ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (513)

  • お久しぶり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    あんなに毎日のように顔を合わせていたのに、ちょっとしたきっかけで疎遠になることありますね。富貴蘭も30年近く栽培していますが、ここ数年は水やりを辛うじて続けているといった感じです。 ほとんど植え替えもしていないので、汚らしいしみすぼらしい。年を取ったら、小奇麗にしていないと嫌われますよね。若い時は適当でよいですが、年寄りはお洒落でないといけませんね。 久々に富貴蘭を手に取ってみました。枯れているものもあるでしょうが、そういうものは目をつぶって見ないようにしています。これは、私の栽培する中で、最も高価な白牡丹という品種です。 柄が抜けやすいのですが、まだ縞が確認できますね。富貴蘭を始めた頃は、何でもかんでも高くて、この白牡丹の柄が抜けた真っ青なものでも、とても手が出ない状況でした。今なら、どれくらいなのでしょう? 大きい子が1と小さい子が3あって、それぞれ柄はそれなりにあります。そろそろ

    お久しぶり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/17
    葉が落ちると焦りますよね。今日は無事帰ってくることができました。
  • 頂き物・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    勤めも残り5カ月弱。有給休暇を消化するため、金曜日の定休に加え、水曜日は休みです。せっかくの休みですから、大切に時間を使いたいです。毎週、水曜日はバドミントンの練習があり、半日は予定が潰れます。 9時半の練習開始前には、銀行にも立ち寄り時間の有効活用です。バドミントンは、1面を利用。参加人数は7名ですが、3対3のトリプル戦ですから、7試合でようやく休みになります。たっぷりと汗がかけて、参加費もお安いです。 しかも、メンバーからお土産まで頂いてしまいました。ずっしりと重い甘柿とユズです。これから、鍋シーズンですからね。薬味にもポン酢づくりにも重宝しますね。 バドミントンの練習後は、昼のパンを持参して鮎釣りへ。1投目に釣れました。2投目も魚がヒットしましたが、痛恨のバラシ。その後は、アタリなく日暮れになりました。釣り人は私一人でしたが、釣り仲間が顔を出してくれました。 釣り仲間からは、温かな

    頂き物・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/15
    アユ釣り素敵な釣りだともうのですが。魚を釣ってもさばけない人とか増えているのかもしれませんね。
  • おお!・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    近所の花壇に、気になる木がありました。樹高は、私の身長くらいあり、紫のぶつぶつがいっぱいです。質感が、秋田名物男鹿ぶりこのようです。男鹿ぶりことは、海が荒れる11月頃、海藻に産み付けられたハタハタの卵が海岸に流れ着いたものです。 ハタハタはしばらく不漁が続いていて、昨年はハタハタの塩焼きが2000円ということで驚きました。やっぱり、温暖化の影響なのでしょうか。海藻が育たない磯ガレの起きているのでしょう。 ぶりこのように、この実もべれるのでしょうか気になって調べたところ、毒ではないが美味しくもない。粒が小さくてべがいがないということ、お味は仄かに甘いそうです。 最初は青い実で、だんだんと紫色に色付いてくるようです。盆栽の実物としても魅力的ですね。 この美しい紫色の実を生らす植物の名前は、オオムラサキシキブです。盆栽では、もう少しツブツブが少ないコムラサキシキブが使われます。実の数も少なく

    おお!・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/14
    母の実家が秋田の大曲で、母の姉が健在の時はハタハタを漬けたものが送られてきて、卵の色が青っぽかった気がします。私は好きでしたが、父をはじめ苦手な人もいましたね。
  • 終盤戦・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    鮎釣りも終盤戦。といっても、今年も夏が長く、しかも無茶苦茶暑くて釣りなんてやっていられませんでした。なので、回数的には10月からスタートしたようなイメージです。昨日は、日差しはあっても、やっぱり寒い一日でした。 もう釣りも終わる時期なので、今更という感じですが草刈りをしてくれていました。これくらいきれいだったら、先日のスマートフォンを落とした時も、すぐに見つかったことでしょう。 河川敷の草刈りは大歓迎なのですが、上流で川の中の藻を刈っている人がいるようです。釣り仲間の話では、2人いていずれも鮎釣りをしているそうです。それぞれの釣り場で仕掛けが藻に絡まないように刈っているようです。 刈り取った藻を川に流すので、それが下流の釣り人の仕掛けにまとわりついてしまい釣りになりません。刈った藻を河川敷に揚げればよいのにと思いますが、自分の都合が優先のようです。そんな中でも、子持ち鮎3尾を釣ることが出来

