タグ

2018年6月5日のブックマーク (12件)

  • 残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長

    を代表する「プロ経営者」として、これまでにさまざまな経営改革を推進してきたカルビーの松晃会長兼CEO。インタビュー記事の前編ではカルビーでの9年間を振り返ってもらった。今回は働き方改革にまつわる日企業の問題点などを聞いた。 残業手当という悪しき制度 ――日企業が取り組んでいる働き方改革を見ると、その多くは残業規制のための制度作りに注力しすぎている気がします。この点はいかがですか? 日の働き方において何が一番悪いかといえば、言うまでもなく残業ですよ。残業手当てという制度がある限り、問題は解消されません。 働き方改革に関しては、あながち政府が言ってることも間違ってるとは思いません。裁量労働制にしたらいい。特にオフィスで働いている人たちは、「時間」ではなく「成果」で働いているのですから。 ところが、そうした人たちに残業代を払うとなれば、そんなのするに決まっているじゃないですか。 例え

    残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長
  • 野党批判「首相夫妻への忖度、職員に質問せず」森友問題:朝日新聞デジタル

    森友学園との国有地取引に関する財務省の公文書改ざん調査に対し、与野党から5日、批判が噴出した。国会審議では同省が職員らに調査した際、安倍晋三首相夫への忖度(そんたく)があったかについて質問していなかったことが判明し、野党が反発。自民党総務会でも異論が相次ぎ、党として調査を検証することになった。 衆院財務金融委員会で、財務省の矢野康治官房長は職員への調査で改ざんの動機は聞いたとしつつ、首相夫の関与や首相夫に対する忖度を明示的に質問したかについては「そのような誘導的な聞き方はしていない」と説明した。麻生太郎財務相は4日の記者会見で「調べた範囲では、安倍昭恵氏がかんでいるから、というものは認められていない」と述べたが、実際には詳細に問いただしたわけではなかったことになる。委員会で「無所属の会」の大串博志氏は「(疑惑の)核心だ」と反発した。 国民民主党の今井雅人氏は、改ざんが行われたのは昨年

    野党批判「首相夫妻への忖度、職員に質問せず」森友問題:朝日新聞デジタル
  • 米朝首脳会談を前に人民軍No.1に続き、No.2の総参謀長 ,No.3の人民武力相も解任(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    朝鮮人民軍トップの金正角軍総政治局長が先月突如解任されたが、No.2の李明秀軍総参謀長も、No.3の朴英植人民武力相も同時に更迭されていたことが判明した。軍トップ3人が揃って一同に解任されたのは極めて異例で、過去に前例がない。 軍総政治局長は76歳の金正角次帥から68歳の金守吉平壌市党委員長に、軍総参謀長は84歳の李明秀次帥から63歳の李永吉第一副総参謀長(大将)に、そして人民武力相は朴英植大将(年齢不詳)から62歳の呂光鉄第二経済委員会委員長に交代している。 金守吉、呂光鉄両氏ともいずれも軍人出身で、金守吉氏は2014年3月に平壌市党委員長に起用されるまで軍総政治局副局長(組織担当=中将)の要職に、また呂光鉄氏も副総参謀長から2015年に人民武力相に転出し、第一次官のポストにあった。 軍総政治局長の交代は先月26日に朝鮮中央通信などが伝えた金正恩委員長の東海岸都市の元山現地指導随行者名簿

    米朝首脳会談を前に人民軍No.1に続き、No.2の総参謀長 ,No.3の人民武力相も解任(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 改ざん第三者委「何をするのか」 公明・山口氏は疑問符:朝日新聞デジタル

    山口那津男・公明党代表(発言録) (森友学園との国有地取引に関する決裁文書の改ざん問題で、第三者委員会による調査の必要性を問われ)いま大事なことは何をやるのか。ここで重要なことは、再発の防止策をしっかり確立することだ。そうしたことを確立するのがいま一番重要なことですので、第三者委員会なるものがどういう役割を担って何をするのかということが、必ずしも私は十分に理解できている自信はありませんけれども、いずれにしても国会で今後どう進めるべきか、ご議論いただきたいと思っている。(記者会見で)

    改ざん第三者委「何をするのか」 公明・山口氏は疑問符:朝日新聞デジタル
  • 記者会見で公開した森友関連の文書|エントリー│日本共産党中央委員会

    6月18日、辰巳孝太郎議員が記者会見で公開した新文書2種類 6月18日の参議院決算委員会の質問で辰巳議員が使った文書 PDF形式ファイル ①近畿財務局処分依頼案件の状況について、②応接録の公表についての検討メモ 決算委員会での質問 記者会見 6月5日、日共産党国会議員団の森友問題追及チームが記者会見で公開した内部文書 PDF形式のファイル 会計検査院報告原案への主な意見(平成29年8月) ※6~8ページ注目 航空局長と理財局長との意見交換概要(2017.9.7) 6月5日、森友問題追及チームの記者会見 6月5日、衆議院・財務金融委員会での宮徹議員の質問 6月5日、参議院・財政金融委員会での辰巳孝太郎議員の質問

