黒木玄のウェブサイトにて、管理人の黒木さんが自分のサイトの掲示板での使い方に関して設けたローカルルール・「匿名」による批判の禁止が、意見交換を効率よく行う為に好ましいルールとして、あちこちで利用されていたのが始まりみたいです。 僕自身は、数年前に匿名で議論を進めるメリットに疑問を感じ、検索サイトで調べているうちに行き着きました。 正しくは「匿名」による批判の禁止ルールというのですが、anotherさんが語呂が良かろうということで命名したようです。 黒木ルールについて要点を抜き出すと、こんなところ。 WEB上の議論に参加し誰かを批判するものは、「匿名」であってはならない ここでの「匿名」とは実名か否かではなく、的を外した発言があった際に「恥をかく」ことができるか否か ハンドルでも充分に自分の趣味嗜好を明らかにしたWEBスペースをもっている場合は「匿名」ではない 実名でも、それがどこの誰だか分
【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と
今日は日曜日なので適当なこと書こうと思う。 「どうして本を読むか?」 子どものときに本を読むのが嫌いで、先生に尋ねた。 「人生が豊かになるから」「賢くなるから」などといわれた。 なんか胡散臭くて信じることができなかった。というか抽象的でわからなかったのだ。豊かになるってなに?賢くなるってなに?だいたい国語が嫌いであった。 で、家族に聞いた。家にいた大人の人だったかもしれない。誰かは覚えていない。 「なんで本を読めっていうの?先生は人生が豊かになるからっていうけど、どういうこと?」 なんかこんなことを言われた。 「本なんて読んでも人生豊かにならないよ。本に影響されちゃって何とか主義とかにはまって、人生台無しになる人もいるしね。だいたい、大人になって本読むときって、入院したりとか、仕事がひまでひまでしょうがない、なんか悩んでるとか、ロクでもないときなんだよ。だいたい時間ないとちゃんとした本読め
ゲーム:ヤリーマン 報告者:appendix くそげー度:★★★ ジャンル:カルトエロゲー 最終更新日: 2004/08/26
はるか むかし デカメロンたいりくの タツンダのしろに げんきな あかちゃんが うまれた ボディコンクエスト2 第一回 〜プロローグ〜 「オギャー オギャー」 「おめでたい ゆうしゃの ちをひく おとこのこが うまれたぞ」 「もしかすると しょうらい まじょトパーズを たおしてくれるだろうか」 「なにをバカなことを うまれたばかりの あかちゃんをつかまえて」 「おい みろ!ちゃんと チンチンが たってるぞ」 「うそ?・・・・・・ほ ほんとだ」 つきひのたつのは はやいもの そのあかんぼう いちもつも 15さい 〜はるか昔〜 神はアダムの肋骨からイブを創り出した・・・ が、地上の男女はいさかいが耐えず、 ある日、魔女トパーズによって男が全員インポになる呪いがかけられてしまった。 そんなある日、タツンダ城の城下町に「勇者中トロ」の血をひく赤ん坊が生まれた。
「糞ゲー・地雷ゲーをあえて誉めちぎるスレ」をあえて保存するWiki
思いつき■学歴と受験勉強の実績が正当に評価されていない黙々と受験勉強に取り組んでいい大学入っても、それだけじゃゴミ。社会じゃ役に立たない。そんな話をよく聞くというか、蔓延してる。・受験勉強が得意でも仕事には使えない・知識じゃなくてアイデアがいる・出された問題を解くのではなくなくて問題を見つけることが必要 etc.........みたいなことはよく言われてるわけである。この当たりの話も根っこの部分にはそういう考え方があるように感じる。古市学生寮 ■受験勉強が得意なだけの奴は役立たずと言ってる奴が一番役立たず普通は出された問題がきちんとロジカルに解ける奴なら問題ない、というか大歓迎。そもそも、学歴だけじゃ駄目、言われたことをやるだけじゃ駄目!という奴が一番駄目なことが多い。Sランク、Aランクの大学を集めても意味がないという言う奴は、自分が(会社経営層)何も考えてないから人材を使いこなせないだけ
「電波男」 三才ブックス 本田透 1995年、地下鉄サリン事件などを発端に強制捜査され解体されたオウム真理教を取材するマスコミの思考停止の様子とその報道を鵜呑みにしてオウム信者をやみくもに叩く市民達の姿は、数年後、森達也氏によって「A」「A2」という二本のドキュメンタリー映画として完成・上映され、鑑賞者を戦慄させた。そこで淡々と映される正義は我にありといった態の住民達の罵詈雑言・警察が行う不当逮捕の様子・そしてマスコミの情報操作に私は確信したのだ、この国はおっかねー、この国は信用できねー、と。同じ年、阪神淡路大震災によってひとりの若者が行き場を失い現実世界をさまよっていた、若者の名は本田透。オタクたる彼は恋愛に狂奔する同世代の人々から蔑まれ嘲られ、マスコミからは変人・犯罪者予備軍扱いされ、数年後、本田氏はオタクを憚らず一冊の本を上梓する、「電波男」である。そこで書かれた一文字一行は読
私の名前はミスターガンビット。 FF12の戦闘を全てガンビットで行おうとする、正義の使者である! ……というわけで、前回の日記に書いたとおり「ファイナルファンタジーXII」(FF12)のガンビット戦闘にハマっている。 ああもう、ガンビットを使わないFF12の戦闘なんて考えられん。 ザコ戦はもちろん、ボス戦まで全て完全ガンビット化で行いたい! そう、私の名前はミスターガンビット。 FF12の戦闘を全てガンビットで行おうとする、正義の使者である! ……というわけで、前回紹介した「2段ケアル」のほかにいくつか思いついた基本的なガンビット設定を書いてみようと思う。 1:リーダーの攻撃を自動化してみる。 実は何気に最初手間取るのがコレ。こんな単純な作業すら最初は設定に戸惑ったものだ。 まず普通に最初に思いつくものとしては、 「目の前の敵→たたかう」 あたりだろうけど、こんなのじゃ全然ダメだダメだー!
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