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csrfに関するurd0401のブックマーク (8)

  • CORSの仕様はなぜ複雑なのか

    Webアプリケーションを実装していると高確率で CORS の問題にぶつかります。CORSがどのようなものかはリンクしたMDNなど既存の解説を読むのが手っ取り早いと思いますが、「なぜそのように設計されたのか」という観点での説明はあまり見ないため、昔の資料の記述や現在の仕様からの推測をもとに整理してみました。 CORSとは 現代のWebはドメイン名をもとにした オリジン (Origin) という概念 (RFC 6454) をもとに権限管理とアクセス制御を行っています。その基となるのが以下のルールです。 Same-origin policy (同一生成元ポリシー): 同じオリジンに由来するリソースだけを制御できる。 上記Wikipedia記事によるとSOPの概念は1995年のNetscape 2.02に導入されたのが最初のようです。当時のドキュメンテーションを読む限り、これはウインドウ越しに別

    CORSの仕様はなぜ複雑なのか
    urd0401
    urd0401 2021/08/02
  • Articles

    There’s a lot of media articles out there covering CVE-2024-3094 and, as usual, a lot of them are hyped up and covered in annoying adverts. So, I wanted to put together a “short story” version of the situation. The very short story is that a threat actor managed to add ...

    urd0401
    urd0401 2021/03/24
  • 安全なウェブサイトの作り方 - 1.6 CSRF(クロスサイト・リクエスト・フォージェリ) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    ログイン後の利用者のみが利用可能なサービスの悪用 不正な送金、利用者が意図しない商品購入、利用者が意図しない退会処理 等 ログイン後の利用者のみが編集可能な情報の改ざん、新規登録 各種設定の不正な変更(管理者画面、パスワード等)、掲示板への不適切な書き込み 等 注意が必要なウェブサイトの特徴 次の技術を利用してセッション管理を実装しているウェブサイトが、CSRF攻撃による影響を受ける可能性があります。 Cookieを用いたセッション管理 Basic認証 SSLクライアント認証 また、上記を実装するウェブサイトのうち、ログイン後に決済処理等の重要な処理を行うサイトは、攻撃による被害が大きくなるため、特に注意が必要です。 届出状況 CSRFの脆弱性に関する届出が、ウェブサイトの届出全体に占める割合は、1パーセント未満と多くはありません。しかしながらこれらの脆弱性については、ソフトウェア製品の届

    安全なウェブサイトの作り方 - 1.6 CSRF(クロスサイト・リクエスト・フォージェリ) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    urd0401
    urd0401 2021/03/23
    情報が古いので注意
  • クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF/XSRF)の対策・修正方法と脆弱性の解説 – Self branding

    クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF/XSRF)という脆弱性の理解 クロスサイトリクエストフォージェリ(以下CSRF)とはどんな脆弱性か。実は脆弱性診断を仕事にしている人でもきちんと理解していなかったり、説明が難しかったりする脆弱性です。 そんな、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF/XSRF)を一言で説明すると 実行制御の不備を「①攻撃者が悪用」し、「②被害者が意図しないタイミングで機能を実行」した結果、「③被害者の資産への被害または攻撃者の不正利得の可能性」があるセキュリティの問題 です。①②の事象を満たしつつ、③の被害を示さなければならない点が難しいです。 たまたま座った場所にリモコンがあってエアコンが付いてしまうはCSRFなのか? 「②被害者が意図しないタイミングで機能を実行」は満たしていますが、①③を示す根拠は足りないため診断結果上は脆弱性としないと考えられます。

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    urd0401 2021/03/23
  • CORS: OPTIONSリクエスト(preflight request)を避ける - Qiita

    ajaxなど、ブラウザ経由でGET, POST, DELETEリクエストを投げると、実際のリクエストが走る前にOPTIONSリクエストが送信されることがあります。 一度しかリクエストを送信していなくても、実際はOPTIONSとGETなど、2回リクエストが走っています。 APIによっては、OPTIONSリクエストを受け付けないため、Response to preflight request doesn't pass access control checkのようなエラーが返ってくる場合があります。このOPTIONSリクエストはCORSプリフライト(preflight requests)と呼ばれていて、これが通らないと、実際のGET, POST, DELETEなどのリクエストは送信されません。 このプリフライト・リクエストとは何なのか、OPTIONSリクエストを回避する方法はあるのか調べてみま

    CORS: OPTIONSリクエスト(preflight request)を避ける - Qiita
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    urd0401 2021/03/23
  • LaravelのCSRF対策の処理を実際のコードから見てみる - Qiita

    CSRF対策とは? CSRF(クロスサイト・リクエスト・フォージェリ)とは、ざっくり言うと罠サイト等から他の人のブラウザのCookieに書かれているセッションIDを取得し、そのIDを使用するなどの方法で特定のWebアプリケーションへアクセスすることで、元のセッションのデータの持ち主がリクエストをしたように偽装することです。詳しくはIPAの記事を見てみて下さい。 CSRF対策の一例 体型的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方 第二版 4.5節 「重要な処理」の際に混入する脆弱性より 入力画面 <?php session_start(); if (empty($_SESSION['token'])) { $token = bin2hex(openssl_random_pseudo_bytes(24)); $_SESSION['token'] = $token; } else { $tok

    LaravelのCSRF対策の処理を実際のコードから見てみる - Qiita
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    urd0401 2021/03/23
  • 牧歌的 Cookie の終焉 | blog.jxck.io

    Intro Cookie は、ブラウザに一度保存すれば、次からその値を自動的に送ってくるという、非常に都合の良い仕様から始まった。 State Less が基だった Web にセッションの概念をもたらし、今ではこれが無ければ実現できないユースケースの方が多い。 冷静に考えればふざけてるとして思えないヘッダ名からもわかるように、当初はこのヘッダがこんなに重宝され、 Web のあり方を変えるかもしれないくらい重要な議論を巻き起こすことになるとは、最初の実装者も思ってなかっただろう。 そんな Cookie が今どう使われ、 3rd Party Cookie (3rdPC) の何が問題になっているのかを踏まえ、これからどうなっていくのかについて考える。 Cookie のユースケース Web にある API の中でも Cookie はいくつかの点で特異な挙動をする 一度保存すれば、次から自動で送る

    牧歌的 Cookie の終焉 | blog.jxck.io
    urd0401
    urd0401 2020/02/27
  • 有名フレームワークのCSRF対策方法を調べたまとめ - webネタ

    ZendFramework 流れ 表示時 : token生成→hiddenセット + セッションにセット 送信時 : 送られてきたtokenをセッションにあるものと同じかでチェック token生成方法 ランダム値 + salt + 固定値 + ランダム値 md5( mt_rand(1,1000000) . $this->getSalt() . $this->getName() . mt_rand(1,1000000) ); まとめ ランダム値をセッションにいれて、送られてきたものとチェック。 Symfony 流れ 表示時 : token生成→hiddenセット 送信時 : 送られてきたtokenを、再度生成したtokenと比較して同じかチェック token生成方法 salt + 固定値 + セッションID sha1($this->secret.$intention.$this->getSe

    有名フレームワークのCSRF対策方法を調べたまとめ - webネタ
    urd0401
    urd0401 2019/09/20
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