前回記事に頂いたコメント返しをするにあたり、美味しんぼ30巻の1話目「大食い自慢」を最後まで読み返しているうちに、別の疑問がわいてきました。 きっかけをくださった「うり まさる」さん、ありがとうございました。 鯉釣り🐟うり坊とまさる君の涙日記⭐ blog.dbmschool.net 山岡は「康一君がどのくらいの大食いなのか、まずは実態を知りたい」と主張し、嫌がる富井副部長と、大喜びの土田康一を伴い、どこかで食べることになります。 栗田ゆう子も同行しているため、総勢4名です。 康一は「銀座の外れに安い飯屋がある」と提案。 一行が訪れたのは ”大衆食堂 三膳屋” という趣のあるお店です。 ”銀座の外れ” とは思えないロケーションですが、有楽町と新橋間のガード下周辺には、海水と淡水が混ざった汽水域みたいな地帯があり、そこには点々と「らしくない感じ」を醸し出すお店もあります。 (あるいは、築地寄