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2019年3月2日のブックマーク (4件)

  • 『西洋の自死 移民・アイデンティティ・イスラム』欧州社会を覆いつくす「欧州疲労」とは何か - HONZ

    書は、西洋社会の行く末を悲観的に予測してベストセラーとなった『The Strange Death of Europe』の邦訳である。 ここには、いま西洋社会が直面する「奇妙な死」について書かれている。 ここでいう「死」には、2つの意味が込められている。 1つは、欧州が大量の移民を受け入れたことにより、各地で西洋固有の文化的・歴史的な風景が失われ、いくつかの町や都市は、まるで中東やアフリカのような風景になってしまったこと。 もう1つが、寛容を旨とするリベラリズム(自由主義)や多文化主義の理念の下に、基的人権、法の支配、言論の自由といった中核となる価値観を共有しない人々を招き入れることによって、西洋的な価値観が失われてしまうことである。 つまり近い将来、われわれがイメージする西洋という文化そのものがなくなってしまうのである。そして、こうした奇妙な死をもたらしているのは、ほかならぬ欧州のリー

    『西洋の自死 移民・アイデンティティ・イスラム』欧州社会を覆いつくす「欧州疲労」とは何か - HONZ
  • 駆除したシカ、ライオンの餌に 来場者9割が意義を理解:朝日新聞デジタル

    有害駆除されたシカやイノシシの肉を、動物園のライオンやトラなどに与える取り組みを、福岡県の大牟田市動物園と九州大などが進めている。使われずに捨てられる肉を有効活用するとともに動物の飼育環境を改善し、来園者にはより野生に近い動物の姿を見せることが狙いだ。国内の動物園で実施している例は少なく、今月には取り組みを紹介するシンポジウムも企画されている。 2月9日の大牟田市動物園。毛がそのまま残る生々しい肉の塊に雌ライオンの「リラ」がかぶりつき、引きちぎりながらべる様子を、獣舎のガラス越しに来園者が見守っていた。 「駆除されたシカの肉を、捨てずに活用しているんです」。飼育員の伴和幸さん(32)らの説明を聞きながら、来園者からは「すごいね」と声が上がる。 市動物園では2017年夏から、不定期にイノシシやシカの肉をライオンやトラに与えている。九州大などのグループが福岡県糸島市で採れたイノシシや鹿児島県

    駆除したシカ、ライオンの餌に 来場者9割が意義を理解:朝日新聞デジタル
    upran
    upran 2019/03/02
    すでに出てるけど、季節を外したオスのイノシシの肉は本当に食えたもんじゃないからなあ。これはいい有効利用。(でも普通に買うよりコストかかったりしてそうな…)
  • 「小足見てから昇龍拳かよ」 週刊ダイヤモンドの「挙動を感じて8フレーム後に昇龍」に格ゲーマーからツッコミが殺到した理由

    週刊ダイヤモンドのインタビュー記事「プロゲーマーだった中高時代、『底知れない1位』という存在にこだわりたい」が格闘ゲーマーの間で物議を醸しています。じげん社の社長である平尾丈さんへのインタビュー記事で、格闘ゲーマーだったという自身の生い立ちを語る内容ですが、その中の「フレーム」に関する記述に物言いがついた形です。 特に問題視されているのはじげんの社長である平尾丈さんが傾倒していたという格闘ゲームに関する話題の中で飛び出した「相手の挙動を感じて7、8フレーム後に(昇龍拳を)打てれば、たいてい勝てます。これが分かってから85連勝しました」という回答。文面通りに読めば、“何らかの動きを見せれば8フレームほどで何らかの入力ができる(反応できる)”ということになりますが、これについて格闘ゲーマーから「ありえない」「“小足見てから昇龍拳”みたいなもの」と批判されることに。 小足見てから昇龍拳:「相手の

    「小足見てから昇龍拳かよ」 週刊ダイヤモンドの「挙動を感じて8フレーム後に昇龍」に格ゲーマーからツッコミが殺到した理由
    upran
    upran 2019/03/02
    初代バーチャファイターは秒間30フレームだった。スト2がどうだったかしらんけど、無印スーファミ版だったらありえなくも無いのかも。(でも多分そういう話では無い)
  • マンガでわかる「マンガでわかる」

    マンガでわかるのストーリー もともと好きだったのだが、記事にするということでさらに買って読み込んでみた。30冊ほど読んでみた。 これプラス、キンドルで3冊。 お話はだいたいこんな感じ。 問題ひとつで1章になっている。1冊で4章ぐらいで終わりである。 主人公は仕事を任された若い女性 主人公はたいてい20代前半の女性である。それがいきなり大きな仕事を任されて物語が始まる。 マンガでわかるビジネス書は人物が登場するたびに名前の枠が描かれる。わかりやすい。 主人公の女性はおっとりしていてバリバリと仕事をするタイプではない。 奮闘するが上司は高圧的、同僚は非協力的とのっぴきならない状況である。リストラ対象になったり給料の遅配が起きたりと自然と追い詰められている主人公もいた。 主人公の年齢分布と性別 追い打ちをかけるように主人公は自分の陰口を聞いてしまう。わかりやすくひどい目に遭うのもまた、マンガでわ

    マンガでわかる「マンガでわかる」
    upran
    upran 2019/03/02
    サル漫に似たのがあった(あっちは広告漫画だけど)。全く同じ絵の1ページ漫画を、台詞の違いだけで「包茎は手術すべき」と「包茎は気にしなくて良い」の2パターンを作るという、いろんな意味で笑えるネタだった。