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ブックマーク / chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com (4)

  • ナゾの季節料理「山椒鍋」にトライ! | 地球のココロ:@nifty

    なぜ京都の人は、あんなに山椒が好きなんだろう。 京都在住の友人宅に、遊びに行った時、おかずの味付けに、かなりショックを受けた。 京都の家庭料理っていうと、上品で、薄味なのかなあ...と勝手に思い込んでいたのだが、容赦なく、ピリピリししていたのだ...。 それは山椒のピリピリであった。私にとっては新鮮だったので「京都人、山椒好きなんだねえ!」と興奮して言ったら、「ああ、そういえばそうねえ」と、軽く流された気がする。当たり前すぎて、自覚がないらしい。 「...そういや、山椒の新芽が出て実がなるまでの、春〜夏の季節に、山椒の葉をじかに山盛りに入れて、お鍋にしてべたりもする家もあるらしいよ、ウチではやったことないけど」 え、山椒を多く使った日料理ってだけでも珍しいのに、山椒の葉っぱ鍋!? べてみたい。そう思った。 実は、京都でもマイナー...? 先日、その「山椒鍋」をふと思い出し「

    upran
    upran 2011/03/23
  • 真冬の夜の干潟散策 | 地球のココロ:@nifty

    upran
    upran 2011/03/23
  • サツマイモの葉っぱを育てて食べてみた | 地球のココロ:@nifty

    サツマイモといえば天麩羅だ 油炒めの成功に気を良くしたところで、次は天麩羅である。サツマイモといえば天麩羅がうまいので、その葉っぱも天麩羅にしたらうまいだろうという、名選手の二世をドラフト指名して失敗した球団みたいな採用方式である。 表面に軽く小麦粉をまぶしたら、天麩羅の衣を薄くまとわせて油の中へ。葉っぱの面積が広いので、一度に何枚も揚げられないのが面倒くさいな。 なんでも天麩羅にすればうまいよね。 カラリと揚がった天麩羅に、塩を振って熱いうちにいただく。するとサクサクっとした衣の中に、ほんのりと甘みのあるムッチリとした葉っぱ。なるほどこれは素晴らしい。 だまされた、ひっかっかった、こんちくしょうと思って、一度やってみてください。 こういう葉っぱの天麩羅というと、今まで我が家ではシソの葉っぱが定番だったのだが、これからはサツマイモの葉っぱもレパートリーに加えなくては。 シソの天麩羅は香りが

  • 地引き網で生シラスを獲って食べたい | 地球のココロ:@nifty

    友人から観光地引網のお誘いを受けた。それは神奈川県の平塚市でおこなわれるもので、狙いはなんとシラスなのだという。地引網は毎年千葉でやっているが、シラスはさすがに獲ったことがない。これはぜひ参加させていただき、憧れの生シラスをべなくては。 漁というよりはお祭りっぽい 開催日はよく晴れた地引網日和。少し早めに集合場所である海岸に行ってみると、砂浜には大きなテントが用意されていて、すでにたくさんの料理と大量のお酒が用意されていた。 自分が主催でやっている地引網(参考ページ)だと、当になんにも用意されていない砂浜でやるので、この準備万端さに面喰ってしまった。漁というよりはお祭りやお花見みたいな感じである。さすが観光地引網。 これから漁をするとは思えない雰囲気。 焼きそばやら肉やらが大量。もう魚が獲れなくてもいいや。 魚が獲れなかったらべるものがないみたいなストイックな漁も好きだけど、こういう

    upran
    upran 2011/03/23
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