lighttpdで perl を使う場合、wrapper を利用することで Apache の mod_perl のように使うことができる。 以下のようなスクリプト(dispatch.fcgiとする) #!/usr/bin/perl use strict; use CGI::Fast; use Embed::Persistent; { my $p = Embed::Persistent->new(); while (new CGI::Fast) { my $filename = $ENV{SCRIPT_FILENAME}; my $package = $p->valid_package_name($filename); my $mtime; if ($p->cached($filename, $package, \$mtime)) { eval {$package->handle...
以前にfastcgi+lighttpdのインストール過程を記録した。 http://backslash.ddo.jp/wordpress/index.php/archives/33 インストールには随分煩雑な手順が必要になるなあという気持ちで胸が一杯だったのであるが、後日何度かlighttpdのインストールを繰り返しているうちにもっと簡潔な手順でインストールが可能であることに気が付いた。fastcgiはlighttpdをインストールする際に組み込みで入るそうなので態々ソースをダウンロードして来て展開・コンパイル・インストール・する・必要・が無かった。あとPHPはconfigureで–enable-fastcgiをつけておけばmakeした際にCLI版のPHP(php)とFASTCGI版のPHP(php-cgi)が同時に作られるのでCGI版と共存させる必要が無ければ1回のmakeで済むのであっ
rails + lighttpd でアプリを動かしてみたのですが、アクセスしたらCSS が読み込めなくて少しはまった。ということで、対応方法をメモ。すごい基本的なことだったんですけどね(ノд`) 環境 OS Red Hat Enterprise Linux ES release 4 (Nahant Update 4) ruby 1.8.6 (i686-linux) rubygems 0.9.4 rails 1.0.0 lighttpd lighttpd-1.4.18 lighttpd.conf(問題あり版) var.basedir = "/home/myuser/myapp/" server.port = 3000 server.modules = ( "mod_rewrite", "mod_alias", "mod_access", "mod_fastcgi", "mod_accessl
各コマンドはこれらのファイルに変更を加えている。 ■ユーザを追加する ユーザ名hogeをuid:2000、gid:2000で追加する。権限は管理者ユーザであるitmstと同じにする。赤文字は後で解説を加えてある。 1:hogeのプライマリグループを先に作成 itmst@mv1c3e:~$ sudo groupadd -g 2000 hoge 2:手本にするitmstの所属グループを確認 itmst@mv1c3e:~$ id itmst uid=1000(itmst) gid=1000(itmst) 所属グループ=1000(itmst),4(adm),20(dialout), 21(fax),24(cdrom),25(floppy),26(tape),29(audio),30(dip),44(video), 46(plugdev),104(scanner),112(netdev),113(l
lighttpd自分用メモ。 自分が動かして調べた事を書く。 まだ書きかけ。 目的インストールについてメモ結論 目的 rfc2616の仕様上、POST前には必ずpersistent connectionは切断されてしまう事を知る。 現在のtcpcgiでは、persistent connectionが維持されていないとパフォーマンスは全く出ず、これ以上の開発も大変そうなので、代用となるhttpdを用意する。 そこで、lighttpdを選んでみる事にした。 FastCGIで動的コンテンツを提供。 クライアント側からのrequest-bodyの送信速度を保証する為に、lighttpdの前にsquidを置く事にする予定。 インストールについて pcreが入っていないなら、まず先にpcreを入れておく。 無いと、ものすごく動作に支障をきたす。make checkも通らない。 wget ftp://f
cd /usr/local/src wget http://www.fastcgi.com/dist/mod_fastcgi-2.4.2.tar.gz tar xvfz fcgi-2.4.2.tar.gz cd fcgi-2.4.2 ./configure make make check make install perl -MCPAN -e 'install FCGI' perl -MCPAN -e 'install CGI::Fast' libpcreのインストール mod_rewrite等の動作に必要 cd /usr/local/src wget ftp://ftp.csx.cam.ac.uk/pub/software/programming/pcre/pcre-7.3.tar.gz tar xvfz pcre-7.3.tar.gz cd pcre-7.3 ./configure
lighttpd (pronounced /lighty/) is a secure, fast, compliant, and very flexible web server that has been optimized for high-performance environments. lighttpd uses memory and CPU efficiently and has lower resource use than other popular web servers. Its advanced feature-set (FastCGI, CGI, Auth, Output-Compression, URL-Rewriting and much more) make lighttpd the perfect web server for all systems, sm
材木座に新しくできた「焼きカレー」の店「ストーン」に行ってみました。「焼きカレー」とは、まさにカレーライスをオーブンで焼いちゃったもので、ポットの中には、ライスの上に濃厚なカレー、外周にブロッコリーとウインナー、頂上に卵とチーズがたっぷりのって、熱々のグツグツで出てきます。焼きカレー、初めて食べたけど、香ばしって、適度にスパイシーで、最後まで熱くて、かなりいけました。ランチタイムはサラダ・ドリンクが付いて1000円で、他にも「焼きカレースパゲティー」なんつうそそられるメニューもありました。営業は土日祝のみだそうで、場所はここです。 実はこの場所にたどり着くまで紆余曲折ありまして、 と言う話を、カレー好きな友人Mにすると、自転車で見てくるよと偵察に行ってくれた。しかし、裏道という裏道を走ったはずだが、収穫はゼロ、というメールがむなしくも届く。ここまでか、とあきらめかけた時、カミさんが、浅草橋
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