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2012年2月14日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:小学生社長開発の元素結合カードゲームが人気

    自分で開発したカードゲームで遊ぶ米山維斗君(奥)。元素記号のカードを多く使って分子を作れば勝ちだ=12日、東京都千代田区 「小学生社長」がつくったカードゲームが人気だ。すでに1万部以上が売れ、スマートフォン用ソフトの開発にも乗り出す。考案したのは、神奈川県在住の小学6年生米山維斗(ゆいと)君(12)。昨夏、ゲーム企画会社を立ち上げ、社長に就いている。12日に東京都内で記者会見し、抱負を語った。 ゲームは「ケミストリークエスト」(1500円)。元素記号を表すカードを化学結合のように組み合わせて遊ぶ。 水素、炭素、酸素、窒素の元素4種類を示すカード48枚を用意。対戦する2人が持ち札を各3枚並べ、分子ができる組み合わせのカードを取り合う。例えば、水素2枚と酸素1枚は水、水素3枚と窒素1枚はアンモニア。最後にカードが多い方が勝ちだ。 原型は3年前にできた。小3だった米山君が、「友達と遊べるカードゲ

    upran
    upran 2012/02/14
    正解を調べるのには化学辞典でも使うのかなあ。/ 色々化学式を知ってる奴が勝てるゲームなんだとしたら、それは普通のテストとあまり変わらないよね。
  • [書評]超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか(リチャード・ワイズマン): 極東ブログ

    「超常現象」という言葉を聞いただけで眉をしかめ、身を引く人もいるだろう。占い、幽霊、超能力者、念力、体外離脱、霊媒……ちょっとご勘弁な話題である。なぜなら、そんなものは存在しないからだ。 書「超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか」(参照)の著者リチャード・ワイズマンもそういう一人だった。彼はずっとこう考えていた――超常現象はパーティの話題としては受け取るが事実無根――と。ではなぜ彼が超常現象をテーマにしたを書いたのか。科学的世界観を普及させたかったのか。偽科学批判をしたかったのか。必ずしもそうではない。 ふとしたきっかけで彼は、超常現象が存在するかを調べるより、人がなぜこうした不思議な体験をするのか、その心理的な理由が知りたい、と考えるようになった。それは脳の問題なのではないか。 超常現象が存在するかどうかという科学議論については「超常現象を科学にした男――J.B.ラインの挑戦」(