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ブックマーク / ift.tt (205)

  • 正念場のニッポン株式会社、浮き沈みの構図

    正念場のニッポン株式会社、 浮き沈みの構図 ニッポン株式会社の「稼ぐ力」は踊り場から脱出できるのか。3月期決算企業(金融、電力などを除く)の連結経常利益は2016年3月期に前の期比1.3%減となり、4年ぶりの減益に沈んだ。17年3月期には商社など非製造業の業績が回復するものの、全体では2.7%増にとどまりそうだ。自動車など製造業の収益見通しに、円高の進行が影を落とす。為替相場や世界景気などの不安定要因に翻弄されるニッポン株式会社の実情を、決算データから読み解く。

    正念場のニッポン株式会社、浮き沈みの構図
  • 「逆張りの人生」とは、実利を手にする人生だ

    この世にはアマノジャクな人間がいるものだ。 よく「逆張りの経営戦略」「逆張りの人生」といった言葉を目にするが、時代の流れにあえて逆らい、人が選ばないことにお金や時間をかける連中だ。 「逆張り」はもともと証券用語。株価が下がっているときに買い、上がったときに売る投資方法で、この反対を「順張り」という。上昇相場で玉(ギョク)を仕込む順張りに対し、逆張りはアマノジャク的である。が、破綻寸前の会社でもないかぎり、株価がゼロになることはほとんどない。どこかで上昇に転ずることがあろうから、いつかは儲かる可能性があるはずなのだ。 私は「逆張りタイプ」である ただし、このやり方で儲けるには、時間がかかることを覚悟しなければならない。ときにとめどない下落を横目で見つつ、ひたすら上昇気流を待つことも必要だ。その到来が1年後か、10年先か、それは誰にもわからない。 人間に「順張りタイプ」と「逆張りタイプ」がある

    「逆張りの人生」とは、実利を手にする人生だ
  • GM 中国販売、2.3%増の220万台、過去最高…1‐8月 | レスポンス(Response.jp)

    キャデラック ATS-L 全 5 枚 拡大写真 米国の自動車最大手、GMは9月7日、中国における8月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は24万8815台。前年同月比は4.8%減と、5か月連続で前年実績を下回った。 GMの中国合弁(乗用車)には、上海GMとSAIC‐GMウーリン(上海通用五菱汽車)の2社がある。 2015年1‐8月のブランド別では、ビュイックブランドが58万1544台と、新記録。前年同期比は5.4%増だった。新型『エクセルGT』をはじめ、新型『エンビジョン』などのSUVが支持を集めた。 シボレーブランドは1‐8月、前年同期比7.4%減の39万1677台。小型SUVの『トラックス』が、前年同期比146.2%増と伸びる。 キャデラックブランドは1‐8月、4万9186台を販売。前年同期に対して、12%増と伸びた。新型セダンの『ATS』の中国専用ロングホイールベース車、『ATS-

    GM 中国販売、2.3%増の220万台、過去最高…1‐8月 | レスポンス(Response.jp)
  • Amazon.co.jp: FUJIFILMがフルサイズ一眼を作らない理由: 家電&カメラ

    家電&カメラ の優れたセレクションからオンラインショッピング。

  • スバル米国販売、12.2%増の5万台…過去最高 5月 | レスポンス(Response.jp)

    スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは6月2日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5月としては過去最高の4万9561台。前年同月比は12.2%増で、42か月連続で前年実績を上回った。 牽引役を果たしたのは、2013年春にモデルチェンジした『フォレスター』。5月の記録を更新する1万5157台を販売。前年同月比は7.2%増と、引き続き好調だった。フォレスターの月販台数が1万台を超えたのは、22か月連続。 また、主力車種の『アウトバック』(日名:『レガシィ アウトバック』)も好調。新型投入の効果で、5月は1万2384台を販売。前年同月比は6.4%増と、11か月連続で増加した。セダン版の『レガシィ』(日名:『レガシィB4』)も、新型投入により、63.8%増の5000台と、11か月連続のプラス。 2012年9月に発売された『XVクロストレック』(日名:『インプレッサXV

