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ブックマーク / makezine.jp (7)

  • Make: Japan | 8月新刊『メイカーとスタートアップのための量産入門』のために、著者みずからが中国で商品を量産! 生産現場の交渉ドキュメント

    2019.06.21 8月新刊『メイカーとスタートアップのための量産入門』のために、著者みずからが中国で商品を量産! 生産現場の交渉ドキュメント Text by editor 【7.19追記】Maker Faire Tokyo 2019での小美濃さんのセッション情報が公開されました。8月3日(土)13:00から。ぜひ、足をお運びください! [特別講演]メイカーとスタートアップのための量産入門 編集部から:8月に「Make:」から『メイカーとスタートアップのための量産入門』というが刊行されます。趣味の「ものづくり」からステップアップして、「商品」として売りたいと思っているメイカーやハードウェアスタートアップを目指すみなさんに向け、大きなコストをかけずに少量生産を行うためのノウハウを伝えるです。学研「科学」と「学習」や「大人の科学」シリーズなどの教材企画開発を数々手掛けてこられた著者の小美

    Make: Japan | 8月新刊『メイカーとスタートアップのための量産入門』のために、著者みずからが中国で商品を量産! 生産現場の交渉ドキュメント
    upran
    upran 2019/06/23
    先行販売とは。Amazonに頼まないのが正解か。
  • Make: Japan | 「人は何かを作ることに飢えている」— 紙飛行機一本で生計を立てるプロの紙飛行機野郎、John Collinsインタビュー

    2018.06.08 「人は何かを作ることに飢えている」— 紙飛行機一で生計を立てるプロの紙飛行機野郎、John Collinsインタビュー Text by Grėtė Kaulinytė Translated by kanai 紙飛行機野郎のJohn Collinsは、折り紙と航空力学を学んで、長年、紙飛行機のデザインを進化させてきた。彼の奥さんの名前をとった「Suzanne」は、2012年、226フィート10インチ(約69メートル)という距離を飛行してギネスの世界記録を更新した。 Maker Faire Bay Areaの翌週、JohnはMini Maker Faireと教育フォーラムに参加するためにリトアニアのヴァルニアスに飛んだ。科学はすべてを包み込み、挑戦しがいがあって、同時に楽しいものだということを世界中のたくさんの人たちに証明してきた、このひたむきなMakerのインタビュー

    Make: Japan | 「人は何かを作ることに飢えている」— 紙飛行機一本で生計を立てるプロの紙飛行機野郎、John Collinsインタビュー
  • Make: Japan | バーニングマン会場を走るスタイリッシュなアートカー

    The Monaco 全員甲板に集合! The Monacoはバーニングマンの地上船だ。ブラックロック砂漠を帆走するために作られた(そう、エンジンを切って進むのだ)。全長約45フィート(約14メートル)、40人乗り。3のマストがあり、音楽や照明のための発電機、バーがあり、デッキには乗組員とお客さんのための部屋がたくさんある。 Cap’n Greg Barronは、2010年のバーニングマンでBRCアウトリガー付きセーリングカヌー、Canyouを作ってから、フリゲート艦を作る夢を抱いていた。それが実現したのだ。 18世紀のイギリス海軍と1790年から1799年のアメリカ海軍のフリゲート艦の図面を研究し、その結果、1776年に起工された大陸海軍艦ローリーの図面を使うことにした。 ローリーは全体を50パーセントに縮小され、ビームはRVのシャシーに載せるように調整された。そこからが楽しいところ。

    Make: Japan | バーニングマン会場を走るスタイリッシュなアートカー
  • Make: Japan | 「ディスカバリー・ビルド」(発見的製作)でベンチに変形するテーブルを作る

