建築物紹介サイト【ARC STYLE】へようこそ。全国の建築物を始め、建築家(設計士)などの紹介もしています。 小笠原資料館 おがさわらしりょうかん 建物は緩やかなカーブを描いている細長い箱で、1階をピロティにし、展示室は細い柱で地上から浮かせてあります。裏に回るとスロープがあり、館内にはそこからアクセスします。1階の浮いた部分にある円柱の部屋が受付になっています。館内は小笠原家の出自や武具・日用品などが展示されています。エントランスホールには、建物の設計者である妹島和世がデザインしたイス「MARUMARU」が置いてあり、資料館の向かいに建つ旧小笠原書院を眺めることができます。飯田市のサイトを見ると、設計者の妹島和世が小笠原家に縁があるみたいで、その縁で設計したみたいですね。 建築マップに登録されているページ (別ウィンドウが開きます) 旧小笠原書院・小笠原資料館(飯田市のページ)(別ウィ
個人的に順位を付けるとすれば、S-2棟、S-4棟、S-1棟、S-3棟の順番ですかね。ホーリィ棟のS-2棟は、1室が2階建てという構造になっていて、マンションで2階建てというのは初めて見ます。また、このS-2棟がハイタウン北方の中で一番近未来的な印象を受けました。と言うのも、 『21世紀に向けた居住様式を提案し、素材の使い方、建築技術においても他の先導的モデルとなりうる設計』 と言うのが、設計の基本コンセプトの1つのようです。 妹島棟のS-4棟は、写真を見ても分かると思いますが、空白の空間を部屋と部屋の間に作る事で、陽差しが入ってきたり、広々とした印象を与えているのではないかと思います。S-1棟は、北側のシンプルで平面な外観と、それにかかる階段が印象的でした。S-3棟は、建物がジグザグになっていて、廊下に立ってみるとお隣の住宅が見えない様になっています。プライバシーの問題のようです。 また各
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