子どもの教育費は、親が悩める事項の一つではないでしょうか。 学資保険が王道とも言えますが、 利率が低いこと(税引き後0.3%程度)資金拘束の期間が長いことこのデメリットを踏まえて、第2子の教育費は、学資保険は利用しないでおこうと考えています(第一子については、すでに不勉強もあり、学資保険利用しています)。 もちろん、強制的に貯金できる、生命保険代わりになるなどのメリットはありますが、我が家にはメリットと言えるほどではありません。 また、万が一途中で解約せざるを得なくなったときの解約返戻金のことを考えると、学資保険は不利になる可能性があります。解約返戻金についての記事を参照ください。 学資保険以外で貯める方法を思案しています。 学資保険以外で貯める方法 毎月1万円の積立を18年間続けると、0.2%の利回りだと220万円ほどになります。 一方、5%で運用できれば約320万円となり、その差は10
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