今回は最後の話。ぼくという弱者男性がここに至るまでの話をしていこうと思います。 ぼくは東京の郊外に生まれました。昭和から平成になってまもない頃です。 〜過ぎし日の思い出〜 さよなら下級国民の会 うちの家は2人兄弟で、ぼくには兄がいます。兄はぼくと違って、要領がいいので母のお気に入りでした。ぼくだけが母からの暴力を受けていました。 兄はよく、ぼくのものやお金を奪ったり、ストレスが溜まるとぼくに暴力をふるってそれを発散していました。毎日のように目の前でアザだらけになるまで殴られ続けるぼくを見て、母は笑っていました。ぼくが痛みを訴えると「お前は痛いふりをしているんだ。いちいち大げさなんだよね。どうせ仮病でしょ」と言って、病院には連れて行って貰えませんでした。例え、歩けないほどの怪我を負ってもです。 小学2年生の時、兄がぼくのお年玉の5000円を奪い取って自分のものにしたことがありましたが、母は「

