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2010年1月3日のブックマーク (3件)

  • 自費出版の道#09: ISBNコードの取得:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    今回、自費出版で作るは、アマゾンのe託販売で販売します。 このe託販売で販売するためには、ISBNコードを取得する必要があります。 ISBNコードとは、国際標準図書番号(International Standard Book Number)という意味で、出版物の発行国、出版社、書名が個別に特定できるように割り振った番号です。 よくを買うと、の表紙に印刷されているあの番号です。 アマゾンでは、こちらに詳しい説明が掲載されています。 ISBNコードを入手できれば、出版物を出版物の流通システムの上に乗せることができます。 このコード、実は個人でも取得できます。 「日図書コード管理センター」に取得方法が掲載されています。 「出版者記号は出版者(発行所)だけが取得できます。」と説明されていますが、「出版者」であって、「出版社」ではないところがミソです。 今回は私が出版者となって自費出版するの

    自費出版の道#09: ISBNコードの取得:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • Amazon Digital Text Platform 1

    Amazon Digital Text Platform(DTP)は誰でもを電子出版できるプラットフォームです。Amazon電子書籍リーダーであるKindleを通じて世界の読者に販売が可能です。販売はKindleのコンテンツを販売するKindleストアで行われます。ここでは、Amazon DTPの使い方について解説します。 ただし、現在(2009年10月)は米国の銀行に口座を持っていなければコンテンツの販売はできません。日語が入ったコンテンツも販売できません。しかし、近い将来きっと日でもこのような仕組みが現れるはずです。 Index 第1部 1-1 出版のためのサイン・イン 1-2 ダッシュボード 1-3 DTPでコンテンツを出版する 1-4 My Reports 1-5 フォーマット 第2部へ 2 KindleのためのHTMLタグ 1-1 出版のためのサイン・イン

  • 個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったというニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。 ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だということだ。 (現在は日語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう) これが電子書籍の登録画面,Amazon Digital Text Platformだ。 Amazon.comのユーザーIDを持っていれば誰でもアクセスできる。 そして次のような画面にしたがって,内容を登録していくだけで自動的に電子書籍登録ができるのだ。 登録内容は,(1)書籍の基情報,(2)書籍の販売地域と販売条件,(3)書籍データのアップロード(データは自動変換される),(4)書籍の価格 の4つだけ。しかもその手

    個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ
    urashimasan
    urashimasan 2010/01/03
    35%なのは印税じゃなくて卸値(自費出版の場合) 大手の場合は50%らしい。