最近,Webエンジニアのまわりで注目されている技術に「Ajax」(エイジャックス)があります。従来のWebアプリケーションはインタラクティブな処理の際,ユーザーにページのリロード作業を強いることが多く,決して操作性が良いとは言えませんでした。しかしAjaxを利用すると,サーバーと非同期な通信ができるので,ページをリロードすることなくコンテンツを更新できます。このためデスクトップ・アプリケーションと同様な操作性を持つWebアプリケーションを作成できます。本連載では,実際にAjaxアプリケーションを開発しながら,Ajaxアプリケーションの動作の仕組みや,既存のWebアプリケーションとの違い,実装上の注意点などについて紹介していきます。 「枯れた技術」を組み合わせる 筆者にとってAjaxの第一印象は強烈でした。「Google Map」のスムーズな地図操作,「Google Suggest」のリアル
問:Ajaxでドラッグとかしたらそれは1PVになるんですか? 答:そんなこと言ってないで仕事しなさい、はやく。 — Ajaxネタで。今度はいつか誰かがやると思っていたカレンダーである。 Kikoのオンラインカレンダーは良く出来ている。全部一画面で処理できるという快適さだ。予定をダブルクリックでいれることもできるし、時間の変更もドラッグで可能である。グループカレンダーにもなるようだ。 まだちょこっとこなれていないところもあるが、デスクトップアプリケーションと変わらない操作感が今後の発展を期待させる。将来的にはAPIにも対応すると明言しているし。 完璧なシステムを満を持して出すよりは、途中でもリリースしてしまって今後に期待させる、というアプローチが今風なのかもしれないですね。 管理人の独り言『check*pad、idea*idea』 idea*ideaの方にcheck*padのバージョンアップ
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