    YouTubeで有名な木工職人、Izzy Swanが、「インポッシブル(不可能)なベンチ」と名付けられた新しい作品のおもしろいビデオを公開した。これは、最初はソファーテーブルなのだが、展開するとベンチになり、さらには幅の広いテーブルにもなるというもの。3段階に変身する家具だ。 私は、彼が言う「ディスカバリー・ビルド」(発見的製作)という言葉が好きだ。彼は安価な材料を使い、どう使うかを考えつつ、試したり学んだりしながらプロジェクトを進めていく。Makerなら、こうした作り方を許容するべきだろう。即興でいろいろ学べて実地でデザインできる方法であり、問題解決の新しい方法であり、このプロジェクトが最終的にどうなるのかを知らずに作業を進めるときの不安を解消してくれるすばらしい方法だ。これを行うたびに、私は、その工程によって自分が大変に豊かになることを感じる。 これは「ディスカバリー・ビルド」であるか

    Make: Japan | 「ディスカバリー・ビルド」(発見的製作)でベンチに変形するテーブルを作る
  • Make: Japan | 気泡緩衝材ができるまで

    Bubble Wrapの気泡は穴あき板から吸い出して作られている。 この発明はノーベル賞ものだ。 Bubble Wrapは、郵便で物を送るときの緩衝材として優れている。もちろん、配達人が箱をサッカーボール代わりに使わなければの話だ。いくらなんでも、そんなときは役に立たない。しかし、大きい小さいに関わらず、あの気泡をぷちぷち潰すときの癒やしの効果は誰もが認めるところだ。そして、それが製造される工程もまた、うっとりするほど面白い。気泡緩衝材の元祖「Bubble Wrap」を発明したメーカー(Sealed Air)がその映像を公開してくれた。 フィルムは、用途に応じてサイズの異なる穴が開けられたローラーを通り、負圧によって気泡の形が作られる。これがもう一組のローラーの間を通ることで冷却され接着されて、片側が平らな緩衝材になる。Bubble Wrapのこの製造工程は、50年代に登場して以来、基

    Make: Japan | 気泡緩衝材ができるまで
  • Make: Japan | Makerなら捨てずに取っておくべき8つのゴミ

    タダでもらえるパーツの山を道端で見つけたときの顔 よいMakerは、つねに無料の素材を探している。車を運転中は道路脇に何か落ちてないか目をくばり、Craigslistでは無料コーナーを探り、ゴミ捨て場に足繁く通う。そして、普通に買えばかなり高額になる家の部材などを発見したら、もう喜びは絶頂だ。 単に無料だから、安いからといって価値があるわけではない。ここでは、分解するとほぼ間違いなくお宝が出てくる8つのゴミを紹介しよう。 1. 古いコンピューター 写真:Derek Tsang コンピューターの中には使えるものが詰まっている。プロジェクトに役立つ部品が盛りだくさんだ。それをポイと捨ててしまう人の気が知れない。ここに、壊れたコンピューターから取れる部品を列挙しよう。 ・完全に動作する電源 ・レーザー! ・大きくしっかりした、きれいなヒートシンク ・CDまたはフロッピーディスクドライブのステッパ

    Make: Japan | Makerなら捨てずに取っておくべき8つのゴミ
  • Make: Japan | 釘で作った小さな剣

    上の写真はプラスティックのマドラーではない。釘から作った金属の剣なのだ。金床とハンドドリルなどの工具があれば、あなたも、”びっくり-費用比率” の高い剣が作れる。 下のビデオの最初のいくつかの工程を見て、びっくりする人もいるだろう。大きな釘に小さな穴を開けて、ドリルを旋盤代わりにして釘の頭を削っている。最後のほうでわかるが、ここがみごとに丸い柄に仕上げられている。穴は小さな釘を通すためのものだった。この小さな釘は、曲げられて叩かれて、鍔になった。その前の工程で、釘の先端を熱して叩き、磨いて、刀身(かき混ぜる部分?)が作られている。 非常に手際よく作られているところから察するに、ここに至るまでに何も作っているはずだ。私なら、鍔をどのように取り付けるかを考える前に、柄頭をもっとシャープな形にしようとするだろう。ライトセイバーもそうして作られたのだと思う。新しい予告編を見ても、鍔の問題はまだ解

    Make: Japan | 釘で作った小さな剣
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