    終盤戦・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/11
    アユ釣り楽しそうですね。
  • ミニサイズ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽がマイブームです。でも、盆栽を置くスペースは、すでにパンク状態。そのため、大きな盆栽は、取り木をしたり剪定によって、小型化を進めています。でも、実生の楽しみは捨てがたい。 街路樹のギンナンを拾ってきました。そこそこの数を拾ってきましたが、10粒だけ蒔くことにして、残りは胃袋の中へと決めました。その10粒も、なるべく小さなものを厳選。小さい実ですから、発芽後の葉も小さいのではと思っています。 それから、雌木は臭い問題などややこしいので排除。雄と雌の見分けは、種の段階なら2面体が雄で雌は3面体と聞いています。真偽の程はわかりませんが。ギンナンの横に見えるネズミの糞のようなものは梨の種です。 とても甘くて美味しかったので、種蒔きしたくなりました。こんな小さな種ですが、リンゴの種はさらに小さいですが、葉は大きいですから種の大きさと葉の大きさは比例しないのかもしれませんが、ミニサイズの盆栽は常に

    ミニサイズ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/09
    ミニサイズ、いいですよね。実がなる木って栽培が難しい気がします。我が家では植えても植えても実がなりません~
  • ここまでやるか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    南伊豆の友人が、柿を収穫。吊るし柿用に、枝をT字型に残してくれていました。それを箱詰めして送ってくれました。手間も送料も掛かっています。そして、届いた柿の皮剥きとひも掛け。カビ対策として、熱湯に30秒ほど浸けて物干しへ掛けました。 その物干しの柿は、我が家を餌場にしているハクビシンの知るところになりました。物干しを伝って、上部の10個ほどを害。しかたなく、一部はネットへ。残りは、屋上に場所を変えました。 まさかとは思いましたが、ネットがい破られ柿もやられていました。友人にも申し訳ない気持ちになりましたが、もう処分することにしました。そうそう、先日やられた物干しの柿を庭に放り投げて置いたら、野ネズミがやってきて、孫が見ている前で美味しそうにべていたそうです。

    ここまでやるか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/09
    落ち着いたらご挨拶に伺います。引き続きよろしくお願いいたします。
  • 画像なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    8月に壊れて買い替えたばかりのスマートフォンを紛失。自宅を出る時には、間違いなくあったのですが、その後、バイクで鮎釣りへ。川で竿を振っている時に、ポケットに入れてあったはずのスマートフォンが無いことに気づきました。 そもそも気温が下がって、鮎の大半は下流に落ちてしまったのだから、大人しく自宅で過ごしていればよかったのですが、青空に誘われて出掛けてしまいました。川沿いの草叢も探したし、道中も2往復して探しましたが見当たらず。 都県に跨るエリアなので、両方の警察署に遺失届を提出。見つかれば、連絡が入ることになっていますが、当然、私の電話は行方不明ですから、かみさんが連絡先です。でも、半日以上経っても連絡が無いので期待はできませんね。 スマートフォンとともに、パスモと運転免許証、現金千円も入っていました。パスモは、記名のあるものなので再発行の手続きを取りました。もしかしたら、買い物されているかも

    画像なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/04
    大変でしたね。無事に出てくることをお祈りいたします。
  • 第2便・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    南伊豆の友人から、柿の第2便が届きました。前回はサルとの戦いとのことでしたが、里の柿ばかりか山の柿も豊作で、サルは山から下りて来なくなったそうです。今回も、渋柿と甘柿のハーフ&ハーフ。それぞれ100個ほどが届きました。 四つ溝という種類の渋柿です。小振りで干柿に適しているということ。吊るしやすいように枝を残して切ってあります。そもそも、大量なので保存のできる干柿を作る必要がありますね。 面倒ですが、皮を剥いてからビニールひもで結びました。そして、熱湯に30秒ほど浸けて殺菌し物干しに吊るしました。カビが生えなければよいのですが、どうでしょう。 甘柿は、二郎柿だそうです。こちらは世話入らずですが、まごまごしていると柔らかくなって溶けだしますから要注意です。うちの孫は、柿はあんまりのようです。たしかに、私も子どもの頃は柿の美味しさは理解できませんでした。今は、果物の王様と思っています。

