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2013年4月30日のブックマーク (5件)

  • 漁獲管理・資源管理 ウナギが減ったのは誰の責任か? - 勝川俊雄 公式サイト

    では、ウナギを守るための実効性を持った取り組みは現在進行形で行われていない。非持続的な消費は今も継続している。ウナギが減ったのは誰の責任かというと、獲った漁業者も、売った小売りも、べた消費者も、非持続的な消費システムの一員である以上、責任はあるだろう。規制すべき立場にいた水産庁も、警鐘を鳴らすべき立場にいた我々専門家も、無責任の誹りを免れない。俺自身も、これまで何十年もウナギをべてきたのだから、他人事のように非難できる立場では無い。当事者として、自らの責任を認めた上で、未来につながる行動をとらないといけない。 ウナギの資源回復を誰が主導でやるべきだろうか。もちろん、皆が出来ることをやるべきである。 行政は、法整備をして、非持続的な漁獲を抑制すべきである 漁業者は、非持続的な漁獲を控えるべきである 小売りは、非持続的な漁業で獲られた魚を扱うべきでは無い 消費者が、非持続的な漁業で獲ら

    uporeke
    uporeke 2013/04/30
  • 「人生ゲーム」もソフト完勝 プロ、開拓地送りに

    ボードゲームの定番「人生ゲーム」(タカラトミー)のプロとコンピューターソフトが戦う「第1回人生王決定戦」が、28日幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2」で行われ、日英米の共同開発ソフト「Rea10(リーテン)」が多崎造永世名人を破って勝利した。20日には将棋ソフトがプロ棋士に勝利しており、あらゆるゲームの分野においてソフトによる対人包囲網が狭まってきている。 Rea10は東京大学、米プロンストン大、英オックスブリッジ大の3大学の研究者が共同開発。東大に設置した280台のPCを利用することで、人生ゲームにおける金銭の収支計算を1秒間に2億8千万回行う。 今回の対決に使用されたのは、人生ゲームの中で最もポピュラーな1983年版。初代人生ゲームから数えて3代目にあたる。 試合は序盤からRea10の一方的な展開。あえて失業リスクの高い専門家コースを選ぶと、コース内で最も収入の高いパイロットに就

    「人生ゲーム」もソフト完勝 プロ、開拓地送りに
    uporeke
    uporeke 2013/04/30
    多崎造永世名人
  • 図書館にカフェ、ソムリエ…民間委託で様変わり : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    書架の上でを読む仕事帰りのサラリーマンら(26日午後8時28分、大阪府寝屋川市の駅前図書館キャルレで)=尾崎孝撮影 公立図書館が様変わりしている。カフェの併設や「ブックシャワー」(の消毒)の設置、「のソムリエ」の派遣など、従来にないサービスが充実してきた。財政難から民間に運営を委託する自治体が増えていることなどが背景にあり、年間の貸出数は20年で2倍を超え、7億冊近くまで伸びている。30日は、法律で利用が無料と決まった「図書館記念日」。大型連休の合間も、街の図書館はにぎわいそうだ。 飲スペース 26日午後8時過ぎ、大阪府寝屋川市立図書館「キャレル」で、仕事帰りの会社員らが読書にふけっていた。京阪寝屋川市駅から徒歩1分の商業施設内に今月1日オープン。通勤、通学帰りにも使いやすいよう午後9時まで開館し、府内の公立図書館では最も遅い。 同市の会社員端山(はやま)孝さん(56)は「時間を気

    uporeke
    uporeke 2013/04/30
    23時くらいまでやっていただけると助かります
  • ウナギ界の救世主? 「ビカーラ種」を食べてみた - 日本経済新聞

    4月中旬、春の「土用の丑(うし)」に合わせ、ある大手スーパーの品売り場に見慣れない商品が登場した。東南アジアに生息する「ビカーラ種」と呼ばれるウナギを原料にしたかば焼き製品だ。資源枯渇が懸念され、高騰しているニホンウナギのピンチヒッターとして、ウナギ市場の縮小に歯止めをかける切り札と期待されている。ビカーラ種は1尾980円! 国産の半額以下ビカーラ種の最大の特徴は1尾980円という価格にあ

    ウナギ界の救世主? 「ビカーラ種」を食べてみた - 日本経済新聞
    uporeke
    uporeke 2013/04/30
    うなぎはしばらくお控えください。
  • その話は別の機会に 『知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性』 - HONZ

    採点★★★★☆ じっくり考えることが好きな人にはおすすめ 「理性の限界」の続編。前著と変わらぬ形式で、とっつきにくい科学・哲学について、さくさくと議論が進んでいく。知的興奮を味わいたい人は是非。 書は著者が様々な立場の人間(生理学者、会社員、文化相対主義者など)になりきり、それぞれの立場から様々な命題について議論を進めて行く。議論の中で最も効果的に使われている言葉は、司会者の「その話は、また別の機会にお願いします」であろう。このたった一言で脱線しそうな議論を修正してしまう。まさにスーパーファシリテーターだ。このツッコミともボケとも取れる言葉で、何度も”にやり”とさせられた。 第一章「言語の限界」で取り上げられている『ソーカル事件』(ソーカル事件のWiki)については全くしらなかったが、以前お話を伺った佐山展生さんのお話を思い出した。 「話が分かり難いのは、話す人が質を理解していないから

    その話は別の機会に 『知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性』 - HONZ
    uporeke
    uporeke 2013/04/30