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![社会学者澁谷知美さん、「誰からも承認されないのがそんなに苦しいんなら同じような男同士集まってバーベキューでもしたらいいのでは」「男の汚れ、男の中(うち)で (解決しろ)」 - Togetter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/421feebd2a026bbe524ef7876cb9e1f635a3eb39/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fstatic%2F1.16.02%2Fweb%2Fimg%2Ftg%2Fogp_default.png)
2018.12.15 私の12月11日の記者会見での質問への答え方について、様々なお叱りをいただきました。 お詫びして、しっかりと反省すべきところと、若干の説明をさせていただきたいところがあります。 ご批判は二つあります。 一つは質問への答え方が悪い、あるいは質問を無視しているというご批判、もう一つは説明責任を果たしていないというご批判です。 まず最初のご批判については、お詫びして、しっかりと改めます。 日露の条約交渉に関しては、国会でも一貫して答えを差し控えさせていただいています。 また、記者会見でもそれまで累次にわたり、日露交渉に関する質問をされてもなにもお答えできませんということを申し上げて来ました。 例えば11月20日の記者会見では冒頭に「国会答弁、聞いていただいていたかと思いますが、日露の交渉に関して、政府側の方針あるいは考え方というのは申し上げるわけにはいきませんので、それにつ
技能実習生の中になぜ会社から逃げることを選ぶ人が出てくるのか――。日本政府は会社から技能実習生が逃げることを「失踪」と呼ぶ。しかし、技能実習生が会社から出ることは「失踪」という言葉では容易には片づけられない。私はこれまで4回にわたり外国人労働者が雇用主のところから「逃げる」ということについて書いてきた。 今回は、会社から逃げだした後に、入管の収容施設に入れられた技能実習生についてリポートする。 ◆若者の就職問題と移住労働 「入管の施設で日本語を覚えました」 2018年8月。屋外の空いたスペースにプラスチックのイスとテーブルをさっと並べただけのハノイ市内ではどこにでもあるような即席のカフェでのことだった。ベトナム人男性のグエン・バー・クアン(仮名)さんがきれいな発音の日本語でこう打ち明けたのだった。入管の施設をめぐっては読者もご存じのように、かねて収容者への人権侵害が起きていることが指摘され
現場レベルでどんどん過激化 今年3月、「観光立国推進基本計画」が閣議決定された。これは2020年までに国内旅行消費額を21兆円、訪日外国人旅行者数を4000万人にするなどの目標を設定し、「世界が訪れたくなる日本」の実現に向けて政府全体で取り組む施策などを盛り込んだものだ。 同計画には、「国際競争力の高い魅力ある観光地域の形成」が必要とあり、「文化財・歴史的資源・自然等の観光資源としての活用」が明確に打ち出されている。その中でも神社仏閣はとりわけ重要な位置を占めるだろう。 東京では、浅草寺と明治神宮が外国人観光客に大人気のスポット。東京近郊だと、日光東照宮や鶴岡八幡宮、長谷寺などが有名だ。また、文化財の宝庫である古都・京都、奈良になると、清水寺や金閣寺、平等院鳳凰堂、東大寺、法隆寺、春日大社など、代表的なものだけでもかなりの数に上る。 そんなインバウンド消費のコア的存在として貴重な神社仏閣だ
過剰なほど「働く国民」 経済学者の井手英策氏が著した『幸福の増税論』は、財政社会学専門家による日本社会を分析した優れた書だ。 日本人は勤勉と節約を美徳とする。 江戸時代の二宮尊徳、石田梅岩らの、真面目に働き、質素に暮らし、倹約につとめるのが立派な生き方であるという通俗道徳が、戦前の総動員体制の中で、国家ドクトリンとされたとの指摘が興味深い。 〈勤労という文言がひろく世間に受けいれられたのは、アジア・太平洋戦争期のことである。 一九四〇年に閣議決定された「勤労新体制確立要綱」を見てみると、そこには「勤労は皇国に対する皇国民の責任たると共に栄誉」であると書きこまれていた。(中略) この「勤労しないものは非国民である」といわんばかりの極端な考えかたが政府によって示され、大勢の人びとが戦時体制に動員されていった。 ときには、学業やしごと、健康をも犠牲にしながら、人びとは国家的な強制労働に追いこまれ
2021年追記本当に信じられない数の方が読んでくださったので、有料記事にしました。このような怨嗟の記事を40万人以上の方が読んでくださったということが本当にすごいことだなあ、と思います。 はじめに どうも、こんにちは。あるいはこんばんは、おはようございます。コジ東です。東大の中ではど底辺の成績でやらせてもらっています。 最近、舐められていますね、東大が。 「東大卒は使えない」「東大は誰でも入れる」「東大に価値なんてない」別に良いんですよ、コレ言われても。東大の人が言ってたら「まあ、そう」ってなるし、東大以外の人が言ってたら「ウケる笑」ってなるので。 ただ、知ってほしいのです。 お前らが思っているよりも東大に入ることは簡単じゃないぞ、と。才能はいらないかもしれないが、そこに必要な努力は想像してるような努力とはもはや性質を異にする執念のようなものだ、と。 そして、その執念を持っていても、破れて
先月、東京都世田谷区の企業主導型保育所で保育士が一斉に退職するという事態がおきた。このことは各メディアで大々的に報道され、行政としての対応の是非や企業主導型保育所という仕組み自体の問題としても大きく議論を巻き起こしている。 参考:保育士の一斉退職、企業主導型で相次ぐ 世田谷で休園も(朝日新聞、2018年11月2日) 参考:保育所なのに幼児トイレなし…企業主導型で相次ぐ問題 一体なぜ?(AERA、2018年11月7日) 報道やSNSなどを見ていると、保育士が一斉退職することについて、「非常識」「子どものことを考えてないのか」というような見方をする人達もいるようだ。 しかし、私の知る限り、保育士の多くは子どものことが好きで、その成長を見守る仕事をしたいという人たちだ。資格をとるのには何年もかかる上に、低賃金なことはすでにはっきりしている。それでも、この仕事を選んでいるのだ。 世田谷区の事例でも
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