    第2便・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/10/28
    いつの間にか柿の季節になりましたね。ブログも少しずつ再開したいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
  • 10月下旬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    まだ、半袖シャツで過ごしていますが、気が付けば10月下旬ですね。先日、地元の信用金庫に立ち寄りました。目的は、来年の手帳をもらうためです。ここ数年、利用させてもらっているので、同じ体裁のものがほしい。でも、11月中旬に配布だそうです。 来年は、3月末で仕事を離れるので、遊びの予定が中心になります。まずは、失業保険の申請などで、ハローワークの予定かな。病院の予定は、なるべく無い生活が望ましいけど、そうも言っていられないでしょうね。 地球温暖化で寒くないのはありがたいような気もするけど、生態系には悪影響があるのでしょう。半袖シャツで1年を過ごせるなら、エネルギーの節約にもなると思いますが、その分、夏の猛暑が待っていますからね。 ヤマボウシの実が生っていました。実を見ると、種を蒔きたい衝動が湧いてきますが、写真だけにしました。そもそもよそ様の花壇のものですからね。熟れるのを待っているかもしれませ

    10月下旬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/10/21
    面白い木の実がなっていますね。今週の検査の結果が良ければ少し改善方向になると思います。あらためて、またご連絡いたします。
  • 伊豆の踊子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    私は10代の頃は、教科書を一度読めば映像のように記憶ができたのに、今は100回読んでも何も覚えられません。川端康成の名作「伊豆の踊子」は、短編小説ですから丸暗記するつもりで30回ほど続けて読んだのですが、まったく踊子の名前も、あらすじも頭に残りませんでした。そんなことで最近は目も悪いし、読書は止めました。 コロナの影響で5年ぶりになりましたが、南伊豆へ家族旅行へ行きました。東京から伊豆方面は、東海岸経由がいつものコースでしたが、小田原厚木道路が渋滞しているということで、新東名から伊豆縦貫道を経由して向かいました。 途中の浄蓮の滝で、次男家族と合流。滝は駐車場から、坂道を下らなくてはなりません。もう何度も観ているので、ちょい見しました。 高速道路は、バイク事故で渋滞がありましたが、そこを抜けるとスイスイ。夏休みの土曜日とは思えません。浄蓮の滝だって、ここらでは有名な観光スポットですけど、この

    伊豆の踊子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/08/07
    いのしし村懐かしいですね。ご心配をおかけいたしておりますが、治療の方も少しずつ進んでいます。
  • オーバーラン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    3月6日は、朝起きたら薄っすらと雪が積もっていました。そんな中、かみさんはJR東日のお得なきっぷで、友人と青森への日帰り旅行を計画していました。大宮駅から、東北新幹線の座席指定も取っていましたが、積雪の影響か郡山駅をオーバーランする事故が発生しました。 原因の究明などで、東北新幹線は大幅な遅延が見込まれることに。かみさんのお得きっぷは、JR東日管内の電車に乗り放題で東北新幹線がストップしても払い戻しはできないということ。そこで、目的地を急遽、新潟へ変更したそうです。 新潟土産の「野沢菜なめここんぶ」です。材料を並べただけの商品名ですが、はっきり言って美味い!新幹線のオーバーランのおかげですね。これは、大人買いしたい。樽ごと買って、このぬるぬるぬめぬめをお玉でどっさりぶっかけてべたい。高齢者の細くなった喉を、つるっと通り抜けていきます。 オンザライスでべましたが、これは蕎麦やうどん、

    オーバーラン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/03/11
    なんとか頑張っています。落ち着いたらご連絡いたします。
  • 緋梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    国風盆栽展を観て回ってから、昼に紹興酒を頂いてしまい気が大きくなってしまいました。その勢いで上野グリーンクラブの売店に寄って、これは運命的な出会いかなと思って購入したのが、細くて曲がった緋梅です。 せっかくなので、少しは良い鉢へ植え替えして、できれば地元の小さな盆栽展に飾れればと思っています。 根詰まりするほどではありませんでしたが、足元は根が三又のようになっていました。 このままだと、根が浮いたような感じなので、家庭菜園を耕した時に鍬に当たった小石の中から適当なものをはめ込みました。 根が太ってくると石を抱き込んでいくとことになります。 石をはめた位置の関係から、正面はこちら側にしました。真っ直ぐに伸びる枝も、緩やかなカーブを描くように曲を付けていって、優しさを感じるような姿を目指します。花も。小さめで清楚な印象で気に入っています。