    スバル米国販売、12.2%増の5万台…過去最高 5月 | レスポンス(Response.jp)
  • 富士通テン、 イクリプス 9型大画面ナビの アクア / プリウスα専用取付キットを発売 | レスポンス(Response.jp)

    富士通テンは、イクリプスの9型大画面カーナビULTRA AVN「AVN-SZX04i」「AVN-ZX04i」を、トヨタの新型『アクア』および『プリウスα』に取り付けられる車種専用取付キットを7月下旬より発売する。 ULTRA AVNは、9型大画面を生かした大きな文字やボタン表示による見やすく押しやすい操作性と、迫力ある映像が楽しめるエンターテインメント性を兼ね備えたAVナビゲーションだ。 取付キットは、車両のインパネの形状、デザインにジャストフィットする専用設計仕様。現在、9型大画面カーナビ「ULTRA AVN」を装着できる対象車両は業界最多の34車種となっている。 今回発売するアクアおよびプリウスα専用取付キットの価格は各2万1600円。 《纐纈敏也@DAYS》

    富士通テン、 イクリプス 9型大画面ナビの アクア / プリウスα専用取付キットを発売 | レスポンス(Response.jp)
  • 富士通テン、クラウド型タクシー配車システムを発売…ビッグデータ連携で効率アップ | レスポンス(Response.jp)

    富士通テンは、タクシーの配車を効率的に行う「クラウド型タクシー配車システム」を開発し、6月1日より販売を開始する。 クラウド型タクシー配車システムでは、配車を管理する機能をクラウドセンターに集約。これまでタクシー会社毎に所有していた専用サーバが不要となり、設備導入にかかる初期費用の低減や時間短縮に貢献するほか、24時間保守体制で障害の解決にも対応する。 また、富士通の位置情報を活用したクラウドサービス「スペーシオウル」を使用し、気象情報や鉄道の運行情報、イベント開催情報など位置に紐づいた様々なビッグデータと連携。タクシー需要の予測に役立つ情報を分析することで、計画的な車両配置や効率的な流し運行などを実現するサービスを、2015年秋頃より順次提供していく計画だ。 なお、タクシーと配車センターをつなぐ通信手段は、クラウド型タクシー配車システムでは日で初めて、専用電波を使用する「デジタル無線」

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  • 富士通テン、投資負担増加で3年ぶり当期赤字に…2015年3月期決算 | レスポンス(Response.jp)

    富士通テンが発表した2015年3月期決算は、営業利益が前年同期比25.6%減の28億1200万円と大幅減益となった。 売上高は、同8.7%増の3297億8700万円と増収だった。インフォテインメント機器、電子制御機器、衝突予防・予防安全機器、テレマティクス機器・サービス(ITS)の各部門が増収となった。 損益では、研究開発や設備投資負担の増加で、経常利益は同27.0%減の27億6500万円、損益は30億2400万円の赤字となった。最終赤字は3年ぶり。 今期の通期業績見通しは売上高が同2.7%増の3389億円、営業利益が同17.3%増の33億円、経常利益が同8.4%増の30億円、純利益が1億円を予想する。 《レスポンス編集部》

    富士通テン、投資負担増加で3年ぶり当期赤字に…2015年3月期決算 | レスポンス(Response.jp)
  • 印マルチスズキ、累計生産台数1500万台…31年5か月で達成 | レスポンス(Response.jp)

    スズキは5月12日、インド四輪子会社のマルチ・スズキ社が累計生産台数1500万台を達成したと発表した。 マルチ・スズキ社は1983年12月に軽自動車『アルト』をベースとした『マルチ800』の生産を開始し、翌年『オムニ(エブリイ)』を追加。その後『ワゴンR』『アルト』『スイフト』などを投入し、2011年3月に累計生産1000万台を達成している。 近年では、ガソリン車に加えてインド市場に合ったディーゼル仕様車を設定するとともに、『エルティガ』『セレリオ』『シアズ』などを投入し、1983年12月の生産開始以来31年5か月、1000万台達成から4年2か月で1500万台を達成した。1500万台目はスイフトのセダンタイプ「スイフト ディザイア」だった。 マルチ・スズキ社は、首都ニューデリー近郊にあるグルガオン工場とマネサール工場で生産を行なっており、2014年度の生産実績は130万台。スズキはインド市

