1震度1 2震度2 3震度3 4震度4 5-震度5弱 5+震度5強 6-震度6弱 6+震度6強 7震度7 震央震央
菅野完 @ noiehoie 「人生は何事も為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りにも短いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、事実は、才能の不足を暴露するかもしれないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。」/ 住所:東京都港区南麻布4-12-9-101/電話:090-2314-6758/
渡邊嘉典(Yoshinori Watanabe、経歴、経歴2、約56歳)東大分子細胞生物学研究所教授らの論文不正が公式認定された事が報じられた。東大医学系等の捏造、改ざん告発の内の一つ。 実をいうと、この件は本調査結果を知っていたが、諸事情でネット公表しなかった。しかし、報じられたのだから言及してもいいだろう。渡邊嘉典らの捏造、改ざんが認定され、大きな騒ぎになるだろう。医学系の方の調査結果がどうなったのか不明。上昌広氏の推測ツイート。 渡邊嘉典は小保方晴子の博士論文盗用で早稲田大学調査委員会が博士取り消しをしないと発表した時に日本分子生物学会理事として意見を公表した。 続報を待つ。 -- (2017年6月19日追記) NHKの放送で2017年6月17日に渡邊嘉典が論文7本について調査を受け、調査委員会から5本の論文に関して不適切な操作やミスを指摘された事を明らかにした。渡邊嘉典は論文の訂正
東京大学の教授が、ネイチャーなどの科学雑誌で発表した分子生物学の論文5本について、「正確さに欠ける図表が載ってしまった」として、論文の訂正や取り下げについて検討を始めたことがわかりました。これらの論文について東京大学は、研究不正がなかったか調査を行っています。 論文は、精子や卵子が作られる過程で働くタンパク質について研究したものなどで、平成20年から平成27年にかけてネイチャーやサイエンスなど世界的な科学雑誌に掲載されました。 渡邊教授は所属する学会の関係者などに「正確さに欠ける図表が載ってしまった」として、論文のデータの訂正や取り下げについて、掲載した雑誌社と検討する手続きを始めたことを文書で伝えました。 これらの論文をめぐっては、去年、グラフや画像などのデータに不自然な点が多数あり、研究不正が疑われるという匿名の告発文が大学に届き、東京大学はねつ造などの研究不正がなかったか調査を行って
東京大学は、同大分子細胞生物学研究所(分生研)に所属する50歳代の男性教授が発表した複数の科学論文について、画像の改ざんなどが行われていたとして、研究不正と認定する方針を固めた。 東大は、調査結果について教授側から反論がなければ、教授の処分の検討を行う。 東大は今年3月、論文 捏造 ( ねつぞう ) などの不正を認定した分生研元教授ら4人に懲戒解雇相当、1人を諭旨解雇相当とする処分を発表している。東大は同じ研究所で不正が続いた点を重視し、分生研の解体を含めた体制の見直しを協議している。 関係者によると、東大に昨年、今回の不正の疑いについて告発があった。学内で調査した結果、教授が中心となって2015年までに発表した染色体にかかわる論文で、顕微鏡画像の色や明るさを加工し、実験結果に差があるように見せかける改ざんなどが少なくとも3本の論文で判明したという。調査に対し、教授は「分かりやすくした」と
松野文部科学大臣は、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、萩生田官房副長官が文部科学省の局長と面会した際の発言をまとめたとされる文書が、省内で新たに見つかったことを明らかにしました。 こうした中、松野文部科学大臣は20日、閣議のあとの記者会見で、これらの文書とは別に、加計学園が獣医学部新設の事業者に選定される3か月前の去年10月に、萩生田官房副長官が文部科学省の局長と面会し、官邸や内閣府の考えを伝えた際の発言をまとめたとされる文書が省内で見つかったことを明らかにしました。 文書に記された内容について、松野大臣は、「10月21日に、高等教育局長が萩生田官房副長官に対し、国家戦略特区における獣医学部の新設問題の課題や調整状況について説明し、相談をしていた」と述べ、面会の事実を認めました。 そのうえで、松野大臣は、「確認された文書は、専門教育課の担当官が、高等教育局長から説明を受けて萩生田
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設について、首相側近の萩生田(はぎうだ)光一官房副長官が文部科学省局長に伝えた内容を記録したとされる文書の存在が明らかになった。同省が20日に公表した文書によると、学部新設について「官邸は絶対やると言っている」「総理は『平成30年(2018年)4月開学』とおしりを切っていた」など首相の意向とされる文言も記されている。萩生田氏は、記録内容を強く否定している。 文書は「10/21萩生田副長官ご発言概要」という題名。文科省によると、同省の常盤豊高等教育局長が昨年10月21日、萩生田氏に獣医学部新設について説明。担当の専門教育課課長補佐が、その際のやり取りを常盤局長から聞き取り、自身が把握している情報を書き加えて文書を作成した。内容は常盤局長に確認していないという。その後、専門教育課から二つの部署にメールで送られた。NHKが
全国16大学の獣医学部関係者でつくる全国大学獣医学関係代表者協議会と日本獣医学会は8日、「獣医学部の質は落ちている」と述べた山本幸三・地方創生相に対し、「根拠なき批判だ」と反論する意見書を発表した。 意見書は、協議会が山本地方創生相あてに送り、協議会と獣医学会のホームページでも公表。獣医学教育の改善の経緯を説明し、「公的な場での根拠なき批判は、獣医学教育改善に真摯(しんし)に取り組む大学教職員と研鑽(けんさん)を続ける学生の努力を否定するものだ」と批判した。山本氏は5月30日の会見で、加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、「長年にわたって(新設を)認めなかったことで、残念ながら日本の獣医学部の質は落ちている」と発言していた。意見書をとりまとめた協議会の稲葉睦会長は「獣医界への信頼を損ねる軽率な発言で非常に残念だ」と話した。(小川尭洋)
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