米Marvell Semiconductor社は、テレビやセットトップボックス(STB)向けメディア処理SoC「ARMADA」の新製品として、「ARMADA 1500 PRO(88DE3114)」を発表した。米Google社がスマート・テレビ向けに提供する各種サービスや、米Verimatrix社のコンテンツ保護・管理技術に対応するという。
1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日本企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日本企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日本の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 クレイトン・クリステンセンが書いた「イノベーション・オブ・ライフ」という本を手にした。原題は「How will you measure your life?」で、日本語版の表題とは似ても似つかない。何が書いてあるのか興味が湧き、
中国のアップルストア、航空会社ジェットブルーの驚くべき対応――これまで11回にわたるベイン・アンド・カンパニーの好評連載「ネット・プロモーター経営」、いよいよ最終回。日本企業への示唆、導入にあたって注意すべきポイントを紹介する。 11回にわたってNPS(ネット・プロモーター・スコア)について連載してきたが、欧米では何らか指標としてNPSを使用している企業は公開企業の3分の1に達すると見られている。日本においても2013年1月に『ネット・プロモーター経営』が出版されて以降、かなりのお問い合わせを様々な企業から頂いている。恐らくトライアルも含めてNPSを使用した経験のある企業は、日本においても200-300社近くになっているのではないかと推定される。 森光 威文 (もりみつ・たけふみ) ベイン・アンド・カンパニー、東京オフィス パートナー 全社・事業戦略、組織改革、収益向上などのテーマに注力し
働く人にとって「残業」は、日常生活が充実するか否かに深く関わってくるものです。「仕事が好きだから、できるだけ仕事の進行をチェックできる環境にいたい」という前向きな姿勢なら、まだ健康的かもしれません。 しかし、「職場の雰囲気で、今日やるべきことは終わっているのに、"がんばり"をアピールするために残業する」、「定時に帰ると白い目で見られそう」などという状況では、ストレスも疲れもたまる一方です。そこで今回は、世界の「残業観」について紹介します。 残業していると「白い目で見られる」国世界には残業を「非効率で非生産性のあかし」と捉える国があります。社会システムが進んでおり、国民の幸福度が高いことでも知られるノルウェーやフィンランドです。 18時〜19時に会社で仕事をしていると、「バランスの悪い人間」だと、冷ややかな目で見られる傾向にあるのだとか。「夫婦関係や子育てを怠り、健康的でない人」というレッテ
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