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2013年6月20日のブックマーク (3件)

  • 日本は本当にW杯で攻め勝てるチームになれるのか

    次の更新は、イタリア戦を全部見直してからにしようと思っていたのですが、思いもよらぬ長谷部の発言があったのでそれについて少し追記してみます。 長谷部は、不甲斐ない出来に終わったブラジル戦後に、ザックとどういう会話をしたのかを語っているのですが、その中で注目すべきは「2010年のような戦い方をするのも一つの方法だと監督は言っていたけど、監督は『自分たちのサッカーを世界で見せたい、それで世界を驚かせたい、その中で勝ちたい』と言っていた」という部分ですね。 個人的には、日は昨年の親善試合でイケイケになるとどうなるかが分かったので、コンフェデで結果を重視した戦い、つまりは強豪国に対して守備的なカウンターサッカーを試して番に備える必要があるんじゃないかと思っていました。 ところが、ザックはそんな事は微塵も考えておらず、徹頭徹尾番でも攻撃的に行くつもりだったんですね。そしてその方針は、幸か不幸かこ

  • 東京新聞:「文句あれば保護費止める」 平塚 担当職員が受給者に:社会(TOKYO Web)

    生活保護の就労指導をめぐり、神奈川県平塚市のケースワーカーの不当な対応が明らかになった。以前から「俺に文句があるなら保護費を止めたって構わないんだぞ」と、受給者を脅していたという。行き過ぎた就労指導に、ホームレス支援団体は「人権侵害。就労指導に逆効果だ」と怒りを隠さない。(中沢誠) 保護費を止められていた四十代男性は、平塚市内のアパートで暮らす。ホームレス生活から抜け出し、自立して働いていたが、二年前に失業。二〇一一年五月から生活保護を受給していた。 ホームレス支援団体「神奈川全県夜回り・パトロール交流会」によると、保護費の支給が停止した昨年十月以降、男性は生活に困窮。しばらく三袋入り百五円のうどんを一日一袋でいつないでいた。光熱費も払えず、電気も一時止められた。昨年十二月十九日夜、男性は痛めていた脚の具合が悪化し、救急車で病院に運ばれた。病院からは栄養失調の影響も指摘された。 「仕事

  • 農協・政治団体 参院選の決断/青森 共産党候補を推薦/北海道 自民現職支持せず

    青森県内JAグループ幹部らでつくる県農協農政対策委員会(委員長=岡山時夫JA青森中央会会長)は、日共産党の吉俣洋参院青森選挙区予定候補への推薦を決定し、18日、推薦状を日共産党県委員会に届けました。 県農協農政対策委員会は、TPP批准に反対するのが推薦の条件としており、吉俣氏と同委員会は、TPP参加を断固阻止するため行動するなど、5項目の政策協定を結んでいます。日共産党候補の推薦は、昨年の総選挙で東北ブロック比例・高橋ちづ子議員と県内の全小選挙区候補(4氏)に続き2度目です。 同委員会は、生活の党の平山幸司氏、前JA青森中央会会長の工藤信氏(無所属)も推薦していますが、自民党公認で同選挙区に立候補を予定している滝沢求氏については推薦していません。 北海道農協政治連盟は18日の役員会で、7月の参院選に道選挙区から立候補する自民党現職の伊達忠一氏を推薦も支持もせず、自主投票とすることを全

    農協・政治団体 参院選の決断/青森 共産党候補を推薦/北海道 自民現職支持せず