    記者会見で公開した森友関連の文書|エントリー│日本共産党中央委員会
  • 森友改ざん報告書、これが全文だ。「妻関係していたら総理辞める」答弁後に記録破棄していた

    財務省は報告書で、決裁文書の改ざんがあったと認めた。森友問題で国会審議で取り上げられたため、「質問に繋がり得る材料を極力少なくすること」が目的だったという。当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が主導し、中村稔・理財局総務課長が中核的な役割を担ったと認定した。 2017年2月に安倍晋三首相が国会で「私やが関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」と答弁して以降、安倍昭恵氏(総理夫人)の名前が入った書類の存否の確認をしたり、政治家の問い合わせに関する記録などを廃棄した。国会議員団の国有地視察(2017年2月21日)の際、財務省側が森友学園側の弁護士に「(森友学園の籠池泰典)理事長らの発言次第では国会審議がさらに混乱しかねない」「理事長は出張で不在」「撤去費用は相当かかった気がする、トラック何千台も走った気もする」など、説明ぶりを提案した。近畿財務局の統括国有財産管理官の配下職員は、「改ざん

    森友改ざん報告書、これが全文だ。「妻関係していたら総理辞める」答弁後に記録破棄していた
    urashimasan
    urashimasan 2018/06/05
    いちばん重要な部分は消えててこれだから。
  • 財務省「政権との関係でデメリット」 共産党が文書公表:朝日新聞デジタル

    森友学園への国有地売却をめぐり、共産党は5日、取引の経緯を調べていた会計検査院や国会への対応について記された2種類の文書を、独自に入手したとして公表した。約8億2千万円のごみの撤去費を検証するために検査院が試算した金額を報告書に書かれないよう、財務省と国土交通省が協議したなどとする内容が記載されている。 撤去費は土地売却の際の大幅な値引きの根拠となっており、その妥当性が焦点となっていた。安倍晋三首相は「価格が適正だったかは会計検査院が審査すべきだ」と述べていたが、文書は、検査院による具体的な価格の指摘を避けようとする両省の姿勢がうかがえる内容となっていた。 公表された文書は「会計検査院報告原案への主な意見」と、「航空局長と理財局長との意見交換概要」。共産党は、ともに国交省が作成したものとみている。 「主な意見」は2017年8月に作られた。会計検査院から事前に伝えられた内容に対し、国交省の見

    財務省「政権との関係でデメリット」 共産党が文書公表:朝日新聞デジタル
    urashimasan
    urashimasan 2018/06/05
    「会計検査院報告原案への主な意見」2017/8作成・検査院から事前に伝えられた内容に対し、国交省の見解が記されている/「航空局長と理財局長との意見交換概要」太田充・中村稔・航空局の蝦名邦晴・金井昭彦
  • 76年前の今日、ミッドウェーで大敗した海軍指揮官がついた大嘘(神立 尚紀) @gendai_biz

    日大アメフト部の反則問題、国会の森友、加計問題……、昨今の日では、責任ある者たちの言い逃れとしか思えない言動がまかり通っている。いつの間に、日社会はこんな風になってしまったのかと思うのだが、太平洋戦争の最前線で戦闘を経験した多くの搭乗員を取材した神立氏によれば、この責任逃れ体質は、日人をどん底に追い込んだあの戦争においてもおおいに発揮されていたという。 現場の声と参謀たちの発言のズレ 太平洋戦争が始まって約7ヵ月後の昭和17(1942)年6月5日、それまで無敵を誇っていた日海軍は、ミッドウェー海戦で、南雲忠一中将率いる「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の主力空母四隻を撃沈され、開戦以来はじめての大敗を喫した。圧倒的に優勢な戦力を擁しながら、劣勢のアメリカ艦隊に敗れたこの戦いが、「あの戦争」の一つのターニングポイントになったことに、議論の余地は少ないと思う。 ところが、この海戦に参加し

    76年前の今日、ミッドウェーで大敗した海軍指揮官がついた大嘘(神立 尚紀) @gendai_biz
  • 早川タダノリ on Twitter: "本日の日経新聞最終面の文化欄、奄美大島の郷土史(とくに流人)を研究している人の記事が興味深かった。西郷隆盛が配流されて「島民をさげすみ、娘たちの手の甲のいれずみをバカにし」などのエピソードや、維新後も鹿児島の旧士族救済のために奄美の黒糖を使えと言ってたことなどが紹介されていた。"

