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2016年4月21日のブックマーク (2件)

  • 日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者は、過去も現在も大まかには金融業界の人間なので、1990年代から2000年代前半にかけて、山一證券や日長期信用銀行が破綻したり、全国の大きな駅前ごとに

    日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった
  • 外国特派員協会での会見を拒み続ける安倍政権。“空気を読む”国内メディアに圧力をかける巧妙な手口とは? - 政治・国際 - ニュース

    海外メディアに対する風当たりも強まる中、マックニール氏はネット上で「反日ジャーナリストの代表」のように書かれているが… 連載コラムでも、たびたびテーマになっているニッポンの「政治とメディア」をめぐる問題。 高市総務大臣の「電波停止」発言などが議論を呼ぶ中、3月24日、TBS「NEWS23」を降板したばかりの岸井成格(しげただ)氏をはじめ、田原総一朗氏 鳥越俊太郎氏ら、高市発言に抗議するTVキャスターやコメンテーター6人が外国特派員協会で記者会見を行なった。 「週プレ外国人記者クラブ」第29回は、この会見の司会者を務めた、英「エコノミスト」紙などに寄稿するデイビッド・マックニール氏に話を聞いた。外国人記者の目に日のジャーナリストたちの訴えはどう映ったのか? *** ―日のジャーナリストたちの記者会見で、特に印象に残ったことは? マックニール 司会をしていて一番興味深かったのは、会見の場

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