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2013年9月20日のブックマーク (6件)

  • クロマグロも崖っぷち 水産庁「メジマグロ食べないで」のワケ

    魚離れが進んでいるといわれる中、8/22「太平洋のクロマグロの資源・養殖管理に関する全国会議」で、水産庁の宮原正典次長は、「安いからと言ってメジマグロをべるのは、やめましょう」と、マグロの刺身として店頭に並ぶメジマグロをべるのを控えるよう異例の呼びかけを行いました。なぜ安いメジマグロをべてはいけないのでしょうか? メジマグロ(写真)とは、20kg未満の子供(未成魚)のクロマグロのことです。20~30kgのマグロを目の前にして、これが子供なの? と思うかもしれませんが、クロマグロは300kgを超えて成長する大型魚なのです。産卵できるようになるのは3歳、30kgを超えてからで、それでも産卵するのは2割、5歳90kgで完全に産卵すると言われています。 メジマグロは、成魚のクロマグロに比べて価値が低く、値段はおおよそ5分の1程度と大幅に安くなっています。しかし、消費者が刺身になった状態のメ

    クロマグロも崖っぷち 水産庁「メジマグロ食べないで」のワケ
    urashimasan
    urashimasan 2013/09/20
     宮原正典次長は会議では良い提案をしていたのだが(http://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enoki/kuromaguro.html)結局実効性のある規制はできなかった。/資源回復に協力した人が短期的にも長期的にも得する仕組みは作れないかなあ。
  • https://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enoki/pdf/25gijiroku.pdf

    urashimasan
    urashimasan 2013/09/20
    ”私はどの講演会でも言ってきてい る。「もう、シビ・メジを食べるのはやめましょう」。先日の築地の仲卸関係 者の講演でも明確に言いました。安い商材だからと言って、メジを食べるのは もうやめてほしい。”
  • 太平洋クロマグロの資源・養殖管理に関する全国会議:水産庁

    令和5年度 令和5年6月6日(中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会等に向けた太平洋クロマグロの資源状況等に関する説明会):配布資料(PDF : 3,564KB)  議事概要(PDF : 277KB) 令和4年度 令和4年6月10日(中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会等に向けた太平洋クロマグロの資源状況等に関する説明会):配布資料(PDF : 3,134KB)  議事概要(PDF : 302KB) 令和3年度 令和3年6月18日(中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会等に向けた太平洋クロマグロの資源状況等に関する説明会):配布資料(PDF : 934KB)  議事概要(PDF : 218KB) 令和2年度 令和2年8月21日(「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第16回北小委員会」に向けた太平洋クロマグロの資源評価結果等に関する説明会):配付資

    urashimasan
    urashimasan 2013/09/20
     30kg台では8割が未成魚・完全にセーフなのは90kg台・98%は産卵前に漁獲・過去から日本の沿岸漁業が未成魚を大量に・日本が約7・8割
  • 経団連:採用選考に関する指針 (2013-09-13)

    1.公平・公正な採用の徹底 公平・公正で透明な採用の徹底に努め、男女雇用機会均等法や雇用対策法に沿った採用選考活動を行い、学生の自由な就職活動を妨げる行為(正式内定日前の誓約書要求など)は一切しない。また、大学所在地による不利が生じないよう留意する。 2.正常な学校教育と学習環境の確保 在学全期間を通して知性、能力と人格を磨き、社会に貢献できる人材を育成、輩出する高等教育の趣旨を踏まえ、採用選考活動にあたっては、正常な学校教育と学習環境の確保に協力し、大学等の学事日程を尊重する。 3.採用選考活動早期開始の自粛 学生が分である学業に専念する十分な時間を確保するため、採用選考活動の早期開始を自粛する。 具体的には、政府が閣議決定(平成25年6月14日)した「日再興戦略」において示されている開始時期より早期に行うことは厳に慎む。

    経団連:採用選考に関する指針 (2013-09-13)
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    urashimasan 2013/09/20
     経団連・採用選考に関する指針 広報活動は3/1から 選考活動は8/1以降・内定は10/1以降
  • 中日新聞:「奨学金」世代間で見方に差 経済状況、大きく変化:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 「奨学金」世代間で見方に差 経済状況、大きく変化 Tweet mixiチェック 2013年9月19日 愛知県学費と奨学金を考える会の例会=名古屋市昭和区の中京大で 利用者や返済に苦しむ人が増える奨学金。しかし、高齢者を中心に「ありがたい制度であって、返済はそんなに難しいはずがない」といった声も強い。ひと昔前の利用者と近年の利用者では、経済状況などが大きく違い、それが奨学金への見方の差につながっている場合が多いようだ。こうした「世代間断層」について考えてみた。 「世代間断層」という言葉は、奨学金問題対策全国会議の代表を務める中京大国際教養学部の大内裕和教授が好んで使っている。 名古屋市昭和区の中京大で、毎月一回のペースで「愛知県学費と奨学金を考える会」の例会が開かれる。会員の大学生、奨学金問題に関心を持つ市民、法律家、地方議員

  • 経団連、経産省 課税逃れ拡大狙う/タックスヘイブン税制 緩和要求

    タックスヘイブン(租税回避地)につくったペーパーカンパニー(幽霊会社)を利用した多国籍企業の課税逃れが各国で問題となる中、経済産業省が2014年度「税制改正」要望で、タックスヘイブン税制のいっそうの緩和を求めていることが明らかになりました。財界の求めに応じてペーパーカンパニーを野放しにするもので、世界的な規制強化の流れに逆行しています。 タックスヘイブン税制は、日に比べ法人税率が低い国につくられた日企業の子会社を対象にしたものです。子会社に企業としての実態がなく、課税逃れのためにつくられたペーパーカンパニーと判断した場合、子会社の所得を親会社の所得と合算し、日の法人税率を適用します。 10年までは、税率25%以下(トリガー税率)の国につくられた子会社が対象でした。中国、ベトナム、マレーシア(いずれも税率25%)、韓国(同22%)への日企業の進出が加速する中、経団連が引き下げを要求。

    経団連、経産省 課税逃れ拡大狙う/タックスヘイブン税制 緩和要求