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  • トヨタ通期決算、売上・利益ともに過去最高…初の純利益2兆円超え | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車は5月8日、2015年3月期(2014年4月~2015年3月)の通期連結決算を発表した。 それによると、売上高27兆2345億円(前年同期比+6.0%)、営業利益2兆7505億円(+20.0%)、税引前純利益は2兆8928億円(+18.5%)、純利益は2兆1733億円(+19.2%)だった。 売上高は2008年3月期の26兆2892億円を上回り、過去最高を記録。営業利益、税引前純利益、純利益は2年連続で過去最高を更新。純利益は同社初の2兆円超えとなった。 日海外を合わせた自動車の連結販売台数は、前期比1.6%減の897万2000台。日での販売台数は同9.0%減の215万4000台と落ち込んだが、海外は北米、欧州で販売が拡大したことにより、同1.0%増の681万8000台と好調だった。 営業利益の増減要因については、増益要因として、原価改善の努力が2800億円、為替変動の影

    トヨタ通期決算、売上・利益ともに過去最高…初の純利益2兆円超え | レスポンス(Response.jp)
  • トヨタ、今期営業利益は3期連続最高の2兆8000億円 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車は5月8日、2015年3月期決算と今期(16年3月期)の業績予想を発表した。今期の連結営業利益は、北米販売の伸びなどにより前期比2%増の2兆8000億円と3期連続の最高を見込んでいる。 今期の連結世界販売は1%減の890万台と横ばい程度を計画した。日やアジアなどは減少するものの、北米は4%増の283万台と堅調を持続する。営業損益段階では粗利の改善など販売面の努力で1600億円の増益効果を見込む。為替は1ドル115円、1ユーロ125円を前提にしたが、新興国通貨安の影響で全体では450億円の減益要因になる。 純利益は4%増の2兆2500億円の予想で、これも3期連続で最高を更新する。豊田章男社長は記者会見で「今年はトヨタが持続的成長に向けた歩みを着実に踏み出せるか、大きな分岐点になる。力を合わせて人材育成など真の競争力向上に取り組みたい」と述べた。 15年3月期は営業利益が20.0

    トヨタ、今期営業利益は3期連続最高の2兆8000億円 | レスポンス(Response.jp)
  • 9年間で目まぐるしく入れ替わった、企業別CSRランキング | レスポンス

  • GM、累計生産5億台…創業106年で達成 | レスポンス(Response.jp)

    米国の自動車最大手、GMは5月4日、累計生産台数が5億台に到達した、と発表した。 GMは1908年に創業。累計生産5億台は、創業から約106年で達成した記録となる。 1997年には、中国の上海汽車(SAIC)との合弁会社、上海GMを設立。中国は現在、GMにとって、世界最大市場に君臨している。 記念すべき累計生産5億台目となったのは、シボレーブランドの主力中型セダン、『マリブ』。米国カンザス州のファイアフォックス工場において、5億台目の顧客となったトレント・ブリニング氏に、2016年型マリブのキーが手渡された。 GMのメアリー・バーラCEOは、「2015年は1時間当たり、平均で1000台以上の新車販売が見込まれる。これにより、GM史上、最多となるほぼ1000万台が上乗せされることになる」と述べている。 《森脇稔》

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  • スズキ のインド新車販売、29.6%増…2か月ぶりに増加 4月 | レスポンス(Response.jp)

    インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは5月1日、4月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万1748台。前年同月比は29.6%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。 11万1748台の販売台数の内訳は、インド国内が10万0709台。前年同月比は27.3%増と、12か月連続のプラス。輸出は1万1039台で、前年同月比は56%増と、2か月ぶりに増加する。 車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日名:『スプラッシュ』)『Aスター』などが、合計で8万4188台を販売。前年同月比は28%増と、2か月ぶりのプラス。 バンセグメントでは、『オムニ』『イーコ』が1万2069台を販売。前年同月比は45%増と、12か月連続で増加した。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは

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  • スバル米国販売、17.9%増の4.7万台…過去最高 4月 | レスポンス(Response.jp)

    スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは5月1日、4月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、4月としては過去最高の4万7241台。前年同月比は17.9%増で、41か月連続で前年実績を上回った。 牽引役を果たしたのは、2013年春にモデルチェンジした『フォレスター』。4月の記録を更新する1万3977台を販売。前年同月比は21%増と、引き続き好調だった。フォレスターの月販台数が1万台を超えたのは、21か月連続。 また、主力車種の『アウトバック』(日名:『レガシィ アウトバック』)も好調。新型投入の効果で、4月は1万2534台を販売。前年同月比は17.6%増と、10か月連続で増加した。セダン版の『レガシィ』(日名:『レガシィB4』)も、新型投入により、68.8%増の5276台と、10か月連続のプラス。 2012年9月に発売された『XVクロストレック』(日名:『インプレッサXV

    スバル米国販売、17.9%増の4.7万台…過去最高 4月 | レスポンス(Response.jp)
  • マレーシア3月の自動車販売、前年同月比が14.2%増 GST直前の在庫処理で | レスポンス(Response.jp)

    マレーシア3月の自動車販売、前年同月比が14.2%増 GST直前の在庫処理で | レスポンス(Response.jp)
  • スズキ、ミャンマーに新工場…2017年稼働予定 | レスポンス(Response.jp)

    スズキ、ミャンマーに新工場…2017年稼働予定 | レスポンス(Response.jp)
  • 米ホンダ、アコード と CR-V をリコール…エンジンに不具合 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月9日、『アコード』と『CR-V』の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。 今回のリコールは、直列4気筒ガソリンエンジンの不具合が原因。アメリカンホンダによると、コネクティングロッドの締め付けが不充分だった可能性があり、ねじが緩むことで、エンジンの損傷や停止につながる恐れがあるという。 リコールの対象になるのは、米国内で販売された2014-2015年モデル。合計で137台がリコールに該当する。 アメリカンホンダは、対象車種を保有する顧客に通知。交換部品が用意でき次第、販売店でエンジンブロックを交換するリコール作業に着手する予定。 なお、アメリカンホンダは、「この不具合に起因する事故や負傷者の報告はない」と説明している。 《森脇稔》

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  • 博報堂パーセプト、マルチスズキ新型車の宣伝広告を10億ルピーで受注 | レスポンス(Response.jp)

    博報堂パーセプトが5月に発売予定のマルチスズキのBセグメント自動車の宣伝広告を受注したとエコノミックタイムスが伝えた。これにかかる予算は約10億ルピーと見られている。 博報堂パーセプトは日の博報堂とインドのPercept社による50:50のジョイントベンチャー。同社は車種名と広告費用は明らかにしていない。 インドではBセグメントはハッチバックとしても知られているが、現在のマルチスズキにおいては『アルト』と『スイフト』がこれにあたる。 また今年中に『エルティガ』のフェイスリフトモデル、『Sクロス』、『YRAハッチバック』、多機能バージョンの『ワゴンR』が発売されると見られている。 《編集部》

    博報堂パーセプト、マルチスズキ新型車の宣伝広告を10億ルピーで受注 | レスポンス(Response.jp)
  • 富士重、世界生産・国内生産が12か月連続プラス…2月実績 | レスポンス(Response.jp)

    富士重工業が発表した2015年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比24.0%増の7万8612台と、2月としては過去最高の記録で12か月連続のプラスとなった。 国内生産は、北米市場の販売が引き続き好調なこと、国内を中心に新型『レガシィ/アウトバック』の販売が好調なことなどで、同17.3%増の5万8593台で12か月連続のプラス。海外生産も北米市場での新型レガシィ/アウトバックの販売が引き続き好調で同48.9%増の2万0019台と8か月連続のプラス。いずれも2月として過去最高の生産台数となった。 国内販売は同1.5%増の1万6752台で、2か月ぶりのプラス。軽自動車は同33.6%減の3998台と、大きく数字を落としたが、登録車は新型レガシィ/アウトバックの販売好調に加え、『レヴォーグ』が堅調で、同21.7%増の1万2754台と3か月連続のプラスだった。 輸出は北米市場の

    富士重、世界生産・国内生産が12か月連続プラス…2月実績 | レスポンス(Response.jp)