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ブックマーク / blog.kyanny.me (5)

  • 「ゲド戦記」を観た - @kyanny's blog

    この夏の三大アニメ映画は一通り目を通しておきたいと思っていたので、今日はゲド戦記をみてきた。 結論からいうと、面白い。映画館に足を運んで金と時間を費やす価値は十二分にある。偉大な父・宮崎駿氏の業績と比較しても決して引けをとらない出来だった。 前前から、ネットでのゲド戦記の評判の悪さは目にしていて、やれ「意味がわからない」だの、やれ「親の七光り」だのと、ネガティブな感想が大半を占めているような事前の印象だった。で、今日はいろいろ用事を済ませて、暑かったし家でのんびりしようか、でも土曜のうちにみておきたいな、と思ったのでみにいった。 劇場はさいたま新都心の MOVIX さいたま、 20:40 からの回で、十分前に行ったがすんなり入れた。運良くレイトショー料金だった。客は四割程度の入りで、時間が遅いのもあるけどやっぱ客足イマイチなのかな、なんて思ったりした。 お話のほうはというと、確かに唐突な展

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  • 過ちなんて犯してないよ(それは俺らの仕事じゃねえだろう) - @kyanny's blog

    非モテ男性の過ち 〜文科系女子に関して〜 への反論。 「女性の非モテなんてファンタジーだから語りようがない、ので、女性は女性で勝手にやればよろし」そこへおせっかいで首を突っ込むからうざがられ、キモがられるんでしょう?それを経験してるから深入りしてないってのに、配慮とは笑わせる。 しかし、その中で議論されている内容には一抹の悲しさを覚えました。 オタク中心のになっている事、 男性中心で非モテが語られている事、 非モテでもちょっとこれは凝り固まりすぎてるなあ、と思います。 でもこれらは参加者の多数がオタク男性なので、いた仕方ないかな。 (でも今後はオタクでない非モテや女性の非モテにも配慮してほしいな、とおもいます) あと、オタクでない非モテっていう物言いにもずいぶんと偏ったものの見方を感じる。そもそも、あなたのいう「オタク」ってなんですかって話だ。俺は「どこに出しても恥ずかしくない立派なオタク

    過ちなんて犯してないよ(それは俺らの仕事じゃねえだろう) - @kyanny's blog
  • 進歩できる人、進歩できない人 - @kyanny's blog

    最近、 Piro さんのブログで、いわゆる「オシャレ」に関する話題が多くなってきたように思う。 http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom.cgi/wear/2006-05-14_damedashi.htm とてもよいことだと思う。年始にあった「電車男ファッションマニュアルの著者氏プロデュースで変身」というアレがあって、そこで何か吹っ切れたのか、もしくはそこまではっきりしたものではなくとも、ご人の「オシャレ」に対する意識に変化があったのだろう。 繰り返すが、これはとてもよいことだと思う。明らかに、 Piro さんにとっての進歩だと思う。別にオシャレをするようになったから進歩したのだと言ってるわけではない。人は変われる、ということだ。 同じようなことは、 Kammy+ さんにも言えるだろう。環境が変わったことで、心境にも変化が訪れたのか、最近は以前のよう

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    urahayate
    urahayate 2006/05/15
  • ラジオクリルタイ公開収録分をアップしました - @kyanny's blog

    http://d.hatena.ne.jp/khriltaimenbers/20060511 こちらですでに告知済みですが、 5/6 に行ったラジオクリルタイの公開収録の模様をアップしました。 http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/127126.html http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/127129.html いつもどおり、 iTunes なりけろろぐのプレイヤーなりダウンロードしてお好きなプレイヤーなりでお聞きください。 以下、反省点など。 運営側の対応が、初めての試みにしてはよくやれたとは思うが、しかしやっぱり未熟だった。音響とかプロジェクターとか空調とかドリンクとか。今後、といっても現時点でこういうイベントをまた開催するというのは考えていないが、たとえばオフ会なりなんらかの集まりなりでもこういったノウハウは

    ラジオクリルタイ公開収録分をアップしました - @kyanny's blog
    urahayate
    urahayate 2006/05/08
  • 【犯人は必ず現場に戻る現象】について - @kyanny's blog

    ふと思いついたのでメモ。 ネット上のコミュニティにもめごとはつきもので、そういうとき必ずといっていいほど出てくるセリフに「自分はもう二度とこの(掲示板|スレッド|日記)は読みません」というのがある。だいたい、もめごとの張人が捨て台詞として使う。しかしこの約束は絶対に守られない。 去っていく人(去るといった人)にも人情があるので、どうしても「もうこねえよ宣言をした自分はどう思われているか」が気になってしまう。幸いネットでは、ただの ROM に徹すればほとんどの参加者には再び見ていることを知られずに済む。リアル世界では、部活の先輩ともめたら部室に行きづらかったりするけど、ネットではそういう心的障壁がないので「自分が話題にされてるかどうか知りたい」という弱い心を制するのは難しい。 これってミステリーとかでいわれるような「犯人は必ず現場に戻る」と行動パターンが同じだなあと思った。どちらも、自分が

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