    日の日経新聞最終面の文化欄、奄美大島の郷土史(とくに流人)を研究している人の記事が興味深かった。西郷隆盛が配流されて「島民をさげすみ、娘たちの手の甲のいれずみをバカにし」などのエピソードや、維新後も鹿児島の旧士族救済のために奄美の黒糖を使えと言ってたことなどが紹介されていた。

    早川タダノリ on Twitter: "本日の日経新聞最終面の文化欄、奄美大島の郷土史(とくに流人)を研究している人の記事が興味深かった。西郷隆盛が配流されて「島民をさげすみ、娘たちの手の甲のいれずみをバカにし」などのエピソードや、維新後も鹿児島の旧士族救済のために奄美の黒糖を使えと言ってたことなどが紹介されていた。"
    urashimasan
    urashimasan 2018/06/05
    "西郷隆盛が配流されて「島民をさげすみ、娘たちの手の甲のいれずみをバカにし」などのエピソードや、維新後も鹿児島の旧士族救済のために奄美の黒糖を使えと言ってたことなどが紹介"
  • 国交省文書こっそり差し替え=コピー示され失敗-財務省:時事ドットコム

    国交省文書こっそり差し替え=コピー示され失敗-財務省 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんで、財務省職員がつじつまを合わせるため、国土交通省に出向き、同省内に保管されていた文書を改ざん後の文書に差し替えていたことが4日、財務省の調査報告書で分かった。しかし機転を利かせた国交省職員が保管文書のコピーを提示し、原は無事だったため、失敗に終わった。 役所不祥事、安倍首相に最終責任=自民・竹下氏 問題の文書は、学園への土地貸し付け契約の際に作成した「貸付決議書」。財務省から国交省に改ざん要請があったとの一部報道を受け、同省は内部調査を行い、財務省に合わせて4日、結果を公表した。 それによると、財務省理財局の職員が昨年3月以降の時期に、国交省の室長級職員に対し、同省で保管する決裁文書に「最終版がある」と説明。4月下旬ごろ、国交省で文書を確認したいと申し出た。 国交省職員は不審に

    国交省文書こっそり差し替え=コピー示され失敗-財務省:時事ドットコム
    urashimasan
    urashimasan 2018/06/05
    "財務省職員がつじつまを合わせるため、国土交通省に出向き、同省内に保管されていた文書を改ざん後の文書に差し替えていた"
  • 加計学園の大学教職員組合が声明「虚偽説明は背信行為」:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計学園」が岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)の設置に向けて、「実際にはなかった総理と(加計孝太郎)理事長の面会を引き合いに出して、愛媛県などに誤った情報を与えた」と釈明している問題で、同大の教職員らの組合が「(県などに)虚偽の説明をしたことは、自治体や国民への重大な背信行為。教育機関としても許されない」と学園執行部を批判する声明を出した。 5月末発行の組合ニュースで「教職員の地道な教育への努力を根底から台無しにする行為」「入試に深刻な影響をもたらすことが懸念される」と批判。理事長や執行部に対し、公の場で説明するよう要望書を提出したことも明らかにした。 この問題で学園は、5月26日に報道各社に「面会は誤り」と釈明するファクスを送り、同31日に常務理事らが県と今治市を訪れて謝罪。常務理事は報道陣の取材に「たぶん自分が言ったんだろうと思う」「ふと思ったことを言ったんじゃないか」などと

    加計学園の大学教職員組合が声明「虚偽説明は背信行為」:朝日新聞デジタル
  • 新潟県知事選で花角英世候補支援の自民党議員が、相次いで“利益供与”“脅し”発言!? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    5月24日の告示日、糸魚川市での花角英世候補の演説会にはユニフォーム姿の建設業者がずらりと並び、「頑張ろう」と気勢をあげた 「安倍政権の命運を左右する」とも報じられている「新潟県知事選」(6月10日投開票)で、自公支持の花角英世候補の陣営が露骨な“土建選挙”を始めている。 目玉政策に日海縦貫新幹線の「羽越新幹線計画」(富山~青森)などの交通インフラ整備推進を掲げながら、公共事業増加で仕事が増える建設業者に対して支持を呼びかけているのだ。 告示日(5月24日)の糸魚川市での個人演説会では、ユニフォーム姿の建設業者がずらりと並ぶ中、花角氏は新幹線計画や道路建設など交通インフラ整備のさらなる推進を訴え、最後は最前列の建設業者らとともに「頑張ろう」コールを行った。 会場から帰途につく建設業者社員に聞くと、「社長から言われて来ました。花角さんが当選して、公共事業が増えることを期待しています」と動員

    新潟県知事選で花角英世候補支援の自民党議員が、相次いで“利益供与”“脅し”発言!? « ハーバー・ビジネス・オンライン