ロシアのウクライナ侵攻から2週間近くが経過したが、この戦争に関する虚偽または誤解を招く情報の流れは止まっていない。現在もインターネット上で、突拍子もない珍説がいくつか広まっている。 「戦争はでっちあげだ、メディアの捏造(ねつぞう)だ」、あるいは「西側諸国が、その規模を誇張している」という偽の主張も、拡散・共有され始めている。
米子医療生活協同組合は3日、同組合の職員が「トイレットペーパーが品薄になる」というデマの投稿者の1人だったとして公式サイトで謝罪した。 【写真】品薄マスク巡り馬乗り…拳振り下ろすケンカ映像「あさましい」 サイトでは理事長名義で「職員の不祥事のご報告とお詫び」を掲載。「このたび、『新型コロナウイルスにかかわりトイレットペーパーが品薄になる』旨の事実とは異なる誤った情報のSNSへの投稿者の1人が、当組合の事業所に勤務する職員であることが判明しました」「当組合の職員の極めて不適切な行為により多くの皆様方にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当該職員には当組合の規定に照らして厳正な対応を検討いたします」としている。 先月27日頃からツイッターなどで「中国のトイレットペーパー工場が止まったらしい。入手困難になる」などのデマが拡散。トイレットペーパーやティッシュペーパーを買いだめする客
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