大きな画面いっぱいに、どこか規則性のある細かな模様がびっしり写し出されている。目を離した隙にうごめき出すんじゃないか、というほどの生々しさ。そこにあるリズムを聴き取ろうと画面のあちこちに目を走らせていると、どうやらこれが単なる模様じゃない、特定の場所を撮った風景写真であることに気づいて驚かされてしまう。 他ではなかなかお目にかかれないタイプの写真作品を堪能できるのが、東京・神田のギャラリーTARO NASUで開催中の松江泰治「gazetteer」展。
大きな画面いっぱいに、どこか規則性のある細かな模様がびっしり写し出されている。目を離した隙にうごめき出すんじゃないか、というほどの生々しさ。そこにあるリズムを聴き取ろうと画面のあちこちに目を走らせていると、どうやらこれが単なる模様じゃない、特定の場所を撮った風景写真であることに気づいて驚かされてしまう。 他ではなかなかお目にかかれないタイプの写真作品を堪能できるのが、東京・神田のギャラリーTARO NASUで開催中の松江泰治「gazetteer」展。
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