年については「体型を支える技術」などを参照)。 Androidアプリ開発には2010年から携わっていますが、今現在の関心事は何といっても公式開発言語に採用されたKotlin。そしてもう一つが、Androidの
Androidアプリ開発のためのKotlin実践プログラミング 作者: 船曳崇也出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2017/12/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 内容紹介 Amazon にはもう並んでいるようですね。夏に酢酸先生( id:ch3cooh ) から紹介をして頂いたご縁があってkotlinの本を執筆しました。タイトルにもありますが「Android開発のための」本です。 Amazonの書籍解説では kotlinを使って、開発の現場ですぐにKotlin言語を採用したアプリ開発をするためのノウハウを解説する本です。 となっているので、著者目線でこの本が想定しているターゲットや本の内容を紹介します。 目次構成は次のようになっています。 第1章 Kotlinプログラミングテクニック 第2章 Kotlinを使ってアプリのテストを書く 第3章 KotlinとJava
KotlinでgRPCを試していきます。protocol buffersがkotlinに対応していないのでjavaに生成したものを使います。次のようなアプリケーション構成でKotlinを使ったgRPC通信を試してみました。 アプリケーション構成 エンドクライアントからのアクセスはGateway Serverが窓口となりHTTP/1.1で通信を行います。 Gateway ServerのバックエンドにいるgRPC ServerとはgRPC(HTTP/2)で通信を行います。 monitoring toolはGateway ServerとgRPC Serverの監視を行いHTTP/1.1で通信を行います。 モチベーション 何度かgRPCについてのエントリをまとめてきました。kotlinでgRPCを試してみたいと感じていたのとSpring Framework 5.0のリリースを控えた状況でSprin
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
先日開催された「Google I/O 2017」にてGoogleの公式サポートが発表されたKotlinですが、サイバーエージェントで初めて使われたのはKotlin M11(マイルストーン11)の時代。 2015年4月から開発が開始された映像配信プラットフォーム「FRESH!」Androidアプリ開発での採用が初めての事例で、Kotlin正式版が発表された2016年2月15日の3週間前に「FRESH!」がリリースされました。 その後も「FRESH!」だけでなく、2017年3月にリリースしたスタンプコミュニケーションアプリ「famchatty(ファムチャッティ)」もAndroidでKotlinを採用、またその他複数のサービスでKotlinの導入が予定されている中、サイバーエージェントではKotlinエンジニア向け勉強会「CA.kt」をスタート。2017年6月15日(木)に開催される第1回には、
IDEs AppCode CLion DataGrip DataSpell Fleet GoLand IntelliJ IDEA PhpStorm PyCharm RustRover Rider RubyMine WebStorm Plugins & Services Big Data Tools Code With Me Quality Assurance JetBrains Platform Scala Toolbox App Writerside JetBrains AI Grazie Team Tools Datalore Space TeamCity Upsource YouTrack Hub Qodana .NET & Visual Studio .NET Tools ReSharper C++ Languages & Frameworks Kotlin Ktor MPS Am
Spring MVCのコントローラのメソッドで使える戻り値にどんなものがあるか、どういう使い方ができるかをざっくりまとめてみた。 @Controllerと@RestControllerの違い 先に@Controllerと@RestControllerの違いを説明しておく。 Spring MVC ではコントローラクラスにアノテーションで@Controllerまたは@RestControllerを付ける。 @Controllerは主にWebページ用のコントローラで使用する。 Webページ用コントローラはJSPやテンプレートエンジンのViewに遷移してレスポンスのHTMLを生成するので、基本的にメソッドの戻り値はViewの遷移先を指定するのに使用する。 @RestControllerはJsonやXML等を返すWebAPI用のコントローラで使用する。 こちらはViewに遷移しないのでメソッドの戻り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く