    緋梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/19
    いろいろお世話になりました。月内でブログはいったん休止しますが、今後の身の振り方が落ち着いたら復活したいと願っています。引き続きよろしくお願いいたします。
  • 東京都美術館へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年12月に、倉敷の大原美術館を訪れて、モネの睡蓮を鑑賞してきました。いま、東京都美術館では、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵」が開催中。あの時の睡蓮が展示されているのかと思ったら、モネの家に睡蓮があって、それを題材にした作品はたくさんあるようです。どちらにしても、とても人気の美術展です。 印象派展ほどではないと思いますが、国風盆栽展もなかなかの来場者数でした。何といっても、国内最高峰の盆栽展です。 五葉松は、「瑞祥(ずいしょう)」という品種が多く展示されていました。芽吹きがよいので、幹も太りが早いのが特徴だそうです。葉も短くて盆栽向きですね。 野梅(やばい)は、白色の一重の梅のことで、幹模様が何とも良いです。 こちらは、下村博文元文部科学大臣の寒桜です。とてもきれいな花でした。 国風盆栽展は、昨年に続き2度目。感動は薄れましたが、やっぱり長い年月を生きてきた木の生命力と、そ

    東京都美術館へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/16
    ウイスキー同様悠久の時を感じますね。とても高尚な趣味だと思います。
  • 中古で十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    いろんなものにハマっている私ですが、その一つが鮎釣りです。都会の隅の河川がホームグランドで、半分くらいの釣り師コマセを使ったオランダ釣りで、その他はルアーを囮に見立てた釣り方です。 私はルアー釣りです。ルアー釣りのメリットは、オキアミやシラス、サバ缶などのエサが不要なところです。あのコマセは手が生臭くなるし、車内に放置したりすると大変なことになります。昔は海釣りのオキアミなどで何度も失敗をしました。 ルアー釣りは、友釣りと同様、鮎の縄張りを持つ習性を利用した釣りで、縄張りに入った鮎に体当たりしてきます。その釣果を上げるためには、鮎にアピールするルアーが肝心です。また、ポイントを自然に泳ぐルアーが必要です。 鮎釣りは1月から5月は禁漁ですから、今はシーズンオフです。そこで、近所の中古釣具店へ。釣りは高齢者が多いですし、シーズンを終えて処分する方もいるかなと思いました。中古の鮎竿も数ありまし

    中古で十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/14
    結構いいお値段ですね。
  • 捨てられない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    長男の引っ越しの手伝いに行ってきました。2カ月前から、引っ越しは決まっていましたが、お嫁さんは思い出とともに、その思い出の品も取っておくタイプ。段ボール箱は80箱。服や器も専用の梱包で、それぞれ6~7箱ありました。 孫たちの絵や折り紙の作品も、すべて運ばれてきました。幼稚園のお便りなども、捨てられないようです。何でもすぐに捨てるより良いですかね。 昼前から夕方まで、主に梱包を解く作業を手伝いましたが、3分の1ほどが終わっただけです。明日以降、がんばってもらうしかないですね。とりあえず、卓を置いて、布団を敷くスペースは確保してきました。

    捨てられない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/13
    私は転勤族だったので、捨てるものは結構多かった気がします。それだけ箱数があると大変ですね。
  • 殺虫殺菌・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    週末は20℃の予想もあったように、今年は暖冬なのでしょうね。だから、スギ花粉の飛散も始まっているようで、鼻がムズムズして困ります。虫の発生も、例年より早くなることが想像できますね。 そこで、石灰硫黄合剤を使って盆栽の殺虫と殺菌を行いました。石灰硫黄合剤は、盆栽会のメンバーからの頂き物。未使用の10リットル入りです。ホームセンターで購入したらしいですが、団地のベランダでは使用しにくかったそうで、処分しようとJAに相談したら3万円の費用が掛かるということで我が家へ来ました。 劇薬ですから飲んだらダメです。20倍に希釈したいので、石灰硫黄合剤コップ半分を2杯に対し、水はコップ満杯で20杯です。この計算で合っているかな。 手袋とマスク着用で作業しました。松や真柏の樹皮の中で越冬する虫を殺すイメージです。コケやカビなども殺します。盆栽体まで殺さないように用心ですね。 バケツに入りきらないサイズのも

