2024年9月からclusterもVRM1.0に対応することになりました。 VRM1.0ではアバターの表現力をアップさせる新機能も使えるように! ただ、記事公開時点ではVRM0.xのアバターをVRM1.0対応にするためにはUnity上での作業が必要になります。 そこで今回は、VRM1.0で登場した新機能とVRM0.xから1.0への変換方法を簡単に解説します。 ※0.x形式で制作された既存のアバターは後述の自動変換が行われるまでは見た目の変更等なくご利用いただけます。そのため手動での変換は必須ではありません。 将来的にはcluster上で自動的に変換する仕組みを導入する予定ですので、その際にアバターの見た目等の細かい調整を行いたい場合はご自身で変換する形がおすすめです。 また、VRM1.0対応にあたりアバターの制限や、見え方が従来と異なる場合の対応方法についての記事を公開しています。下記の記