    殺虫殺菌・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/11
    取り扱いが難しそうですね。
  • まずは梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    雑木類の植え替えの適期は、2月下旬から3月です。盆栽愛好会でも2月下旬の集まりでは、会として植え替え用の土も用意して、先生からの指導も受けられるようです。でも、温かくなってきて花を落としたら、植え替えせずにはいられません。 木で咲いているよりも、花だけの方が観賞価値が高いように感じますね。梅は盆栽に仕立てるのは難しいです。 花が無くなった梅盆栽。観賞価値はゼロですね。園芸店でも、花が終わってしまえば、安売りされますからね。しかも、この木は足元に根が浮いた状態です。盆栽に一番重要な根張りが悪いことが明らかです。 根張りの改善を目指して、浮いた根をカット。そして、鉢の中にあった幹や太い根も切りました。 今年最初の植え替えを完了。根をかなり切ったので、葉が展開してくれるか心配ではありますが、2カ月後に結果はわかります。 愛好会の先輩の梅は満開です。先輩は、花を毟ったり、根を切ることもしないので安

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    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/11
    梅。素敵ですね。
  • 雪景色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    若い頃はスキーにハマっていました。11月からは、仕事が終わってから狭山の人工スキー場に通い、19時から21時まで滑走。節約のためリフトは使わずに歩いて登って滑るを2時間。シーズン中の週末は、長野県の大町市のスキー場の生活でした。 その頃も、東京でドカ雪が降って積雪したことがありました。その様子を眺めながら、「スキーがしたいね」ということになり、4歳下の弟とスキー板を担いで、近所の神社の前の坂道へ。道が狭いのが難点でしたが、まあまあの傾斜があり楽しめました。 週明けは、天気予報の通り降雪。そして、しっかり積雪しました。その影響で火曜日の朝は線路内に倒木があったようで、数年ぶりにに遅刻しました。そんなこともあるかと思って、30分ほど早く家を出ましたが甘かったです。 スキーに夢中だった頃は、雪が降るとうれしくて仕方なかったのですが、今は迷惑に感じるので人間って当に勝手な存在ですね。そうそう盆栽

    雪景色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/09
    スキーの思い出、すてきですね。私はほとんどスキーの経験はありません。
  • 国宝「千体地蔵堂」・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    自宅から、最も近くにある国宝「千体地蔵堂」を初訪問。東村山市の正福寺に国宝があることを知ってから10年近くが経過。何度となく、寺の前を素通りしてきましたが、ようやく観ることができました。 千体地蔵堂は、室町時代(1407年)の建立。檜皮葺の反り立った屋根が圧巻ですね。鎌倉の円覚寺舎利殿とともに、禅宗様式の代表的遺構として国宝建造物の指定を受けています。 千体地蔵とは、病気回復や子宝に恵まれない人が堂内の地蔵を借りて願掛けをして、願いが叶うと、そのお礼として地蔵をもう一体添えて返すので、堂内には約900体の地蔵が奉納されているということです。 堂も手入れがされていて立派です。また境内には、大きな槇の木がありました。この槇の木は、天ジンになっていました。しかも、双幹のような姿でよいですね。 正福寺創建は1278年で、鎌倉幕府8代執権の北条時宗が東村山へ鷹狩りに来た際に、大病にかかり寝ていると

    国宝「千体地蔵堂」・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/07
    悠久たる時の流れを感じますね。
  • 違和感の多摩湖・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    週末は、土曜日は汗ばむような温かさだったのに、翌日は小雨混じりで寒くて震える一日に。寒暖差が大きくて、体調管理には注意が必要ですね。そんな土曜日は、少し足を伸ばして多摩湖へ。 「何かいつもの景色と違うなぁ」と思ったら水位が低い。取水塔や堰堤の石積みの白っぽいところが通常の水位なのでしょうね。堤体の強化の工事に伴って水が抜かれているようです。 堰堤からの景色も少し違和感あり。冬姿の木々のせいかなとも思いましたが、向かいの小高い山を見ると、切り株がたくさん確認できます。以前、訪れた時にナラ枯れが酷かったのですが、それらの樹木を伐採したようです。 ナラ枯れは、カシノナガキクイムシが原因で、対策としてはナラの樹皮に粘着剤などを施すなどがあるようですが、ナラは高木ですから枯れた場合は倒木が心配です。しかし、マツクイムシによるマツ枯れの次はナラ枯れ。この次も何かありそうですね。

    違和感の多摩湖・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/02/06
    いろいろな気の害虫がいるのですね。ナラにも害虫がいるとは知りませんでした。